- 辛いつわりの頭痛をやわらげるオススメの対処法 | MARCH(マーチ)

辛いつわりの頭痛をやわらげるオススメの対処法

2014/08/11

つわり時の頭痛はなぜ起こる?

つわり中は吐き気や眠気などの症状の他に、頭痛を訴える妊婦さんもたくさんいます。妊娠初期は、特に体内で赤ちゃんを成長させるためのホルモンの分泌量が増えるので血流が滞り、頭に血が回りにくくなるのも頭痛の原因の1つです。

また妊娠以前から、偏頭痛に悩まされている妊婦さんもいます。偏頭痛は血管が拡張することで起こり、女性ホルモンの分泌が関係しているとされています。つわりで嘔吐したり疲れがたまると、偏頭痛がひどくなる場合もあります。

更に、お腹や乳房が大きくなったり体重が増えることにより、背骨や腰などに負担がかかるせいで体のバランスが崩れたり、寝すぎや逆に寝不足になると頭痛になりやすいと言われています。

他にも妊娠中のストレスや貧血、つわりによる食欲不振からくる脱水症状なども頭痛の要因になります。頭痛はつわり時の妊娠初期がピークですが、お腹が大きくなる中期や後期にかけてもまだ続く場合もあります。

頭痛をやわらげる方法

まず頭痛が起きたら、できるだけ座ったり横になるなど安静にすると楽になります。血行不良が頭痛を引き起こす大きな原因となるので、頭痛対策として血流を促すために体を動かしましょう。

思いっきり背伸びして背筋を伸ばしたり、首や腕、膝などを回したり伸ばしたりしてストレッチをする、電子レンジで温めたタオルや温熱シートなどを首の根元や後頭部、目の周りや肩にあてて温めるのも効果的です。

長時間同じ姿勢でいると体が強張り、血流が滞るので、特にデスクワークの妊婦さんの場合は意識して、30分ごとに椅子から立ち上がるようにしましょう。また、自宅では足のつま先が冷えないように足湯をしたり、入浴時はぬるま湯にゆっくりつかって、体をよく温めるようにしましょう。

こめかみの辺りがズキンと痛む偏頭痛は温めると逆に痛みが増すので、アイスノンや冷えピタで額やこめかみを冷やすと痛みが和らぎます。そして水分不足にならないように、こまめにお茶や水を飲むようにしましょう。

更に、散歩したり音楽を聴く、妊婦さんも飲めるノンカフェインのハーブティーなどを飲んでリラックスし、ストレスを溜めないように心がけましょう。また寝不足にならないようにできるだけ睡眠時間を確保する、逆に寝すぎないように昼間は眠気が強くても体を動かすなどして目を覚ますようにしましょう。

貧血予防にはプルーンなど鉄分の多い食品を積極的にとったり、サプリメントなどで補給するのも効果的です。それでも頭痛がひどくて耐えられない場合は、市販の頭痛薬は飲めないので、かかりつけの医師に相談してみましょう。

場合によっては、妊娠中でも飲める漢方や弱めの頭痛薬を処方してもらえることもあるので、無理して我慢しすぎないようにしましょう。

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