幼稚園バザーの売れ筋アイテムと、初心者ママも簡単手作り品

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2016/04/14

手作りでバザーの商品を作ろうとしている図

幼稚園のバザーの出品には、初めてなので何をどうしたら良いのか全く分からない…というママや、毎回頭を悩ませているというママもいらっしゃると思います。

育児で忙しい毎日でも、簡単にできる手作り品と、出品の際に気をつけたいマナーも合わせてご紹介します。

バザーの最大の目的は、その収益が「園児のために」使われること

そもそもバザーの目的とは、何でしょう?

園によって多少異なる部分もあるかもしれませんが、バザーの収益が「園児のために使われる」ということです。

園児の活動費や備品の購入、設備などが主な使い道のようです。また、それに伴って役員が集まる機会も増えますので、活動を通して親同士の親睦を深めることにもつながります。

特に子供がバス通園の場合は、ママが園に足を運ぶ機会も少ないので顔見知りも少ないものです。バザー関連の作業を通して、ママ友もできるかもしれませんね。

そう考えると、これまで頭を悩ませていたバザーですが、多少違った見方ができてきませんか?

バザー運営は役員さんが中心だが、保護者の1人としてぜひ協力を!

幼稚園の行事の際に、中心となって企画や運営をするのが役員さんです。

しかし、役員さん達はあくまで保護者の代表としてその役割を担っているだけですので、我が子がお世話になっている保護者としてはできる限り協力したいものです。

バザーの準備は、その品物を回収することがとても重要になります。ご家庭に眠っている不用品やママの手作り品など、どのような取り決めにするにしろ早めに通知をすることが大切です。

毎年、品物の取り決めに特に変更が無い場合は、普段からふさわしい品物があったらバザー用に取っておくといいですね。また、品物を回収する日も余裕をもって決めたいものです。

子供に持たせる場合は、荷物が多い週明けや月初めの月曜日は避けましょう。ママ達に持参をお願いする場合は、わざわざ足を運ぶことを避けるため、できれば参観日などの行事がある日にすると親切ですね。

バザーは意外と重労働ですが、その分、無事に終えた時の達成感は素晴らしいものだと思います。

協力し合ってやり遂げることで、役員さん同士の絆もさらに深まることでしょう。

自分にもいつかはその役割を担う時が来ることを想定して、できるだけ快く協力したいものですね。

毎年人気の売れ筋アイテムを紹介します!

自分も出品するなら、やはり多くの方に購入してもらいたいですよね。売れ筋は、出品する上でもとても参考になります。

幼稚園で毎年人気のある、売れ筋アイテムをご紹介します。

【女の子】

  • 手作りのヘアアクセサリー(ヘアゴム、シュシュなど)
  • ビーズアクセサリー(指輪やペンダントなど)
  • 手作りのおままごと道具(フェルト、紙粘土など)

【男の子】

  • 戦隊ヒーローの変身グッズ(ダンボール使用など)
  • 折り紙で作った物(キャラクターや昆虫など)
  • 手作りのキーホルダー(フェルトやプラ板など)

【親御さん】

  • 手作りの入園グッズ(コップ袋やお弁当袋など)
  • 手作りのハンカチ(園児のポケットに入るミニサイズ)
  • 子供用の手編みの小物(帽子や手袋など)

実際に、人気アイテム2つの作り方をご紹介します

手作りの品物は人気がありますが、手芸が苦手なママでも、簡単にできる品はいろいろありますよ!

その中から、2つの作り方をご紹介します。ぜひ、ご参考になさってくださいね。

「リボンのヘアゴム」女の子に!フェルトで作れます

幼稚園に通うようになると、女の子は周りのお友達に刺激されてか、少しずつおしゃれに興味が出てくるものですよね。

初心者ママでも簡単にできる、フェルトで作るリボンのヘアゴムをご紹介します。

「フェルトで簡単にできる、リボンのヘアゴム」

フェルトで手作りしたヘアゴム完成品

リボンのヘアゴムの材料

  • お好きな色のフェルト生地 大サイズ(15cm×3cm)…1枚
  • (大サイズと同じ色の)フェルト生地 小サイズ(1cm×5cm)…1枚
  • お好みの太さのヘアゴム…14cmぐらい
  • 手芸用ボンド
  1. フェルト生地(大)を横長に置いて、輪っかにします。
  2. 中央を5ミリぐらい重ねて、中央部分をつまみ、リボンの形になるようにくしゅっとさせます。
  3. フェルトで手作りヘアゴム作業途中中央部の処理の図

