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1歳児は大人のご飯を食べたがる?上手くご飯を食べさせるポイント

2014/08/09

子どもが1歳になれば、だんだんと大人と同じようなご飯が食べられるようになり、自分でご飯が食べられるようになるので、子どもにかかりっきりにならずに、家族でご飯の時間を持つ事が出来るようになります。しかし、手がかからなくなる分、今度は大人と同じ物を食べたいなど我儘が出てくるようになるので、また一段と苦労します。

わざわざ子ども用にご飯を用意しても、それには手を付けず大人と同じ物を食べたがり、子ども用のご飯を食べさせようとすれば暴れる、泣く、怒ると、手が付けられなくなる事もあります。

また、ご飯を食べた後に歯磨きをさせようにも言う事を聞かない、ご飯の後すぐに遊びに夢中になってしまうなど、手間がかかるのは0歳児であろうと1歳になろうと、あまり変わらないと悩んでいる人も多い事でしょう。

しかし、理解出来る事が増えてきた1歳児であれば、欲求を満たし行動パターンを教えてあげれば、おとなしくなりやすいのです。まずは、欲求を満たしてあげる事、生活をパターン化する事から始めてみましょう。

ご飯時のトラブルを減らすポイント

子どもが大人のご飯を欲しがるようになってきたら、なるべく大人と同じメニュー、見た目も大人と同じように見せる工夫をしてみましょう。あるいは、単に大人のお皿に乗っているものを食べたいという場合もありますので、あらかじめ大人のお皿に子ども用のご飯を乗せておくという方法も良いでしょう。

このように、まずは子どもを騙すイメージで欲求を満たす事を試してみる事が大切です。それでも見破り、大人と同じご飯を食べたがるのであれば、「これは熱くてやけどしちゃうんだよ」「これは辛くて子どもは食べられないんだよ」という事を、顔つきや動作で子どもの食べたい意欲を半減させてみましょう。

また、子どもの食べたいという気持ちを受け入れてあげ、その上で、「これ食べたいんだね。じゃあ2歳になったら一緒に食べようね」などと大きくなったら食べられるから、大きくなる為に子ども用のご飯を食べようという事を根気よく教えてあげましょう。

大人のご飯を食べたがる時に大切な事は、怒ったり、無理に子ども用のご飯を食べさせる強引な手段を取るのではなく、大人と同じご飯に見えるよう誤魔化したり、苦そうに食べる演技をしたり、未来に叶えてあげる先延ばし約束をしたりと、上手く子どもの欲求を満たしてあげられる工夫を考えるという事です。

強引な手段は子どもだけでなく、自分自身にもストレスがかかり、悪循環に陥ってしまいますので注意しましょう。また、大人の物を欲しがり自分のご飯を食べなくなるからと、子どもと大人の食事の時間をずらす事は避けましょう。

大人と一緒にご飯を食べるという事は、知らず知らずの間に食事のマナーを身に着けさせる役割もあります。すぐには理解出来なくても、習慣として見て覚える事が出来るようになりますので、苦労はあっても、子どもと大人は一緒にご飯を食べるようにしましょう。その上で、皆が楽に楽しくご飯が食べられる方法を考えていきましょう。

行動パターンを教える目的

次に、ご飯の時はご飯を食べ、ご飯の後には歯磨きを行うなど生活習慣を身に着けさせるポイントを紹介していきます。まず、生活習慣を身に着けさせる為に大切な事は、1日の行動をパターン化して体に教え込むという事です。

ご飯を食べたら次は歯磨きをする、お昼寝したらおやつを食べる、暗くなったらお風呂に入るなど、1日の生活をパターン化してあげる事で、子どもは体で生活習慣を覚える事が出来るようになります。子どもは頭で理解する事はまだ難しいので、決して大人の都合で昼間お風呂に入れたり、夜中にお風呂に入れたりと、生活リズムを狂わすような事はしないよう注意しましょう。

これをしたら次はこれをやる、という行動パターンがいつも同じであれば、次第に子どもは自分からご飯の後に洗面所に行って歯磨きをしようとしたり、おやつの為に自発的にお昼寝しようとするものです。子どもに覚えさせるポイントは、毎日、毎日同じ事を繰り返すという事です。大人は面倒に感じる事も多いと思いますが、子どもの為にも頑張りましょう。

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