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つわりの時にはここに注意!症状を悪化させる行為と和らげる行為

2014/03/25

人により症状は違いますが、妊娠の喜びを薄れさせてしまう力があるのがつわりです。

テレビドラマや映画の中ではつわりは一時的なもので、突然気持ち悪くなっても嘔吐によって辛さが軽減される、言わば飲みすぎてしまった時のような症状と思っている人は多いのですが、実際は四六時中、二十四時間苦しめられる妊娠特有の症状なのです。

もちろん人によっては、つわりと呼ばれるような症状が一切出ず、快適なマタニティライフを送れる人もいるでしょう。しかし、つわりが酷い人の場合は何日もまともに食事が出来ず、ベッドから起き上がる事も出来ないほど苦しい日々を送る事があります。

ここでは、つわりにはどんな症状があるのか、そして症状を軽くする方法やつわりの時にしてはいけない行動など、つわりトラブルを少しでも軽減する為に是非知っておいてもらいたい事を紹介していきます。

つわりの症状の種類と辛さの軽減方法

つわりと言うと気持ち悪くなり嘔吐するイメージがありますが、吐き気を催す症状の他にも、常に何か食べたいという衝動に駆られる、長時間睡眠をとっても眠気が取れないなどの症状もあります。

また、においに敏感になり特定のにおいを嫌悪する、あるいは常によだれが出てしまうなど、つわりの症状は実はたくさんあるのです。妊娠を境に今までにない行動を取るようになったなら、それはつわりの一種と考えておきましょう

次に、つわりの辛さを軽減する為の方法についてですが、まずどんな症状が出るのであれ、妊娠中はこれまで以上に良質な睡眠を十分取れるようにしておきましょう。

ただでさえお腹の中で新たな命を育てているのですから、体力の消耗はこれまでとは比べものにならない程です。身体に余計な負担を掛けさせない為にも、仕事を続けている人は特に睡眠時間は多めに取るよう心がけましょう。

また、起きる時は急に活動するのではなく、目覚めてから起き上がるまでに時間を取り、ゆっくり起き上がり行動していく習慣をつける事が大切です

次に食べ物や食べ方を変えるだけでも、つわりの症状は軽減されます。基本的な事として、脂肪分の多い物や辛味のあるもの、カフェインが含まれるものは避け、こまめに水分を取るようにしましょう。

吐き気の症状が強い人の場合は特に、水分が不足したり空腹時に症状が酷くなりますので、食べられない時でも少量は口にし、水分は補給しておくなど空腹時を作らない事がポイントです。また、自分が何に反応するのか早めに確認しておく事も大切です。

食べ物であれ、においであれ、つわりが酷くなるのは何に対してなのか、また何に対してであれば気分がすぐれるのか、危険なものと自分を助けてくれるものが何か意識しておくようにしましょう。

特に、生姜はつわりの症状を和らげる効果があると期待されていますので、生姜入りの料理やスープ、お茶やお菓子などを食べるようにしてみると良いでしょう。生姜以外で摂取したいのが、ビタミン剤や制酸薬や鉄剤です。但し、これらを服用する際は必ず事前に医師に相談しておく事が大切です。

この他にも、つわりの症状を軽減させる方法には、つわり以外の事で集中出来る何かを探す、パソコンの画面を見ない、体を締め付ける服は避けゆったりとしたものを選ぶようにする、適度な運動やマッサージを受ける方法等があります。

どれが一番効果的かは人により変わりますので、自分に一番合うものを見つけておきましょう。

つわりの時に決してしてはいけない行為とは

つわりがどんなに酷く、食べてもすぐに吐いてしまうという場合でも、決して過度な空腹を取ってはいけません

自分は食べられないと思っていても、赤ちゃんには栄養が必要ですので、大量に食べる必要はありませんが、少量を小まめに取るなどして空腹時を作らないよう気を付けましょう。

逆に、症状に嘔吐がなくいくらでも食べられるという場合でも、食べ過ぎは注意が必要です。一度に大量に食べるのではなく、少量に分けて一日五食、六食取るようにするのが身体にとっても赤ちゃんにとっても一番良い食べ方です

また、アルコールやジャンクフード、インスタント料理や添加物の多いものは決して口にしないよう気を付けましょう。そして最後に、どんなにつわりの症状が酷くとも、決してネガティブにならないという事です。

ネガティブな感情はストレスとして赤ちゃんにも悪い影響を与えます。辛い状況の中でも、より良くなるのにはどうすれば良いのか、前向きに考えていくよう心がけましょう。

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