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【年齢別】誕生日プレゼントには「幼児向け図鑑」がおすすめ!

2015/09/03

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パソコンやスマホで何でも済ませることができるので、本がなかなか売れないと言われている時代ですが、図鑑の人気がじわじわと上がってきています。

子供の誕生日プレゼントや入園・入学のお祝いの品として図鑑をプレゼントする方も結構いらっしゃいます。

本屋さんに行くと「これはおもしろい、あれもおもしろい」と迷ってしまうほど種類があるので、実際どんなものを買えば喜んでくれるのか迷うもの。

そこで、図鑑に興味を示しやすい、3~5歳までの子供の年齢にあったおすすめの図鑑をご紹介します。今度のお子さんの誕生日プレゼントなどの参考にしてみて下さい。

「図鑑」選ぶときにチェックしたい2つのポイント

年齢別のおすすめ図鑑を紹介する前にどんな基準で図鑑を選んでいけばいいのかをご紹介します。

1.子供の興味に合わせて図鑑を買うと失敗しない!

図鑑の選ぶときのポイントは、子供の興味があるものがテーマになっている図鑑だと失敗しません。

車や電車が好きなら乗り物図鑑、お花が好きなら植物図鑑を選ぶようにしましょう。

本屋さんに図鑑に捜しにいくと見入ってしまってつい「これおもしろそう!」と親が見たいものを買ってしまうことがありますが、我が子も興味を持つとも限らないので、気をつけましょう。

2.何に興味があるかはっきりしないときは絵本からヒントを得て!…

上記みたいに子供が「今はコレに興味津々!」というのがあればそれに関連した図鑑を買えばいいのですが、中には何に興味を持っているのかわからないということもあります。

そんなときに手がかりになるのが絵本です。3~5歳ごろになると子供なりにお気に入りの1冊が出てきます。

お気に入りの絵本であるということは、その子を魅了する興味がその絵本の中にあるということです。海の生き物が主役なら海の生き物の図鑑を。冒険や探検ものなら自然系の図鑑を。

どんな絵本をよく手に取るのかまずは子供を観察してみましょう。

それでも、どうしてもわからない…という場合は、食べ物系の図鑑がおすすめ。野菜や果物の断面の写真やどこの国発祥のスイーツなのか、などということが載っていて面白いですよ。

【3歳児】絵や写真や絵がふんだんに使われた図鑑がおすすめ

3歳児はひらがなが読めたり読めなかったりする時期なので、絵や写真がふんだんに使われている図鑑が子供の興味を引くのでおすすめ。

『チャイルドブックこども百科』シリーズ(ポプラ社)
『BCキッズ スーパーずかんえほん』(講談社ビーシー)

どちらも写真がふんだんに使われています。一例を取り上げると”乗り物”がテーマの場合、消防車の写真がポンと乗っているだけではなく、どんな場所に置いてあって、どんな人がどんな時に乗るのかも背景もきちんと含まれています。

大人にとったら消防車は消防署にあるのが当たり前ですが、3歳児にとってはそんな当たり前なことも新鮮に感じるようです。また、図鑑独特の分厚い感じがそんなにないので、3歳児にはとても手に取りやすいです。

特に『BCキッズ スーパーずかんえほん』のように、中身は図鑑ですが、絵本サイズで読みやすくて、お値段は1冊1000円以下と気軽に買えるので、お誕生日プレゼントなどに数冊まとめて買ってあげるのもいいかもしれませんね。

【4歳児】「なんで?」に答えてくれるような図鑑がおすすめ

「なんで?」や「これ何?」など質問攻めのピークになるのがこの4歳児のように思います。

そんな子供の「なんで?」という素朴な疑問が解消できるように、説明文や解説がしっかりついている図鑑がおすすめ。

『かがくだいすき』シリーズ (大日本図書)
『ニューワイド学研の図鑑i なぜ?の図鑑』シリーズ (学研マーケティング)

