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赤ちゃんが夜間に突然の発熱しても慌てない日頃からの心構え

2014/06/10

生後半年を過ぎると特に発熱しやすい

赤ちゃんというのは、なぜか夜や、土曜の午後、日曜日、年末年始といった、病院がお休みの時間に発熱するケースが多いです。特に生後半年くらいを過ぎて、免疫が落ちてくるくらいからは風邪を頻繁にひきやすくなります。

集団生活は風邪をうつしたり、もらったりの連続

兄弟がいる赤ちゃんは、もれなく風邪をもらって発熱しやすく、一人っ子よりも最初は苦労するかもしれません。ですがいずれ、お子さんが幼稚園や保育園といった集団生活に加入すると、どの子も風邪をひいて強くなっていきます。

まず水分が取れているかが大事

赤ちゃんの発熱で心配なのは、水分が取れないことです。水分が取れて眠れるような場合でしたら、急いで休日診療へ行かなくても構いません。むしろ冬などの寒い時期に、寝た子を起こすのは逆効果になることがあります。

自分の勘を信じよう

もちろん寝ていても、ぐったりしている様子ならば、早急に受診を検討する必要があります。この判断が難しいかもしれませんが、いつもと様子が違う場合なら自分の勘を信じて行動しましょう。

おでこにシートを張るのはやめる

よく赤ちゃんのおでこに冷やすシートを使っている方がいますが、あれは窒息の原因にもなるようですので、赤ちゃんが寝ている時はやめたほうが無難です。むしろ保冷材を脇などに挟んだほうが、熱が下がりやすくなるようです。

小児科医のいる施設を調べておく

生後2か月など、通常ならば発熱しない月齢の赤ちゃんが発熱した場合は、夜間や休日問わずに受診しましょう。最近は小児科医がいない休日診療もありますので、赤ちゃんが生まれる前に、小児科医のいる休日診療施設はどこにあるのかを調べます。

発熱は悪くない

発熱自体は決して悪いことではありません。熱を出すことで、体に入ったウイルスをやっつけているのです。よく高熱を出すとガン細胞をやっつけてくれ、低体温はガンになりやすいとも言われています。これは大人だけでなく、赤ちゃんにも該当します。

発熱しにくい子としやすい子がいる

もちろん赤ちゃんによっては、発熱しやすい子としにくい子がいて、毎度発熱していると心配になる親の気持ちはよく分かります。でもそれはその子の体質と思って割り切りましょう。

解熱剤の乱用はストップ

普段の体温が高めの子は、どうしても高熱になりがちです。高熱の我が子を見ると、つい解熱剤を使いたくなりますが、解熱剤は病気を治す薬ではありません。眠れているようならば極力使わないのがベストです。

赤ちゃんへの看病のポイント

発熱時はイオン水などと言われますが、急な発熱で用意が難しい場合はお茶や水でも構いません。寒がって震えているようならば温かくし、暑がっている場合は薄着にしてあげると良いでしょう。

3歳になると発熱もずいぶん減ってくる

赤ちゃんから卒業して3歳くらいになると、体もだいぶ丈夫になり、熱を出す回数が減ってきます。我が家も次男が発熱しやすい子でしたが、成長と共に落ち着いてきました。これは時間が解決してくれる問題でしょう。

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