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出産には立ち合った方がいい?夫と立ち合い出産の問題点って?

2014/07/31

最近は出産に立ち会う旦那さん、とても多いですよね。子育てはもちろん、出産も夫婦の共同作業となっている昨今ですが、立ち会い出産は実は良い事ばかり、とも言えないものなんです。

立ち会い出産はここが素敵!

立ち会い出産の1番のメリットは、夫婦2人で出産の感動を分かち合えること。子供の誕生の瞬間を夫婦2人で迎えられるのは、非常に嬉しいものです。陣痛の痛みは夫には分からないかもしれませんが、苦しんで産む妻の姿を見ているからこそ、出産の大変さも実感できます。妻としても、夫が隣にいる、というのは心強いですよね。

立ち会い出産を望まない人もいる!

立ち会い出産はすっかり定番になっていますが、「恥ずかしいから」「夫には出産の姿を見せたくない」と、立ち会い出産を望まない妻もいます。また、夫も「血が苦手」「妻が苦しむ姿を見たくない」などの理由から、立ち会いを望まないケースも。こうした立ち会いを望まない夫婦は実は結構いるものです。

問題なのは、夫婦で意見が違う場合。妻は立ち会ってほしいのに、夫は立ち会いたくない、(あるいは妻が立ち会ってほしくないのに、夫が立ち会いたい)となると、立ち会うか否かでもめてしまいます。これは夫婦で話し合って解決するほかありません。

特に大事にしたいのは「立ち会いたくない」という側の意見。立ち会いたくない理由は様々ですが、立ち会ってほしい側になるとつい「みんな立ち会ってるのに」と思ってしまいがち。でも、これは夫婦の問題なので、他の夫婦を引き合いに出すのはNG。

立ち会いたくない理由をきちんと聞いて、必ず出産前に2人で納得できる落としどころを決めておきましょう。特に夫に「怖い」「立ち会い出産に嫌悪感がある」という場合は、無理に立ち会わないように。マイナスなイメージがある状態で立ち会ってしまうと、これがトラウマになってしまうこともあります。

立ち会い出産で暴言?

立ち会い出産を望んだものの後悔している、という妻は意外に多いもの。よくあるのが陣痛の痛さや出産の苦しさによる暴言や失言。陣痛や出産の痛みは尋常ではないので、普段通りに夫に接することができません。この際の暴言や失言が恥ずかしいという人もいますし、これが原因で夫婦仲に亀裂が、なんていうことも。

女として見られなくなる?

もう1つ、立ち会い出産で問題となってしまうのが男性の心境の変化。出産は感動的なものですが、決してキレイなものではありません。赤ちゃんとの対面は感動的ですが、男性は血が苦手な人も多く、生理的に「気持ち悪い」「グロイ」と感じてしまうことも。

実は立ち会い出産があまりにも衝撃的で、妻を女として見られなくなる、という男性も少なくないのです。立ち会い出産をしたばっかりに、妻に対して性欲が湧かなくなる可能性がある、というのは覚えておきたいものです。

周りに流されないで

日本では「立ち合い出産は当たり前」「立ち会った方がいい夫婦だ」なんて風潮がありますが、これは間違い。出産はデリケートで重大な問題なので、流行や風潮に流されないように注意して。海外では立ち会い出産がタブーと言う国(フランスなど)もあります。

出産の際には夫は基本的に何もできません。手を握ったり、汗を拭いたりはできますが、それは看護師さんでもいいですし、実際には夫がいない方が気が楽、なんていうことも。私は長女は(夫が出張で間に合わなかったので)1人で、次女は立ち会いで産みましたが、長女の時の方が全然気が楽でした(笑)。

日本ではなぜか立ち会った方がいい父親、みたいな風潮ですが、これに流されて、あまり考えずに立ち会い出産を選択してしまうと、夫婦関係が悪化、なんていう可能性も…。

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