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朝からバタバタ!ワーキングマザーもコツを掴んで家事をスムーズに

2014/05/20

私がワーキングマザーとして子育てをしながら働き出した時、1番に思ったこと。それは「時間がない」。これに尽きます。日中子供と2人でゆったりとした時間を過ごしていたことが嘘のように、忙しくなりました。

朝は、会社に遅れないように子供を朝一番に保育園に送り届け、仕事はタイトかつ丁寧に済ませる。保育園にお迎えに行くと家に帰り、夕飯、風呂。子供の明日の支度をして寝かしつけ、気づけば自分の時間なんて無い。

初めの数週間、「何で仕事に復帰しちゃったんだろう」と、本気で悩みました。それぐらい、自由な時間は取れませんし、「拘束されている」という感じが強く、何をやっても時間のことばかり気にしていました。

そんな中、思ったんです。「自分1人でやろうとするからじゃない?」「完璧にやろうとするからじゃない?」「家事や育児以外の楽しみって無いの?」そこでパッと道が開けた気がしました。

完璧さはいらない!必要なことだけ

私はもともとずぼらタイプ。なのに仕事を始めた途端、「時間がないから掃除は毎日少しずつしないと!」などと決めつけて、毎朝掃除機をかけていました。子供が喘息持ちだから清潔にしておきたいという事もあって。

しかし、夫に言われたんです。「毎日掃除しなくてもいいんじゃない?」と。掃除をしなければホコリは溜まるけれど、子供だって無菌状態の保育園で遊んでるわけではないのだから、多少汚れていたって平気だ、と。

そして、空気清浄機を買ってくれたんです。これなら、多少部屋が汚れて、ホコリが舞ったとしても、ある程度は空気清浄機がキャッチをしてくれますし、花粉症の季節にも、とっても役に立ちます。夕飯は毎日、ご飯に主菜、副菜、サラダ、味噌汁を必ず作っていました。

でも、母に言われました。「カレーでも作ってあげればいいのよ」この言葉は、目からうろこでした。カレーやシチューなら、朝時間がある時や帰ってきてすぐに支度をして、圧力鍋ならすぐに野菜が煮えちゃいます。あとはルーを溶かすだけ。お皿もあまり使わないから洗い物だって少なくて済みますよね。

自分の中で勝手に決めた「こうしなければいけない」という事に縛られすぎていて、身動きがとれなくなっていたんです。必要最小限、完璧は目指さないこと、これってとっても大切だと思います。

頼れるのは自分だけ?

専業主婦が多かった時代は、母親が家事をする事が当たり前でしたが、今ではママもパパも仕事に出る時代になりました。そうしたら、家事だって分担すればいいのでは?って思ったんです。ただ、食事作りや洗濯物をたたむことなど、人によって得手不得手がありますよね。

あくまでもママが先導し、パパができそうな家事を少しずつ手伝ってもらい、そのうちに「分担」としてやってもらうんです。我が家では、ゴミまとめ、ゴミ出し、食事の後片付け、洗濯タイマーなどをお願いしています。

大したことではないけれど、それでも全て自分でやるよりは、気持ち的に軽くなる不思議。それと、「物」に頼る事だって必要。上に挙げた空気清浄機もそうですが、ちょっと奮発して食器洗浄機を導入してみたり、お掃除ロボットを使い始めるワーキングママさんだっているみたい。

毎日頑張ってるんだから

家事に育児に奔走し、休日はたまった洗濯ものを片付けて、部屋の掃除。あっという間に休日が終わっていた、なーんて事はありませんか?休日は、身体を休めてリフレッシュするためのもの。

だから、月に1度はパパにお願いして、自分へのご褒美として、自由な時間をとってみてはどうでしょう?ちょっと豪華なお一人様ランチに行ったり、なかなか行けない美容院に行ったり、エステに行ったり。

ちょっと渋ってるパパにはこう言いましょう。「家事を給料に換算すると、1,000万円を超えるんだって」それぐらい働いてるって事を示してみると、あんがいすんなり自由な時間を手に入れることができるかも!

家事は仕事です

ハウスキーパーさんやお手伝いさんに家事を頼むと、すっごく高いですよね!それぐらい家事って時間もかかるし、大変なことだし、れっきとした「仕事」なんです。ワーキングマザーは仕事を2つもやってるってこと!

だから、無理をしないでほしいんです。なんでも完璧にしようとすれば、できないことはないのがママの底力。でも、それではママが潰れてしまいます。ママが過労で倒れちゃうぐらいなら、部屋が汚い方が断然いいですよね。

これをお読みになるパパさんは、積極的にママのフォローをして欲しいですし、ママは積極的にパパに働きかけをしましょう。家事は分担できるもの。効率的に済ませる方法を、夫婦で話し合ってみましょう。

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