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妊娠中は適度な運動が大切だけど妊娠中のヨガはいつまでよいの?

2015/06/16

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妊娠中は体調が安定していれば適度な運動は大切だと言います。

そして始めたマタニティーヨガ。でも妊娠中のヨガはいったいいつまで続けてよいのか、意外と知らないものですよね。

マタニティー生活にヨガを取り入れることで心も身体もすがすがしく、そしてなにより妊娠中の生活がより楽しいものになるとよいと思います。ここでは私自身の体験をふまえお話しさせていただきます。

体調が落ち着いてから開始する

ヨガの教室にもよりますが「16週以降で、担当医にヨガをやってよいと言われている方」の参加をOKしている場合が多いです。

もちろん16週になってからすぐに始めなくてはいけないわけではありません。あくまでも自分の体調、生活習慣に合わせて始めましょう。

無理をしないで続ける

体調が安定している場合は適度な運動も大切なので、週1~2回はヨガでもやりたい、と思うところですが、決して無理をせず週1回で長く続けようと思った方がよいかもしれません。

お腹をいたわった格好で

いわゆるヨガのユニフォームでももちろんよいのですが、お腹をしめつけることのないリラックスした服装でヨガがをしましょう。

ヨガのユニフォームを持ち合わせていない時はジャージやルームウェアーなどのお腹まわりがゴムと紐で調整できるタイプのズボンがよいでしょう。

ヨガの教室が寒いということは少ないと思いますが、ヨガをする際には靴下は脱ぐことになるでしょうし、手を挙げたポーズのときなどにお腹が出てしまい、特に冬はお腹が冷えないように注意することがが必要です。

ヨガをする際に久しぶりに妊婦帯をとるという妊婦さんも多いでしょう。思い切りリラックスしてください。

思い切って休む

天気がよくない日、気温が低い日などは無理をせず思い切って休む勇気も大切です。もちろんお腹がはりぎみだったり、体調がいまいちの時は言うまでもありません。

呼吸法を学ぶことが大切

妊娠中のヨガで大切なのは“呼吸法を学ぶ”ことです。ヨガの呼吸法は陣痛の時にとても役に立ちます。

痛みが出てくると人は呼吸が早くなってしまい、しっかりと空気をはけなくなってしまいます。しっかりと空気をはきだすことができれば、気持ちが落ち着いて、痛みも和らぐ(和らいで感じる)こともあるようです。

妊娠中の数か月のヨガでは身体をほぐす、身体を動かすということよりも、呼吸法をメインに習得することがよいでしょう。

学んだ呼吸法で安産に

ヨガの先生の中には、ヨガの呼吸法のおかげで陣痛がそれほど強くなく、少し辛くなってきたと思ったら2時間ほどで生まれたとおっしゃっている方もいらっしゃいました。

それほど、呼吸法は陣痛の痛みを乗り切るために大切なことなのです。

私自身の体験としては、初産だと陣痛というものが実際どのようなものなのか、どのくらいの痛みなのか全くわかりません。そして実際に陣痛が始まると、なかなか習ったような呼吸法をやろうとしてもできないものです。

そう考えると、妊娠中に週に数回ヨガに行って呼吸法をやるだけではなく、妊娠中は日々の生活の中でヨガの呼吸法をなるたけ取り入れ、自然にできるようにしておくことが大切かもしれません。

私の通っていたマタニティーヨガの教室では実際に、通っていた人は安産が多いと先生がおっしゃっていました。

そのように聞くと不思議と自分も安産で生まれるかも!?と自信をもつことができいます。

また同じように不安や悩みを抱えている妊婦さんに会うことができるのも、そのような教室ならではです。赤ちゃんが生まれてママになってからも友達でいられるような出会いもあるかもしれません。

臨月まで可能

私が通っていたヨガスクールの先生にお聞きしたところ、体調が安定していれば“予定日まで”マタニティーヨガは可能だそうです。

一般的なヨガとマタニティーヨガの具体的な違いはわからないのですが、本などで読んで自己流にマタニティーヨガをするのは、少し怖いし私は抵抗があったのでお教室に通いました。

便秘や腰痛などの妊婦さん特有の痛み軽減や予防を中心に授業が行われていました。

はじめ“予定日まで大丈夫”と言われた時はとても驚いたのですが、見渡すと今にも出てきそうなくらい大きなお腹をした妊婦さんがたくさんいらっしゃっていました。

マタニティーヨガといっても、前かがみになってお腹を床につけたり、ねじったり、「お腹の赤ちゃんはどうなっているの?」と思ってしまう格好もします。ですから、独学ではなくできれば近くにきちんとした先生がいるところでやった方がいいと思います。

妊娠中に安心してできるスポーツといったら、スイミングかヨガでしょうか。スイミングは終わってから身支度を整えるのが面倒だし、冬は風邪をひかないか怖い。

そのようなことからもヨガは荷物もそれほど多くなく妊婦さんに優しいスポーツだと言えるでしょう。

ヨガで学んだ呼吸法で陣痛に打ち勝って、元気な赤ちゃんを産みましょう!

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