- 引越しして転院することになった妊婦はどういった手続きが必要か | MARCH(マーチ)

引越しして転院することになった妊婦はどういった手続きが必要か

2014/09/17

妊娠中の引越しは案外よくあることです。比較的ご近所であれば転院することはまずないと思うのですが、中には新幹線や飛行機などを使う引越しもあるでしょう。ここまで大々的な引越しをする際に大切になるものと言えば、転院先を見つけてあるかどうかです。

妊婦さんの数は年々減少しているものの、診てくれる産婦人科医も同じように減っているので、転院先が見つからないケースも中にはあります。特に転居先の地域によっては近くにお産ができる産婦人科医がいなかったり、分娩予約が必要なケースも存在します。

まずは産婦人科があるのかを確認する

まず妊婦さんが引越しする場合は、ご近所もしくは通える範囲に分娩のできる産婦人科があるのかを必ず確認します。都市部だから大丈夫だとも決して言えない時代です。できるだけ引越ししそうだという前段階から、産婦人科探しはしておいたほうが安心です。

残念ながら自分の希望の産院は見つからないかもしれません。ですが、なるべく自分の通える範囲内で理想に近い所を見つけるためには、できる限りネットなどを屈指して情報を集めることが大切になります。また住んでいるエリアが大幅に変わりますと、妊婦さんに対する助成が変更になるケースも良くあります。

助成の申請などは引越し前に調べておく

助成が変更になると何が大変かというと、こちらの地域では無料になったものが、引越し先では一部自己負担になるという可能性はあります。お金の問題なので、できれば引越し前に問い合わせを全て完了して、引越してすぐから使えるようにしておくほうがいいでしょう。

妊婦さんはいきなり入院することもよくあります。なるべく体調のいい時を見つけて、早め早めの行動を取るようにして欲しいものです。分からないことは引越し先の自治体に問い合わせをして下さいね。

自分だけでなく、上の子などの保険の手続きをする

妊婦さんに限らず、引越ししたら保険関連などの住所も変更しなくてはなりません。先に記したように、いきなりの入院の可能性もあります。初めてのお子さんの場合ならば自分のことだけで済みますが、すでにお子さんがいる場合は、その子たちのことまで手続きが必要です。

市内や区内などの範囲が狭いものですと比較的簡単なことでいいのですが、遠いエリアやさらに外国ともなれば、手続きは非常に多くなります。外国へ行かれる場合には、準備は事前に完璧に調べておきましょう。飛行機に乗るだけでも医師の診断書が必要かもしれません。

海外へ引越しする場合は、頼れる人や機関を見つけておく

国内ではなく、海外へ引越しされる方は言葉のコミュニケーションはできますか?日常会話よりも、医療に関しての質問と受け答えは大変ハイレベルです。現地に知り合いがいるのか。いない場合は、誰か頼れる人を紹介してもらえるのか、も大切です。

また海外は日本と異なり、保険加入者が少ないなど日本の医療の常識とは異なることも多々あります。大使館などに出向くか電話するなど、インターネット以外での情報収集は必須です。もちろん他人に頼るより、自分もある程度会話を成立させるという意気込みも時に必要になってきます。

分からないことは今のかかりつけ医院に聞いてみる

いろいろと調べていくうちに、自分ではよく分からない部分も出てくると思います。そんな時にママ友達に相談する方もいると思いますが、かかりつけの産院があるのでしたらそこで「引越しで転院することになるのだけれど、何か手続きは必要ですか?」と思い切って聞いてみるのもお勧めです。

転院先の病院へ紹介状を書いてくれることになると思います。また、なかなか産院が見つからない場合などにも、医師は横の繋がりがある場合も多いので、思い切って相談してみるというのもありです。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