2歳の子がYouTubeばかりみていて
困っている人が多いようです。
どうしたらやめさせられるのでしょうか。
この記事でわかることは、
・2歳児がYouTubeを見すぎる原因
・やめさせる方法は?
・子供がYouTubeを見ている保護者は
このような内容でお届けします。
対策はあるのでしょうか。
2歳児がYouTubeを見すぎる原因
2歳児がYouTubeを見過ぎる原因として考えられる5つの要因は以下の通りです。
親の監視不足
忙しい親が子供を見る時間が十分に取れないため、子供が退屈し
解消する手段としてYouTubeに頼ることが多くなります。
簡単なアクセス
スマートフォンやタブレットなど、子供が容易に操作できるデバイスが
手軽に使える環境が原因で、YouTubeへのアクセスが非常に容易になります。
魅力的なコンテンツ
カラフルで動的なビデオや、子供向けのキャラクターを使用したコンテンツが多いため、
子供が画面に引きつけられやすくなります。
親の利用習慣
親自身が日常的にYouTubeを利用している場合、子供もその行動を真似してしまう可能性があります。
教育や娯楽の手段としての誤用
親が子供を静かにさせるためや教育的な目的だと思ってYouTubeを使うことがありますが
適切な使用法や時間管理が行われないことがあります。
やめさせる方法は?
YouTubeばかり見てませんか。
— せい@パパの子育て×仕事の相談室 (@sei_pls21) November 18, 2023
だからといって取り上げても
逆効果。
興味のありそうなものを
探してあげるのも親の仕事。
我が子は鉄棒に興味があって
室内に鉄棒常備!
娘は逆上がりは5歳には
できるようになりました
2歳の息子も毎日
旦那と子供たちの寝顔を見ていたら、息子が寝言で「グッドボタン!」って言ったの笑った(*´∇`)
— 牛のような主婦 (@ushidamooo) August 27, 2020
YouTube見すぎw
2歳の子どもがYouTubeを見る時間を減らすために試すことができる5つの方法はこちらです。
代替活動の提供
子どもの興味を引く他の活動を提供し、画面の前で過ごす時間を減らす。
例えば、絵を描いたり、積み木で遊んだりする時間を増やします。
固定のスケジュール設定
日々の活動スケジュールを作り、YouTubeの視聴時間を特定の短い期間に限定する。
例えば、一日15分といった具体的な制限を設けることが効果的です。
共同視聴
親が一緒にYouTubeを視聴し、視聴する内容を選定し、視聴時間をコントロールする。
これにより、子どもが不適切な内容を見るリスクを減らし、視聴時間も管理しやすくなります。
画面時間のルール作り
家庭内で画面を見る時間についてのルールを設け、それを一貫して守るよう努力する。
子どもがルールを理解しやすいように、視覚的なタイマーやアラームを使って時間を示すのが良いでしょう。
報酬システムの導入
YouTubeの視聴時間を減らした場合の報酬を設けることで、子どもが他の
活動に興味を持ちやすくなる。
例えば、画面なしで過ごした時間が一定時間を超えたら、お気に入りのおやつを与えるなどが考えられます。
子供がYouTubeを見ている保護者は
私が子供のときはテレビを見すぎて怒られたもんだが、小学4年の姪は「YouTube見すぎ!テレビにしな!」と怒られている。そういう時代か。
— FOX-兄貴 (@foxaniki) January 1, 2016
多くの保護者は、子供がYouTubeを多用することに頭を悩ませています。
特に視力の問題や、長時間画面に向かうことによる身体的健康への悪影響が心配されています。
さらに、YouTubeに過度に依存することで、子供の社会的スキルや
対人関係が育たないことも懸念されます。
これらの問題を避けるために、視聴時間の制限、健康的な代替活動の提案、
そして親子での共同視聴を通じて内容を選定するなどの対策が必要です。
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まとめ
2歳児がYouTubeを見すぎ!やめさせたいけど・・・という
内容でお届けしました。
興味があるものには子供は夢中になってしまうかもしれないですね。
無理に取り上げることもなかなかできません。
ルールを作るのもありですね。