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そのイライラ、実は疲れから?育児疲れを簡単に解消しましょう!

2015/03/29

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妊娠が判明した時のあの日の気持ちを、覚えていますか?小さな命が自分の体内に宿っていることをとても愛おしく感じ、あとどのくらいで対面できるのかと、指折り数えて待ち望んでいた日々を、思い出すことができるでしょうか。

子供を叱ってしまった後に、自己嫌悪で悩んでいるママへ

赤ちゃんのお世話で睡眠時間が少なくなり、家事も思うように進まず、一日中おんぶや抱っこで腱鞘炎になってしまうこともあるかもしれませんね。

それでも、日々違う表情を見せてくれる我が子の成長の早さに驚き、喜びが溢れて、育児の疲れも一気に吹き飛んでいたことでしょう。

育児書通りにいかなくても、大丈夫

子供の成長が嬉しい一方で、悩みも出てきます。例えば、生後5ヶ月頃から始まる離乳食に関してのことや、2歳前から始まると言われるイヤイヤ期など、子供が成長する上では大切な過程で、誰もが経験することとも言えます。

育児書や先輩ママからの話を聞いて、頭では分かっているものの、毎日のこととなれば育児書通りにはいきません。子供を叱ってしまい、自己嫌悪に陥るママも多いのではないでしょうか。一生懸命なママほど、その傾向が強くなるようです。

育児書は、あくまでも参考にするものです。子供も一人の人間であり、ロボットではありませんので、様々な個性があって当然です。それと同じく、ママも一人の人間ですから、その通りには対応できない場面もあるでしょう。

育児書通りにいかなくて当たり前、ぐらいの気持ちで柔軟に子供と向かい合いましょう。

後悔よりも、たっぷりの愛情を注ぎましょう

叱ることは、悪いことではありません。社会のルールを教えたり、命に関わる場合、または他人に迷惑をかけてしまった時など、親としてそれが必要な場合も出てきます。

多くのママが悩まれるのは、その叱り方ではないでしょうか。

カッとなってつい子供を叩いてしまうママは、その場所に注意しましょう。叩かないことが第一ですが、最低限、頭はやめてください。また、つねるのもよくありません。やむを得ずという場合には、せめてお尻をペン!に止めてください。
感情的になるあまり、子供に対してひどいことを言ってしまうママは、まず深呼吸しましょう。叱っている最中に感情が高ぶり、どんどん言葉がエスカレートしてしまうため、自分でも止められなくなるのではありませんか。

これらのことをしてしまった後で自己嫌悪に陥り、それをいつまでも引きずってしまい、暗い顔になっていませんか?子供はよく見ています。大好きなママの表情を、敏感すぎるほどよく読み取ります。

叱ってしまったことは、仕方がありません。その後、自己嫌悪に陥るという悪循環を繰り返すのはママのストレスにもなりますし、子供にとってもマイナスです。後悔するよりも、それ以上の愛情をたっぷりと子供に注ぎましょう。

抱っこでも、ギューでもいいでしょう。手をつないで散歩に出かけたり、たくさん絵本を読んであげたり、触れ合う時間を多くしましょう。

そうすることで、あなたは私の大切な存在だということが子供に伝わりますし、本来ママが持っている大切な我が子に対しての愛情を、今以上に思い出せることでしょう。

イライラの原因、育児疲れを癒すには?

子供を叱ってしまう時は、イライラしている時が多くないでしょうか?自分の気持ちに余裕がある時は、子供に対しても余裕を持って接することができるのではありませんか?

例えば、子供が離乳食を食べない時に、「大人だって食べたくない時があるからね。後で食べたくなったら食べようね」と受け止められるのは、自分に余裕がある時ではないでしょうか。

逆に、「一生懸命準備してるのに、なんで食べないの!」とイライラして叱ってしまうのは、疲れている中でも子供のために準備したというママの感情の表れなのでしょう。

疲れたなと思ったら、我慢をひとつ解禁しましょう

育児に疲れた時には、「1時間でもいいから子供から離れる時間を設けましょう」と聞いたことがありますが、不可能な場合が多いような気がします。パパが仕事だったり、義理の両親や実家が遠方で頼れる人がいないなど、なかなか難しいですよね。仮にいたとしても事前に約束したり、前もっての準備がかえって大変な時もあります。

そんな時には、子供の昼寝中にこっそり大好きなスイーツを食べたり、夜寝かせた後にパパとお酒を飲むなど、普段自分が我慢していることを、思い切ってひとつ解禁しましょう。

我慢していることを、その場限りでひとつだけ、というのがポイントです。 なんてことないように思うかもしれませんが、ママは意外と我慢していることが多いものです。

それらを一時でも解禁するだけで、疲れもストレスも減らすことができると思います。次は何を解禁しようかと、毎日の励みになるかもしれません。

最近子供を叱ってばかりいるなと思ったら、疲れがたまっているのかもしれません。簡単に疲れを解消することで、明日からまた笑顔で、子供に接したいものですね。

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