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辛いつわりを軽くするには~手軽にできるツボ押しがオススメ!

2014/07/26

吐き気や頭痛を伴う妊娠初期のつわり症状は、妊婦さんにとってはとても辛いものです。つわり症状を少しでも軽くするために、手軽にできるツボ押しがおすすめです。

つわりに効くとされるツボは、手や足、頭など体の数ヶ所にあり、場所も簡単なので覚えましょう。まず、1番効きやすいと言われているのが、手首にある、吐き気や胃のムカムカなど消化器系によい内関(ないかん)というツボです。

手首の1番上のシワから、指を横に2本並べた下辺りにあるので、ぐっと押してみて気持ちのよいところを見つけましょう。押し続けるのが辛い場合は、米粒など小さくて丸みのある固いものをツボにのせて、紙テープなどで押さえておくとツボ刺激が持続できます。

更に、手の薬指の爪の生え際辺りにも、吐き気に良いされる関衝(かんしょう)というツボがあるので、押して試してみましょう。特に手のツボは横になったり座ったままでも、そして自宅でも職場でも体勢や場所を選ばずできるのでおすすめです。

また足の裏や膝にも、消化器系によいツボがあります。足の裏の人差指のすぐ下のちょうど膨らんでいる部分には、裏内庭(うらないてい)というツボがあります。

そして同じく足の裏の中指の下から、肉が盛り上がった部分を超えると少し凹んだ部分があります。指で触ると、ちょうど指先が入りこんでいくようなところが、湧泉(ゆうせん)というツボにあたります。

足の裏のツボ押しは横になったり、座ったりと1番楽な姿勢で行いましょう。手の人差し指や中指を使うと力が入りやすいので、ぐっと数回押していきましょう。

お腹が大きくなると自分で足のツボ押しがやりずらくなるので、そんな時は家族に頼んで押してもらいましょう。妊婦さんは横になって、ツボ押しする人は片手で妊婦さんの足を支えながら、強さを加減しつつゆっくり押しましょう。

そしてちょうど膝を曲げた時に、両膝の骨から少し下の内側部分にできる凹んだ部分は、足の三里(あしのさんり)というツボになります。少し膝を曲げた状態で座り、手の親指などを使えば押しやすいでしょう。

つわりの頭痛症状には、頭にある天柱(てんちゅう)というツボがおすすめです。首の後ろにちょうど太い筋肉が2つ縦に通っていますが、その外側に指を当て、頭に向かって少し上に指を動かし、髪の生え際から約1センチ程中に入った部分になります。

押していって、ちょうど気持ちのよい刺激を感じるところを探してみましょう。ツボ押しは、無理のない程度にゆっくりと大きく呼吸しながら、数分続けて行うことが大切です。効き目に個人差はありますが、徐々に症状も和らいでいきます。

指で押すのが辛い場合は、市販のツボ押しなどを使うことで、力を入れなくても楽にツボ押しができます。入浴後など体が温まると、筋肉がほぐれて血の巡りも良くなるため、ツボ押しの刺激がより心地よく感じるのでおすすめです。

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