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幼稚園の役員が大変なのは嘘?本当?やると実は楽しい役員のお話

2014/12/21

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娘が通っている幼稚園は1学年1クラスしかない上に人数が少なく、親がPTA役員から逃れられることは最初からなく、私も自動的にPTA役員になりました。最初は何をやるんだろう、ママ友関係大変そう…とマイナスなイメージから入りましたが、実際にやってみると意外と楽しい!!

むしろ運動会や発表会の準備は学生時代を彷彿とさせてくれるし、準備のために日中園に行くこともあるので子供の保育の様子もチラっと見ることができるなどいいこともたくさんあります。PTA役員はいったい何をしているのか、実体験を交えてご紹介します。

運動会や発表会、PTA行事の準備に協力

主だったPTA役員の活動としては、運動会や発表会など園の大きな行事の前日準備や当日の運営もします。

娘が通う園にはPTA主催の行事として、夏に夕涼み会を行います。かき氷屋さんやお化け屋敷、ゲーム屋さんなどをPTA役員が準備し、当日もお店屋さんとして子供たちに楽しんでもらいます。

運動会では進行係やスタート係、競技ごとの道具の出し入れをする係などを役割分担します。前日に看板を設置したり、万国旗を付けたりします。

役員で係になると当日子供たちのすぐそばに行くことができる確率が高くなります。それに係だからと言ってずっと働かされることはなく、我が子が競技に出るときは見ることができるよう配慮されています。

そのため、ゴールの瞬間など間近で撮影をしたりすることができ、遠くの観客席からビデオだけで撮影するよりも子供の表情もよく撮れるのでお得なこともあります。

発表会ではPTA役員が出し物をするところもあるようです。劇や合唱、ダンスなど何をやるかはその年によってさまざまです。

最初は恥ずかしいという気持ちのほうが大きいのですが、終わったあとの達成感はとても爽快で楽しいですよ。

園の草刈や文集の発行などもやります!

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夕涼み会や運動会前には園庭の草刈を行うのもPTA役員がやっています。早朝に行われることが多いので、いつも以上に早起きしなければいけないのでキツイという人も多いと思いますが、大体年に2,3回程度です。

お仕事があるのなら30分だけでも参加して途中退場してもOKです。それに草刈をするのは子供たちが雑草などに引っかかって転ばないようにするため、と考えると少しやる気が湧いてきませんか?

草刈の他にも園の花壇の花植えや球根植えを行うところもあります。早朝または日中の保育時間中に行われることがあります。

また、園によっては年長さんの卒業文集とは別に全クラス対象で文集を発行するところもあるようです。

各家庭に原稿を頼んで、集まったものを順番にまとめて製本したり、業者に頼んだりするという作業です。皆の文集を少し先取りして読むことができるので面白いですよ。

PTA研修会に出掛けることもあります

園ではなく、県や市町村、教育委員会などが主催となってPTA研修会や講習会に参加してほしいと言われることもあります。

しかし、これも都合がつかなければ行けない旨を園に連絡しておけば大丈夫です。その後別な研修会や講習会に行かなければいけないという義務はないので、気軽に考えて下さいね。

私も最初は参加するのがめんどうくさいなと思いましたが、実際に講習会を聞きに行ったら結構勉強になりましたし、育児のヒントも含まれています。年に1回だけでいいので是非参加してみて下さい。

PTA役員が大変というイメージはどうしてついたのか?

「PTA役員は大変」というイメージはなぜついてしまったのかと考えたとき、強制的に参加させられたり、役員会の時間が長い、用事があって役員会等に参加できないうしろめたさなど様々なことが考えられます。

また、小さい子がいるなど家庭の状況によっては1時間ちょっとの役員会のために出る支度をするのが大変…という人もいます。

しかし、PTA役員は義務ではなく任意の活動なので、役員を辞退したい理由や役員会を欠席する理由を園にきちんと話しておけば、自分が思っている以上に気にする人というのは意外といません。

PTA役員を実際にやってみると皆の前でリーダーシップをとって目立つようなことはあまりないということに気づきました。PTAはあくまでも子供たちと先生のサポートで主役は子供たち。役員をやらないかとお誘いがあったときには気負いせず、気軽に考えて下さいね。

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