- 生まれたときの知能は「真っ白」おもちゃで育む赤ちゃんの成長 | MARCH(マーチ)

生まれたときの知能は「真っ白」おもちゃで育む赤ちゃんの成長

2014/04/19


生まれたばかりの赤ちゃん。なにをして見せてもまったく反応がない。というのが普通の状態ですね。人には生まれたときからしっかりと造られた脳や体が備わっていますが、逆にいうと今はただ「備わっているだけ」。赤ちゃんは生まれてきたとき知能が真っ白です。当たり前ですよね、頭も体も、まだ使ったことが無いのですから。

使ったことがないのですから使い方を覚えて行くのはこれからの毎日。どうか頭のいい子に育てたい! そんなふうに願うママも多いことでしょうね。なのでおもちゃを上手に使って赤ちゃんの知能の発達を促してあげましょう。知能の発達の最初のステージは、赤ちゃんが赤ちゃん自身の体の感覚を覚えていくことに始まります。

赤ちゃんの体には視覚や聴覚が備わっていても、その意味がまだ分からない状態。色が判別出来なかったり、音が聞こえても反応しなかったり。こういう時にママが使うアイテムを、例えばラトルとしますと、まずは色の境目がはっきりとしたデザインを選ぶと良いです。異なる色の境目というのは発達途中の赤ちゃんの目にも強い刺激になります。刺激が強ければ、赤ちゃんもじっと見ようとします。そして見たい、と思うことは、興味が生まれるきっかけになります。

そうなのです。知能の発達を促すためには、「やりたい」という感情を赤ちゃんにもってもらうのが何より大切。「これはなんだろう。」と思わせて、触りたい、持ってみたい、投げてみたい、そんな風に思うことから、赤ちゃんの知能は育ち始めます。

そして興味を育むために、どうかママ本人も興味を持っているように話しかけてあげてください。「きれいないろねー。ふしぎなかたちねー。どうしてかなあー。」例えばこんなふうに。

赤ちゃんは生きていくために、自分を守って大事にしてくれるママに寄り添っていこうと強く望むものです。なのでまねっことも言えるでしょうが、ママが楽しそうに見ているものには自然と興味を持つのですね。

またおもちゃの手触りも大切なポイントです。手のひら指の感触を刺激することは、「これはなんだ?」 という信号を脳に伝え、それによって更なる興味や意欲を生み出すスイッチになるのです。柔らかいもの、硬いもの、ざらざらするもの。いろいろな感触の素材に触れさせてあげてください。これは赤ちゃんにとって有意義な経験です。

お散歩に行った公園で、石や落ち葉に触れさせてあげるのもいいと思います。自然なものの造詣もまた赤ちゃんの脳へ強い刺激を与えますから。ただ万が一口に入れてしまわないように、また触ったあとできちんと手を拭くなどの見守りはちゃんとしてあげてくださいね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