可愛い!ママの間で話題の子供の「上履きデコ」簡単な作り方

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2015/10/24

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主に幼稚園のママの間で話題になっている「上履きデコ」をご存知ですか?その名の通り、お子さんの小さくて可愛い上履きを自分だけのオリジナルにデコしてしまうもの。

今回はその素敵な上履きデコの数々と簡単にできるデコのアイデアと作り方をご紹介しますね。

デコにちょうどいい上履きは真っ白な「バレーシューズ」

まず上履きを用意しなければいけませんね。デコをするには表面がつるっとしていて(メッシュになっていない)ラインが無く真っ白なデザインのものがピッタリ。

こういう基準を満たすのが上履きの中でも安く手に入りやすい「バレーシューズ」というタイプ。

真っ白で「THE 上履き!」という感じですね。底のゴムの部分に色がついていたり生地の部分に色がついているモノもあります。もしワンポイントでデコをするならこういう色付きを選ぶ方がオシャレに見えるかも。

ワンポイントから全面まで!デコの種類と作り方

では具体的にどのようにデコをしていくのかご紹介しますね。

大流行の「デコパージュ」は簡単なのにとっても豪華

まずは今主流となっているデコパージュ。聞き慣れない方も多いかもしれません。

デコパージュとは

フランス発祥。ペーパーナプキンや布を専用の接着剤で飾りたいものに貼り付ける方法。空き瓶やろうそく、石鹸だけでなくスマホカバー、バッグ、家電までオシャレに飾れます

初めてだとちょっと敷居が高いかもしれませんが、やってみると何でも飾りたくなってしまってどんどんオリジナルのものを作っている方も多いんですよ。

まずは材料から。

材料

  • 上履き
  • デコに使いたいペーパーナプキンか布(薄手のもの)
  • デコパージュ用の接着剤(ケマージュ、デコポッジなど)
  • ハサミ、絵画用平筆

接着剤ですが、布を貼り付ける場合には布用の接着剤(デコポッジ・ファブリックなど)を使うといいです。

では作り方を詳しく見ていきましょう。

  1. ペーパーナプキンを貼り付けたい大きさに切り、柄のついた一枚だけにしておく
  2. ナプキンを貼りたい場所より広く上履きに接着剤を塗る
  3. ナプキンをそっと置き、ウェットティッシュなどで軽く押さえる
  4. ナプキンの上から接着剤を塗る。内から外へ破れないように軽く
  5. 一度乾かす。ドライヤーを使うなら送風で、接着剤が透明で手につかなくなるまで
  6. 乾いたら上から上靴の生地の部分(ゴム以外)全面に接着剤を塗る
  7. 完全に乾いたら完成!

文章だけでは少し分かりにくいかもしれませんね。子供用の白いスニーカーにデコをしている動画をご紹介しますので参考にしてください。

▼デコパージュスニーカーの作り方 動画

動画の中でも紹介しているように、全面に接着剤を塗ることでコーティングされますので汚れに強くなります。洗濯しても大丈夫なの?という疑問についてはゴシゴシ洗うと取れてしまうんですが、そもそも汚れにくいので大丈夫。

水洗いはOKなので、洗う時は上履きの内側と底をゴシゴシとする程度でキレイになりますね。つけ置きするとはがれやすいので、サッと洗うようにしましょう。

ちょっとした飾りが上品「ボタン・レースを縫い付け」

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デコパージュのような少し派手な感じはちょっと…というママにはボタンやレースを縫い付けるデコがオススメ。100円ショップでも今は可愛いレースやボタンが手に入りますね。

レースは上履きの足を入れる部分の淵に沿って(グルッと囲んでも一部でも)縫い付けるとグッと可愛らしくなります。

ボタンは上履きの甲のゴムの部分に縫い付けるのがオススメ。左右どちらも上靴の外側に付けると、左右が分かりにくい上履きでも間違えずに履くことができますね。

かかとの上についた輪っか部分に小さめのボタンを付けると可愛くなり過ぎないので、男の子にもいいですね。ここなら靴箱に入っていても床に置いてあっても、自分のものとわかりやすいです。

