出産祝いにも!赤ちゃんもハマる木のおもちゃトレインカースロープ

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2015/05/31

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1979年からあるベック社の大人気商品、それがトレインカースロープです。価格は1万4千円ほどとちょっと手が出にくいお値段なのですが、人気が続いているだけあって、とても魅力的なおもちゃです。

私はある方から、これを出産祝いにいただけるという幸運に恵まれたのですが、いただいてからの7年ほど、子供たちは2人とも何度も何度も繰り返して、またいろいろ工夫して遊んでいます。今回はこのトレインカースロープの魅力に迫ります!

単純だけど計算しつくされている

色鮮やかな車と、車より長い汽車が坂道をシャーッと走り下りていくという、とても単純なおもちゃなんですが、小さな子供にとっては刺激にあふれています。

まず魅力的なのは温かみのある色、シンプルな車両の形と無駄のないスロープの作りです。大人が見ても、とても美しいですね。まだ視力が発達途中の小さな子供たちにとって、動くものを見るというのはそれだけで魅力的な遊びになります。

実際に遊んでみると、走っていくスピードが意外と速いので、それを途中で捕まえるのも子供にとっては難しいんですよね。動体視力と反射神経、先を読む力が鍛えられると思います。

次に音ですがシャー、カタンカタン、シャーと走っていく時の、木独特の優しい音は耳に心地よく響きます。1度にたくさん走らせると大きな音、汽車だけ音が違うということに気付くことは、とても大きな発見です。自分で車をセットできるようになるのも難しいんですよね。

スロープの両サイドは落ちないように段差がありますが、とても低いので適当に置くと落ちてしまうのです。これをまず1台自分で置けるようになったら、今度は両手で2台同時に置くようになっていきます。長い汽車は真っ直ぐ置くのが難しいので、集中力も必要になってきますね。

簡単にはうまくできないからこそ真剣になれるのです。どんどん置くのが上手になってくると片手で2台ずつ、また置いたものを片手で押さえつつ、もう片方の手で残っている車を置くという難しいことも、だんだんマスターしていきます。

細かい指の使い方や力加減は、こういう遊びを通して自然に身に付けていくものですから、小さな頃からこういったおもちゃに触れさせていくというのはとても良いことですよね。

遊び方は無数にある

こういう単純なものほど、遊びの幅は広げやすいものです。ただ車を走らせるだけでしょ?と思ったら大間違い。少し大きな子になってくると、車が全部下に落ち切る前にまたスタートに戻して…という遊びですごく興奮します。

うちの子たちは、よく走っていく車を応援していましたね。順番が変わるわけないんですが「赤がんばれ!もうちょっと!あ~、ダメだったけどがんばったね」なんてよく遊んでいました。子供にとっては結果が分かっているという安心感も大事なんですよね。

あとは、車ではないものを転がしてみること。ビー玉は音が大きくて下に降りてから散らばってしまう、ドングリは形によっては止まってしまうけどコロコロと転がる音や動きがとてもかわいらしい、フェルトだと音がしないなど、発見が多くあります。

子供たちは発想が豊かなので、大人では考え付かないような遊びを考えて驚くことがありますよね。おもちゃが単純であるほど、その発想ももっと広がっていくのではないでしょうか。

大事に使って残していきたい

高価なおもちゃですが、ずっと長く使っていけるので、お金を出す価値はあるのではないでしょうか。大切な方への出産祝いにも、とても喜ばれると思います。また車・汽車は単品でも購入できますし、最初のセットには入っていないものも売られているので、車が壊れてしまったらおしまい、ということもなく安心ですね。

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