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つわり中妊婦の仕事場での上手な休憩方法と妊婦アピール方法

2014/12/30

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妊娠して、新しい家族が増える喜びを味わう間もなくやってくるのが「つわり」。全ての人がある訳ではないのだが、多くの妊婦が味わう苦しみ。

妊娠前と妊娠5〜6ヶ月くらいまでは、見た目は同じなのに身体の状況が全然違うのがこまりもの。気持ち悪いし、四六時中身体はだるいし、食欲も無い。とにかく横になっていたい時期である。

妊婦で身体が以前の状態とは全然違うのだから、仕事も「出来る事と出来ない事」ができてくる。

しかし、まだ妊娠初期では自分が妊婦という事を理解しきれていない。断れば良いのに重い荷物を持って階段を上ったり、しんどいのに残業したりしてつらい思いをする。

仕事がつらいとだんだんと「辞めたい」という思いも強くなってきてしまう。しかし子供が産まれればさらにお金は必要だし、何より仕事が好きな人はこの時期限定の「つわり」が原因で仕事を辞めるのはとても悔しいことだ。

ではどのような事をすればいいのか?

休憩時間は出来るだけきっちり休み、体力を温存する

「仕事が遅れがちだから休憩時間を削ってがんばらなければ」と無理は禁物。急な体調不良で仕事を休まれる方が職場としては迷惑である。

無理をすると後々、無理がひびいて、急に仕事を休むという事にもなりかねないので、無理はしない。

通勤方法を見直す

  • 駅から徒歩で会社に向かうところを妊婦の時期だけはタクシーを使う
  • 混んでいる電車からバスに変更する
  • 少しでも人が少ない時間帯の電車を利用する
  • 駅では階段は使わず、必ずエレベーターを使う

仕事が始まる前から通勤で体力を消耗しないように、すこしのことでも気をつけて体力温存をする。

社内で持ち歩くバックやポーチにもマタニティマークをつける

いちいち聞かれてもいないのに「私妊婦なんです」というのは、なんだか嫌みな気がして言いにくい。それとなく妊婦とうい事を伝えるのにマタニティマークは効果的である。

妊婦という事を知ってもらっていると、ちょっとした気を使ってもらえたりするので、それだけで身体的・精神的負担は軽減する。

妊婦であるということを理解し、出来ない事ははっきり断る

「これくらい大丈夫かな」と葛藤することがあるかもしれないが重い荷物を運ぶ事、遅くまで残業をして疲れをためるのは、赤ちゃんにも負担をかけているという事を理解する。

特に妊娠初期は、自分がどれくらいの負担でしんどくなってくるのかまだ分からない。どんどん変化していく身体に自分の意識が追いついていないこともあるので、特に無理は禁物である。

自分の調子の良い時間帯を見極める

人によって違うが、つわり中でも「比較的調子の良い時間帯」がある。一日の中で朝方が調子がいいなという場合、いつもより少し早く出社して、朝仕事を頑張り、定時に退社する。

もしくはシフト制なら、出来るだけ朝早い勤務形態にしてもらうよう上司に相談するのも方法の一つ。

自分ができる仕事は積極的に引き受ける

自分が負担無く出来る仕事であれば、雑用でもなんでも積極的に引き受け、身体に負担が多い仕事は「申し訳ないけど、今はこの仕事は出来ない」「そのかわりこの仕事は全て私に任せて!」と自分の出来ることを見極め、職場にも負担が及ばないよう工夫する。

妊娠前と同じは無理でも、出来ることは沢山あるはず。妊婦ということを理由にして仕事に消極的になるのではなく、出来る仕事を一生懸命やる。

すごく簡単で当然な事のようだが、まだ妊娠してあまり月日も経っていない時期は意外と自分自身が妊婦ということを理解出来ていないため、つい妊娠前と同じようなサイクルで仕事をしがち。

それは、赤ちゃんにもママにも大きな負担である。そしてつわりによって仕事が辛くなり、辞めてしまうのはとてももったいない事だと思う。

ちょっとした工夫で今まで通り仕事を続け、自分の出来る仕事を一生懸命こなして充実した妊婦ライフを過ごしていく方が自分の心もお財布もハッピーになれる

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