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【自分の理想をリストにしよう】後悔しない立ち会い出産の極意!

2015/06/21

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赤ちゃんを出産するのは、人生の中で一大イベントだと思います。中には出産をしない方もいると思うと、一度でも出産するというのは貴重なことなんだと痛感します。

しかも二人目が欲しくても必ず授かるとは限りません。つまり一人出産することになったら、これがラストチャンスである可能性が非常に高いということです。

そんな貴重な出産は一生の思い出になりますので、出来るだけ自分の理想通りになるようにイメージして言葉に書き出してみることが大切です。

特に立ち会い出産を考えている方は、ぜひしっかりと自分のイメージを作り出して下さい。

立ち会いが可能かどうか

今のご時世、立ち会い出産はだいぶ主流になってきていて、産院としても「立ち会いOKですよ」と許可をしているところが増えています。

私の通っていた産院では立ち会い出産は可能なのですが、限定一人だけ。しかも大人だけ、というのが前提になっていました。というのも、自分の子供がいるとそちらが気になって集中出来ないから、という理由だそうです。

助産院のような場所では比較的妊婦さんの数が少ないからか、アットホームに家族で立ち会い出産するという話はポピュラーですが、通常の病院ではいろいろと決まりごとがあるようです。

立ち会い出産がまず可能なのか、可能だとしても夫だけというような約束事があるのかを確認しておきましょう。

リストはどう作る?

さてここからは立ち会い出産のときに使いたい、リストについてご紹介します。私が出産した2つの産院では、自分がどんな出産をしたいのかと、バースプランを書くことになっていました。

立ち会い出産希望の場合には、立ち会いの中での希望も具体的に記します。立ち会い出産をしても、中には血を見て倒れてしまった、というご主人が数人はいるようです。

  • いよいよ出産というときにだけ旦那さんを呼んでもらうようにする
  • 旦那さんでは物足りないので実の母にも頼む
  • 上の子供たちも近くに待機させておく

このようにまずは立ち会い出産時に誰が近くにいて欲しいのかを必ず明確にリストに記しておきましょう。

他にはどんなことをリストに記せば良いでしょうか。

  • 分娩の時には持ち込んだ音楽を流して欲しい
  • 出来れば会陰切開はパスする
  • 会陰切開したならば後で必ず麻酔をしてもらう
  • 生まれてすぐの赤ちゃんを抱っこして写真を撮る
  • 出産時の様子を録画(もしくは録音)したい

という具合に、箇条書きでまとめると読みやすいと思います。

一つ目の音楽については、予定帝王切開でも対応してもらえることが可能な産院があります。このような細かい希望も案外通ることが多いので、伝えるだけでも損しませんよね。

とにかく希望はいくつもピックアップしておくことをお勧めします。

最低限の希望条件も書こう

理想を思い描いても、残念ながら現実はその通りにいかないことがあるのは当たり前です。ですから「理想」と同時に「これだけはクリアしたい」という最低限の条件というものもピックアップしておきましょう。

私の場合は二人目以降予定帝王切開になっていたこともあり、事前にどんな出産がしたいのかと書いたものをほぼ希望通りに達成することが出来ました。

既に子供がいる場合には、その日に赤ちゃんとすぐ対面させてあげたかったので、手術当日に子供と夫が病院で待機。生まれて早い段階で赤ちゃんと対面出来たので、あまり覚えていないだろうけれどいい思い出が出来たと思っています。

立ち会いの理想は実の母

陣痛が本格的に始まると、当たり前ですが痛みが強くて周りに気をつかうことなど出来ません。自分の痛みを回避するだけで精一杯でしょう。

いくら自分の夫だからとはいえ、やはり全面的に「ここを押して」ですとか「飲み物が欲しい」などと我儘言うことは妊婦さんのタイプによっては難しいと思います。

実の母だったら素直に自分のお願いが出来る、という方ならば可能でしたら実の母に立ち会いをしてもらうという方法もあります。特に陣痛の最中は、実の母は経験者なので夫よりもツボを知っているため大変心強いと思います。

失敗の理由はなんなのか

では過去に失敗したと後悔した先輩ママは、具体的にどのようなことを失敗したのでしょうか。私の周りではこのような失敗の声を耳にしました。

「出産が近づいたら夫が過呼吸気味になって途中退場したので、そこで一気にトーンダウンした。」

「夫からは立ち会いしてもいいよと言われていたけれど、夫が何もせずに突っ立っているだけでイライラした。」

「陣痛がきたときに夫が既にたくさんアルコールを飲んでいたので、とても立ち会い出来る状況ではなく、一人でなんとか頑張った。」

というご主人がさんざんだったという話が比較的多かったです。でも中には「自分が騒ぎすぎて夫が冷めていた」などという、自分のことで反省しているママもいます。

痛みはコントロール可能?

陣痛は経験するとわかりますが、物凄く痛みがあるものです。自分が自分でなくなるというか、時々大声で叫んでいる妊婦さんも見かけたことがあります。叫んだりすると痛みが軽減されるかといえば、実はそうでもないのもわかっています。

本当はしっかりとした呼吸法で痛みを逃してあげるのが一番なのですが、どうしても冷静になれない場合があるので、痛みをコントロール出来なかったと悔んでいる方もいます。

痛くても数年したら忘れて二人目や三人目を出産しているママも多いのですが、この痛みが嫌でもう出産はしないと決めている方も実際にはいます。

夫が女性として見てくれない…

実はこの痛みで叫んだ姿を見て旦那さんが引いた、というケースを時々耳にします。一番立ち会い出産をした後で「失敗した」となるのは、夫が自分を女性として見てくれなくなったという場合です。

立ち会いの場所によると思うのですが、立ち会いをした後に夫婦生活が出来なくなったという男性の話を聞いたことがあります。当然この二人の間に二人目は出来ませんでした。

誕生の瞬間は素晴らしくて感動しても、それでは女性として悲しいのが本音ではないでしょうか。安易にビデオなどで録画するようなことを夫に頼むことなく、出来るだけグロテスクな状態を見せないことは大切かもしれません。

理想はあくまで理想

「立ち会い出産して欲しかったのに夫が間に合わなかった」ということも時々あります。

やはり理想と現実は違ってくる可能性が高いので、全てを実現しようと思わないことは大切です。リストはあくまでリスト。その中で最善の出産方法を試していけると良いですね。

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