図鑑の文中に「なぜ、海の水がしょっぱいの?」などこちらにも問いかけてくれるような作りになっているので、4歳児には分厚い図鑑でも最後まで楽しく読める図鑑だと思います。

学研の図鑑は解説文は文字の量が多くて、漢字も多いのですが、断面図や骨格などなかなか目にすることができない所の写真が載っているので文字が読めなくても十分に楽しめます。

むしろ、文字が読めるか読めないかの境目の4歳児にとっては文字よりも写真やイラストのクオリティーを重視するといいですよ。

【5歳児】小学館の子ども図鑑『プレNEO』シリーズがおすすめ

小学館の『NEO』シリーズは有名ですよね。実際に子供の頃に持っていたという親御さんも多いのではないでしょうか?それよりも小さめな図鑑が『プレNEO』です。

『小学館の子ども図鑑プレNEO』シリーズ (小学館)
『WOW!○○!こども大図鑑』シリーズ (河出書房新社)

魚・動物・昆虫と言った専門的な図鑑というよりも、子供たちが普段の生活の中で感じている素朴な疑問に答えてくれるような図鑑です。

『小学館の子ども図鑑プレNEO』の『ふしぎ図鑑』では、見開き1ページごとに1つのテーマについて「なぜ?」に答えてくれます。

例えば「どうしてつきはついてくるの?」という小さい頃誰もが思った素朴な疑問の答えが載っていて、そこから派生して「月までの距離」など芋づる式に色々な情報が盛り込まれています。

解説文も文字が大きく、ひらがなも多いので文字の読み書きに自信がついてきて、「自分で読みたい!」という意欲がある5歳児にちょうどいいと思います。

図鑑をなかなか読んでくれない…さりげなく図鑑を勧める2つの方法

買ったのに全然図鑑を読んでくれないからといって、強制して読ませるのは違いますよね。けど、せっかく買ったんだから読んでほしいというときは次の手でアピールしましょう。

1.親が先に読んでみましょう!リアクションはオーバーにしてみて

子供が図鑑に手をつけないのから親が先に読んじゃいましょう。そして、「へぇ~!これこうなっているんだ!」とちょっとオーバー気味にリアクションすると子供が寄ってきます。

最初は子供が近づいて来なくても、何回か繰り返しているうちに「ママが読んでいる、あの本はおもしろいのかな?」と興味が湧いてきます。

または「今日見つけたあのお花はハルジオンっていうんだね」と親が図鑑を使って調べものをしている姿を見ると図鑑に興味を持ってくれます。

2.DVD付き図鑑でまずは映像から図鑑を楽しんでみましょう

最近テレビCMでも話題のDVD付きの図鑑。図鑑にはなかなか手が出ない子でも、まずは映像から入ると興味津々で見始めます。

『講談社の動く図鑑MOVE』シリーズ (講談社)
『こども写真ひゃっか』シリーズ (永岡書店)

映像独特の迫力がありますし、DVDだと子供と一緒に親や兄弟も楽しむことができるのでおすすめです。

講談社の図鑑は写真も映像も本格的。一部の図鑑にはNHKが撮影した映像を採用されていて大人のほうがはまってしまうような図鑑です。

「図鑑」今は読まなくても、持っておいて絶対に損はない!

何をやっても図鑑を読まない場合、そこで子供に図鑑を読むように無理矢理勧めないで下さい。「どうしてせっかく買ったのに読まないの!?」と責めるとかえって図鑑から離れてしまいます。今は図鑑よりも他のことに興味があるのかもしれません。

しかし、図鑑は3歳頃からその後何歳まででも楽しめるものです。今読まなくて「もったいない」と思うかもしれませんが、持っておいて絶対に損はしません。

パソコンやスマホでさっと色々なことを知ることができる時代ですが、今度のお子さんのお誕生日プレゼントに「幼児向け図鑑」を候補に入れてみませんか?

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