ママ友との間でトラブルになったことはありませんか?
その人間関係に悩む人も少なくないようです。
ボスママといわれる存在は本当にいるのでしょうか。
この記事でわかることは、
・ママ友のトラブルの原因
・苦手なボスママの特徴
・ママ友の付き合い方は?
このような内容でお届けします。
どのようなことが原因でトラブルになるのでしょうか。
ママ友のトラブルの原因
「ママ友」とは、子どもを介して知り合った母親たちの間の友人関係を指します。
多くの人が結婚や出産後に初めて地域で子育てを始めるため、子育ての不安を共有できる
相手がいると心強いものです。
また、子どもたちに遊び相手を提供することはその成長にとって重要です。
しかし、ママ友関係は子どもを通じて形成されるため、様々な背景を持つ親同士が互いに
知り合うことになり、関係は複雑になりがちです。
子どもの成長と共に関係の性質も変わります。
理想的には子ども同士が仲良くし、母親同士も親しくなることがありますが、
多くは子どもの関係に基づく表面的なつながりに留まります。
そのため、自分の意向とは無関係に関係が進むこともあり、「本当はこのママ友とは
付き合いたくない」と感じる場面も出てくることがあります。
トラブルが起こるときどんなことが原因になるのでしょうか。
ママ友同士のトラブルの愚痴で「あの女ムカつくな」はわかるのよ。私も嫌いな女がいるから。だけど、「何とか仕返しする方法ないかな。あの女どうやったら大人しくなると思う?」は、ちょっと違うよね😮💨
— みのり (@storage_box_poi) April 9, 2024
仕返ししたくなるほど嫌いな気持ちはわかるけど。なんかねぇ…
べったりなママ友はいなくて全然良いけど会えば世間話とか学校の話とか当たり障りなくお話し出来るママ友はいた方が絶対に良いよ。情報の入り方が全然違うし万が一子がトラブルに巻き込まれても先生よりママ友ネットワークの方がよっぽど問題解決に一役買ってくれる(経験あり
— それなりに。(人的控除を奪うべからず) (@eIdS33UGpPX8fpF) February 12, 2024
昨日次男学校でトラブル、聞き取りがまだ終わってないってことで、よく分からずモヤモヤ。さらに本人喘息の発作が起きてしまい、学校に行けなさそう…そして、今日ママ友とランチの約束してたのに、無理そう…メンタルやられてて、テンションガタ落ち…😭
— みな@SnowMan推し垢 (@SnowMan12240216) May 29, 2024
価値観の違い
子育ての方法や教育方針に対する考え方が異なることがトラブルの原因になることが多いです。
例えば、ある母親が厳しいしつけを好む一方で、別の母親が自由な育て方を好む場合、
お互いの子育てスタイルを批判し合うことがあります。
ゴシップや噂話
ママ友グループ内でのゴシップや噂話がエスカレートし、誤解や信頼の失墜を招くことがあります。
他のママ友の行動や子どもの行動についての悪口が広まり、関係が悪化することが少なくありません。
競争心
子どもの成績、外見、習い事の進度などを比較してしまうこともトラブルの一因です。
このような競争心が強い環境は、羨望や嫉妬を生み、親同士の間で不快感や緊張を引き起こすことがあります。
プライバシーの侵害
ママ友間での距離感が不適切な場合、プライバシーの侵害が問題になることがあります。
例えば、個人的な情報を勝手に他の人に話す、家庭内の問題を詮索するなどがあります。
これにより、不快感や信頼関係の損失が生じることがあります。
責任の押し付け
子ども同士のトラブルや学校行事、地域のイベントなどで責任を押し付け合うことが原因で
トラブルになることがあります。
一方が過剰に責任を負わされると感じたり、不公平を感じることで争いが生じることがあります。
苦手なボスママの特徴
来た当初「駐在奥さまたち怖い〜」「絶対仲良くなれない〜」とか言ってた人が1年で駐妻の中心となりボスママみたいに変貌した人を知っている。笑
