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とても眠い時どうしたらいい?~つわり時の眠気対策教えます!

2014/07/03

つわりで眠くなるのはなぜ?

妊婦さんの体内では、赤ちゃんが育ちやすい環境を整えるため様々な変化が見られます。その1つとして、赤ちゃんが過ごす子宮内膜をフカフカにする、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が盛んになります。

プロゲステロンには眠気を促す作用があるので、妊娠するとやたら眠たくなるのです。主に妊娠初期のつわりの時期から、妊娠中期の6ヶ月あたりまで分泌量が多くなり、後期にかけては段々分泌量が減るので、眠気もおさまってきます。

眠い時はどうする?

眠い時は体が睡眠を欲しているということなので、無理をせずできれば横になって休むのが1番よいでしょう。しかし、家事や上の子のお世話があったり、仕事をしている妊婦さんだと、昼間は自由に寝れないのが現実です。

そんな時はまず体を動かすと、眠気も吹き飛んで気分もすっきりします。その場で伸びをしたり、首や肩を回すなどストレッチをしましょう。また頭皮を手でつかむようにマッサージしたり、髪をとかすなど、頭に刺激を与えるのも効果的です。

できればストレッチの後に、少し外の空気を吸いながら散歩すると、気持ちもリフレッシュできます。ミントや梅などさっぱりする味のガムを噛んだり、あいうえおと声に出さずに口を大きく開けたり閉じたりするなど、口の筋肉を動かすことで目が覚めやすくなります

また誰かと話をするのも、会話に意識が集中する上に口が動くので、目覚ましにはなります。仕事の手を休めて同僚と会話したり、家族や友人に電話して少し話をしてみましょう。

そしてレモンやシトラスといった柑橘系の香りや味は爽やかな気分になるので、アロマオイルをハンドタオルに垂らして香りを嗅ぐとさっぱりとします。

家にいる妊婦さんなら、シャワーを浴びたり冷たい水で顔を洗う、レンジでチンした熱いタオルと冷やしたタオルを交互に顔にのせたり、首の付け根に当ててみるなどの方法も、目が覚めて気分がすっきりします。

できれば短時間でもよいので、会社の休憩時間など休める時に少し昼寝をするとよいですが、あらかじめ携帯電話のアラームをセットしておくと、寝過ごさないのでおすすめです。またいくら毎日長時間寝ても、しっかり眠れていないと昼間眠たくなりやすいものです。

そこで毎日ぐっすり眠れるように、質のよい睡眠が得られるよう工夫もしてみましょう。お風呂は寝る1時間前までに入るようにし、ぬるま湯にゆっくり使って体を温めましょう。寝る前は、神経が高ぶるのでスマートフォンなどの使用をやめて部屋を暗くし、胎教によい音楽などを流してリラックスできる環境を整えましょう。

しかし、色々な眠気覚ましをやってみても、知らないうちにうとうとしてしまうこともあるでしょう。特に働く妊婦さんにとっては、周りからサボって居眠りをしているように見られることもあるかもしれませんね。

職場で同僚や上司に怠けていると誤解されるのは辛いので、妊娠中は眠気が強くなってしまうことや、できるだけ眠らないように気をつけることなどを一言伝えておくと、理解を得やすいでしょう。

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