  4. つまんだ中央部分を縫い糸でぐるぐると巻きつけ、取れないように玉結びをして留めます。
  5. ③の裏面に輪に結んだヘアゴムの玉結び部分をのせ、はずれないように軽く1,2針縫い留めします。
  6. フェルト生地(小)で写真のように④をまとめて、手芸用ボンドでしっかり留めます。
  7. できあがり。

ヘアゴムは、できればフェルトと同じ系統の色を選びましょう。

桜の時期なら桃色、秋なら紅葉のオレンジ色など、今の季節に合わせてフェルトの色を選んで作ると、よりかわいさが増すと思いますし、お客さんの目にもとまりやすいです。

また、写真のようにぬいぐるみと並べると人目をひきやすくなりますのでおすすめです。セット販売でもかわいいですね。

懐かしい!手袋人形は子供たちにも大人気

ママも子供の頃、冬の寒い時期に作った思い出はありませんか?懐かしくてかわいい手袋人形は、男女問わず、園児には大人気です。ちょっとした裁縫すら苦手なママでも大丈夫!簡単にすぐできちゃいます。

「懐かしくてかわいい!手袋人形」
手袋人形の完成図

手袋人形の材料

  • 子供サイズの手袋…一組
  • 子供の手袋一組-27986

  1. 右手側(胴体になる)の親指部分を中に入れ、左手側(頭になる)の指をすべて中に入れる。
  2. 手袋を片方指を全て中に入れた状態

  3. 右手側の中指と薬指の間に、左手側を写真のように置いて挟み、結ぶ。
  4. 手袋の指を挟んで結んだ図

  5. 上になっている手首の部分を、帽子のようにクルッと被せて、できあがり。
  6. 手袋人形のできあがり図

男の子用にはブルー、女の子用にはピンクで作ってみました。寒い季節に大活躍の手袋ですが、子供はいろいろな物を触りたがりますので、すぐに汚れてしまいますよね。

使い捨てとまでは言いませんが、ほぼ消耗品に近い状態になります。また、よく片方が行方不明になりがちですよね。タオルと同じで、何組あっても困らないアイテムの1つが手袋だと思います。

しかし、ただ並べるだけでは子供の心をつかむことは難しいので、かわいらしくて人目を引くように人形にしてみました。目にもとまりやすいですし、すぐに遊べる点もいいと思います。

出品前に確認したい!気をつけたいマナー

バザーは、園によってその規定も様々です。

例えば、お菓子類はOKでも、衛生面から手作りはNGであったり、その反対で、手作りしか受け付けないという園もあります。

食べ物はアレルギーの子供のことを配慮してNGという場合もありますね。

手作り品の他に、家庭で眠っている不用品(頂き物のタオルや器など)をNGとしているところもあれば逆に大歓迎の場合も…。

まずは園からのお知らせだけではなく、先生やママ友からも情報を収集してよく確認しましょう。

お知らせではNGであっても、問い合わせてみた結果、大丈夫となる場合もあったりします。

また、園には1人や2人、とてもハンドメイドが得意なママがいて、毎年その方が同じ物を出品するのが、恒例になっていることもあるようです。

心待ちにしているファンもいたりして、すぐに売切れてしまう場合も。そのようなことを知らずに、うっかり同じ物を出品してしまっては、とても気まずくなってしまいますよね。

また、出品する物に自分で値段を付ける場合は、およその相場も聞いておきましょう。

品物は悪くないのに、極端に周りと値段が違ってしまうと、結局は売れ残りやすいもの。自分が出品した物が残ってしまうのは、とても悲しいものです。

いずれの場合にも、やはり事前の情報収集がカギとなります。

また箱が傷んでいる場合は、箱を処分してラッピングをし直したり、中身が見えにくい物は透明の袋に入れ替えるなど見栄えも良くしましょう。リボンを結ぶだけでも、人目を引きやすいですよ。

真心が伝われば大丈夫!自信を持ってバザーに協力しましょう

ご紹介させていただいたように、幼稚園のバザーはフリーマーケットとは違います。

利益が目的ではなく、子供達のために保護者が協力する園の行事です。一番大切なのは、子供を思う真心ではないでしょうか。

手作りが苦手なママは「商品として売るのは申し訳ない」と、自信が持てないかもしれません。しかし、気持ちがこもっていればそれが品物に自然と表われて、ママの真心は必ず伝わります。

初めて一生懸命作った品物が、実際に売れる喜びは大きいものです。どうかその喜びが自信へとつながり、次回のバザーに活かすことができますように。

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