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どうしてたんぽぽ茶は不妊に効くの?その作用と美味しい飲み方とは?

2014/04/12


たんぽぽ茶というのは、植物のたんぽぽの根を乾燥させて、乾煎りしてから荒く挽いたものです。色は焦げ茶色で、コーヒー似た風味がすることから、たんぽぽコーヒーとも呼ばれています。ノンカフェインで、ビタミンやミネラルなどの栄養価が高いのが特徴です。

どうして不妊に効くの?

たんぽぽ茶に含まれるたんぽぽエキスには、卵胞の発育を妨げる活性酵素を取り除く作用があります。卵胞はやがて卵子になるので、妊活中の体にとってはとても大切なものです。その卵胞を大きくして、質のよい卵子の生成を促してくれるので、不妊に効果的だと言われています。

更に、全身の血液の流れをスムーズにする作用もあるので、受精卵を迎える子宮内膜がキレイな血液で満たされます。その結果、内膜の壁が分厚くなるので、赤ちゃんが育ちやすい環境が整いやすくなります。

また、たんぽぽエキスは女性ホルモンの分泌を指令する脳下垂体にダイレクトに作用するので、ホルモンの分泌が促されて卵巣機能の働きがよくなります。このようにたんぽぽ茶には、妊活を助ける色々な作用があります。普段食事の時やおやつの時間に飲んでいるお茶やコーヒーを。たんぽぽ茶に変えてみてはいかがでしょう?

美味しい飲み方

ティーバックタイプのたんぽぽ茶は、高温の方がより成分が出やすいので、熱湯を注いで2、3分置きます。少しティーバックを振ってから、濃い味が好きな方はそのまま更に1分程置いておくと、風味豊かなたんぽぽ茶ができます。

【ドリップタイプのたんぽぽ茶の場合】
カップの上に置いたドリッパーに適量を入れて、たんぽぽ茶の粉末全体に行き渡るように熱湯を注ぎます。一気に1杯分の熱湯を注ぐと風味が落ちてしまうので、注いだ分がカップに全て落ちてから新たに注ぐようにします。ティーバックよりも、コーヒーっぽいコクと旨みのあるたんぽぽ茶になるので、コーヒー好きの人におすすめです。
【煮出すタイプのたんぽぽ茶の場合】
やかんにお茶パックと水を適量入れて、沸騰してから5分程火にかけます。その後、火を止めてから20分程度そのまま置いておくと、割と濃い目のたんぽぽ茶になります。煮出しすれば、一度に多量作ることができるのでとても便利です。

また、美味しいアレンジとしては温めたミルクを多めに混ぜてミルクティーにすると、更にソフトな味わいになり飲みやすくなるのでおすすめです。牛乳の代わりに豆乳を混ぜるとソイティーになり、牛乳よりもまろやかな味わいになります。

はちみつを入れると自然な甘みがプラスされ、お好みでシナモンをふりかけると味のアクセントになるのでおすすめです。甘味が欲しい場合は、普通の砂糖よりも健康によい黒砂糖を入れると、コクと甘味が出て美味しくなります。

そしてデザート風アレンジもおすすめです。まず煮出したたんぽぽ茶に、ゼラチンを混ぜて冷まします。ゼリー状にしてから崩し、牛乳などを入れると食感が楽しいゼリードリンクにもなります。

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