表面がツルンとしたボタンなら、先ほどご紹介したデコパージュもできますのでオリジナルなボタンを作って飾るとオシャレ。

もちろんレースとボタン両方つけてもいいですね。引っかけてしまうことが無いようにレースは幅の狭いものにして、ボタンもブラブラしてしまわないように気を付けてしっかり縫い付けましょう。

ワンポイントに大活躍!色々使える「消しゴムはんこ」

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我が家の子供たちが幼稚園に通っていた頃にはデコパージュは流行っていなかったので、上履きデコというと「消しゴムはんこ」か「マジックなどで手描き」くらい。キャラクターものの市販されているものを履いている子も多かったです。

私は消しゴムはんこをいくつか作っていたのでそれを上履きの甲の部分とかかと部分に押して、自分のものと分かりやすいようにして使ったことがあります。

消しゴムはんこは自分の名前を読めない子のために、他のものの名前付けの時にその子のマークを押すようにすると便利。

インクも布用の洗濯に強いものが出ています。ただ普通に押すだけでは落ちやすいので、ちょっとやりにくいんですが当て布をして、かつゴムの部分をタオルなどで覆って(溶けてしまうので)アイロンをかけて定着させるようにしましょう。

同じはんこでもインクの色を変えればカラフルになりますし、シンプルにワンポイントだけでも使いやすいので「デコパージュほど派手にしたくない」というママにオススメです。

消しゴムはんこは手軽に作れるキットが市販されていますし、もちろん出来上がったものをお子さんと一緒に選ぶのもいいんですが、細い線の多いものだとキレイに押すのが難しいと思いますので、シンプルなものを選ぶようにしましょう。

▼消しゴムはんこの詳しい作り方はこちらの記事をご覧ください
http://maternity-march.jp/hankoyoutien1122/

実は賛否両論!?「上履きデコ禁止」の園もあるのでご注意を

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子供も大喜びしてくれそうな上履きデコですが、キャラ弁と同じように「それってちょっとどうなの?」という否定的な意見もあるんですよね。

以前TV番組で紹介された時には「母親の自己満足」「こういうのがいじめの原因」「可愛いけど自分は作りたくないからデコが流行っていない幼稚園に入れたい」といった反響があったようです。

実際に上履きデコを禁止している園も増えてきています。でも自分で文字が読めない子にとってはパッと見て「コレが自分のだ」と分かるのはいいことだと思うので、ほんのワンポイントくらいはあった方が便利だと個人的には思います。

うちの娘は小学生ですが、全員同じ上履きなのでトイレから出た時にたくさん上履きが並んでいるとどれか迷ってしまうそうで。園児ならなおのこと、似ているものならサッと履いていってしまうこともありますからね。

保護者からの反対意見もあって仕方なく全面禁止にしている園もあると思いますが今OKなところもそうならないように、あまりエスカレートし過ぎない程度にしておく方がいいのかもしれませんね。

義務感を感じていない?「競争しない手作り」を楽しんで

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上履きデコ、やってみたくなりましたか?デコパージュは絵を描くのが苦手な方でも挑戦しやすく、仕上がりもきれいなのでいいですよね。レースやボタンは手軽。消しゴムはんこは他の用途にも使いやすくて便利です。

ただ子供のものとなると「○○ちゃんはこういうのを持ってる」なんていう話を聞かされて、義務感や競争心をどこかに抱きながら作っているママもいらっしゃるのではないでしょうか。

今はネットを通じて簡単に顔も知らない人と繋がることができて、とてもいいことも多い反面「自分が作ったものよりスゴイもの」もどんどん目に入ってくるようになってしまいました。

その結果、子供のためではなくママ自身が「もっと、もっと!」と自分を追いつめることになってしまっては良くありませんよね。手作りはもっと楽しんで、やりたい!と思ってやるものだと思いませんか?

ママが自分で楽しんで作りたいものを作って、お子さんが喜んでくれるなら最高。こういった上履きデコのブームのようなものが、ママたちを苦しめてしまうことにならないように皆さんが気軽に手作りを楽しんでくださることを願っています。

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