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子育て中ママの選択…在宅で仕事をするのは簡単じゃない?!

2014/12/24

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結婚後も出産後も仕事を続けることを希望していた、もしくは「続けることができる。」と思っていたママたち、希望通りになっていますか?今まさに、産休中、育休中の方も多いかもしれませんね?!

「本当は外に働きに行きたいけれど、子供が小さい間は家にいてあげたい!」というママや、「普段は子供が帰って来るまでに終わるから大丈夫でも、夏休みなどの長期休暇中はいったいどうすればいいの?」と悩むママなど、ママたちの思いは共通しています。

また、産休・育休明けに職場復帰をする場合は、保育園や学童などの受け入れ先がきちんと決まっていることが最低条件ですが、それさえ決まっていれば問題はすべて解決!というわけでもありません。

子供が熱を出した時に早退ができる環境なのかどうか、代わりに迎えに行ってくれる人がいるかどうかも考えなければなりませんし、園(学校)行事への参加や習い事の送迎、子供と過ごす時間をどうやって確保するか?など、ママたちの悩みの種は尽きません。

そんな子育て中のママたちにとって、「家でできる」「子供のそばにいられる」「家事の合間にできる」「時間の制約がない」など、魅力的なメリットの多い在宅ワーク!

でもいざやってみると、「思っていた以上に大変!」と感じているママも…。在宅ワークのホントのところをご紹介します。

確かに融通は利きやすいけれど…?!

在宅ワークの魅力は何と言っても、時間の制約がないこと。パートやアルバイトの場合でも、シフトを自由に組めて柔軟な働き方ができるという恵まれた職場もありますが、「週3日」「9時から15時まで」など、ある程度固定されていることがほとんどです。

そのため、前もって分かっている予定ならシフトを組む段階で対処できますが、急な予定が入ってしまったり、子供の発熱などでお休みをしなくてはならないときは、職場の人たちに迷惑をかけてしまうことにもなります。

パートやアルバイトと言えども、仕事をするからには責任も伴い、「子供がいるから」という理由が免罪符になるわけではない。でも「子供がいるからこそできないことがある」のが子育て中ママの現実です。

その点、納期や締切はあり、自分なりの予定は立てて仕事をやっていく必要はありますが、急な予定変更があっても他人には極力迷惑をかけることなく自分で調整ができるのが在宅ワークの大きなメリットです。

また、家にいられて、子供が長期休暇の間も留守番させる必要がないことは、ママにとっての大きな心配事を解決してくれるものです。でも、「家で仕事をする」ことと「子供のそばで仕事をする」ことは、実はそう簡単なことではありません。

家事の合間っていつのこと?

外に出てしまえば、洗濯物が干せてなかろうが、洗い物がたまっていようが構わず、「何時から何時までは仕事」と割り切ることができますが、家にいるとどうしても目に入ってしまいます。

「家事に終わりはない」ので、やろうと思えばいくらでもできてしまうのがツラいところ。

そのシワ寄せはすべて自分に降りかかってしまうことになりますので、たとえ家であってもある程度「この時間は仕事しかしないぞ!」と決めてしまわないと仕事の時間を確保することが難しくなってしまいます。

家族の理解が不可欠!

また、仕事をする時間を、「子供が寝た後」や「子供が起きるまで」の数時間と決めて、その中で何とか仕事を終わらせられる場合はいいのですが、仕事の内容によってはタイトなスケジュールでやらなければならないこともあります。

締め切り前になると、それこそ一日中仕事をしないと終わらない職種もあり、「子供がお休みの日はやらない!」と決めて始めた在宅ワークでも、時には土日もやらなくてはならないことも。

ですが、子供にとっては外で働いている母親のように留守番をしたり、特別に我慢をしたりする必要があるわけではないので、普段と何ら変わりません。それは旦那様も同じです。

平日は仕事でクタクタになっている旦那様に、いくら自分の仕事の締切が迫っているからと言って、「私、土日は仕事をしないといけないの。子供たちをよろしく!」なんてなかなか言えないのが妻の立場。

「仕事があるから」と、何のためらいもなく仕事に向かうことができる男の人とは違い、「仕事をする間の家事は?」「子供たちはどうしよう?」と考えなくてはなりません。

「ママお出かけしようよ~。」と言ってくる子供や旦那様からの誘いをやんわり断るのにも一苦労です。あんまり放っておくと拗ねてしまうことにもなりかねません(笑)。

「在宅ワーク」というと時間の調整がしやすいことから、「できるだけ誰にも迷惑をかけずに仕事をしたい。」と思ってしまいがちですが、在宅と言えども仕事は仕事。

割り切ってやらないとできない部分があること、そして家族の理解と協力が不可欠であることを、忘れないでいてくださいね。

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