— セオの駐在帯同日誌 (@senosen31344733) May 30, 2024
ボスママの存在を知らなかったんだけど、同じクラスの人が20人くらいの怖いグループを束ねるボスママときいて「デブなのに?!?」と思わず聞き返してしまった…
— すずめ🦜 (@tetoneko10) May 30, 2024
ママ友から幼稚園のボスママの話が聞けたのでホクホクしているw
— siki®自閉症長男と子連れ再婚 (@Ade_3390) May 28, 2024
公園でボスママの子が問題起こす→ボスママ謝らない・子も叱らない→取り巻きと被害者の悪口言う→帰宅後ボスママの子をよいしょするLINEの嵐
ママ友はグループ抜けたいらしいけど、抜けたら何言われるか分かんないから頑張るらしい…
誰もが苦手とするボスママの特徴をみていきます。
支配的なコミュニケーションスタイル
ボスママはグループ内でのコミュニケーションをリードし、話の主導権を握ります。
自分の意見やアイディアを積極的に表明し、他のメンバーに
その意見を受け入れさせる能力があります。
決定力と影響力
彼女たちはグループ内での意思決定に大きな影響を及ぼします。
ボスママの意見や判断は、グループの活動や方向性に反映され、
他のメンバーがこれに従うことが多いです。
組織力
ボスママはグループ内のイベントや活動の計画を行います。
彼女たちは組織的な役割を自然と担い、グループのスケジュール管理やイベントの調整を
効率的に行うことができます。
ママ友の付き合い方は?
豆腐メンタルのわたしがママ友の付き合い方で
— いむ (@tomosho31963114) February 26, 2024
気を付けてきたこと
・去る人は何をしても去る
・違和感はだいたい合ってる
・2割の人からは嫌われる
・傷つけてくる人は必ずいる
・苦手な人から距離をとる
距離をとりにくい人もいるけど、絶対的に離れられない人はいないんですよ。大切なのは…『
「ママ友が自分の話ばかりで困っちゃう」と、新年会で友だちが愚痴をこぼした。『そういう付き合いもある程度は必要だけど、大変だよね』と思いながら聞いていた。「しかも人の話を興味なさそうな態度をとるんだよ」とため息まじりで話きて、そんな態度はうんざりするよね。そういう人の付き合い方は…
— げっか🍀 (@gekka_happiness) January 14, 2024
ママ友とうまく付き合うためにはどうすればいいのでしょうか。
相互尊重を心がける
互いの育児スタイルや価値観を尊重し、批判や否定を避けることが大切です。
お互いの違いを認め、理解しようとする姿勢を持つことで、健全な関係を築くことができます。
オープンコミュニケーションを維持
疑問や不安がある場合は正直に話し合い、誤解を防ぐために透明性を保つことが重要です。
また、積極的にコミュニケーションを取り、情報交換を行うことで信頼関係を深めることができます。
距離感を保つ
あまりにプライベートな部分まで踏み込み過ぎず、適切な距離感を保つことが重要です。
お互いのプライバシーを尊重し、必要以上に詮索しないことで、快適な関係を維持できます。
義務感からの行動を避ける
付き合いが義務感からだけにならないよう注意し、自分自身が楽しめる範囲で関わることが大切です。
自分にとって負担にならないよう、無理のない関係を心掛けましょう。
感謝と感じの良い態度を忘れない
小さなことでも感謝の気持ちを表現し、互いに感じの良い態度で接することが、
長期的な良好な関係につながります。
ありがとうと言う言葉を忘れずに、お互いを労い合うことが重要です。
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まとめ
ママ友のトラブルの原因についてお届けいたしました。
子供たちの成長のことでときにはぶつかり合うこともあるかもしれません。
本当の友達になる人もいますがその場だけと割り切る人も。
どういう付き合い方をするのかは自分で決めるしかないですね。