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祖母の子育て口出しにイライラ!おばあちゃん対策【幼児期編】

2015/04/08

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子育ての先輩として、時にとっても頼りになるおじいちゃん、おばあちゃん。息子が初めて風邪をひいてしまった時は偶然にも実家の母が遊びに来ていて、テキパキとした看病がとても心強かったのを覚えています。

子供との遊び方や、叱り方など参考になることは多々あります。それに何かあった時に預かってくれたり、子供に贈り物をくれたりと、お世話になることは多いもの。

それだけに、意見が違った時は対処が難しいです。相手を尊重して、気を悪くさせないようにと。

また、うちは父方のおばあちゃん(お姑さん)の子育て介入が激しいです。まるで自分の子供のように遊び、躾け、物を与えようとします。私の子なのに!とイライラする事も。そこで、自分の心の落ち着け方と、流し方の体験談をお話したいと思います。

基本はいつもべったり

可愛がってもらってありがたいけれど、常に息子に張り付くおばあちゃん。遊ぶのもお部屋の戸を閉めて二人きり、ご飯も隣の席で甲斐甲斐しく介助、寝るのも一緒。「ママはいなくても平気よね」なんて言って、軽い仲間はずれにする・・・。

ママはとても寂しいし、悲しいものです。私って何なの?と悔しさも感じます。この気持ちはパパに伝えて吐き出してしまいました。しかし、だからといって「可愛がりすぎるな」などとは中々言えるものではありません。

なので、時々来るおばあちゃんのべったりには目をつむりました。極力見ないようにします。この際だと思って、遊んでいる隙に買い出しに行かせてもらったり、パパとデートに出かけたり。夫婦を楽しむことで、気を紛らわすことができました。

別居の場合は、時々のことだしと割りきってしまう方が気持ちが楽かもしれません。相手を変えることは難しいのですから。また、おばあちゃんと関わることは息子にとっても刺激になるのだし、悪いことではありません。

同居の場合は、散歩等に連れ出す時間を長くしたり、支援センターに連れて行く、ママ友と会うなどの理由をつけて外出するのがいいかもしれません。家に居て、おばあちゃんと距離を持つのは難しいことです。

昔の育児を押し付けてくる

お風呂あがりには白湯を飲ませくちゃいけない、靴下を履かせないと風邪を引く・・・など、昔の育児を強要してくることもありました。保健師さんや病院で教わったことと違うことを求められると、こちらとしてもハイとは言えないもの。

昔と今は違うんですよ、と返事をすると角が立ってしまいました。やれ、言うことを聞かない嫁で◯◯が可愛そう。風邪を引かせるのも時間のうち、一番の犠牲者は◯◯だ。なんて孫をタテに嫌味を言われ続けて、ノイローゼになりそうだったことも。

そのうちに「病院では靴下は履かせないと指導されたけれど、パパの時は履かせてもらって元気に育ったんですもんね。やり方は時と共に変化するけど、絶対ダメってことではないんでしょうね!だからどっちでも大丈夫なんでしょうね。」と、パパを引き合いに。

おばあちゃんの子育てを否定せずに、今の子育ても未来には変わっているんだろうなと、変化を匂わせるようにしました。否定しなかったのが良かったのか、「昔と今は違くなったのね」としぶしぶ合わせてくれるようになりました。

もう少ししつこかったら、一緒に検診に来てもらい助産師さんにお話をしてもらおうかと思っていました。(おばあちゃんのタイプにもよりますが)

あまりにひどいものはパパに一芝居打ってもらうこともしました。例えば靴下を履かせようとしたら「履かせないで!パパの育児講座でも履かせないって言われたんだ!」と言ってもらう。息子から言われれば、しぶしぶ合わせるということもあります。

おやつを好き放題与える

息子はお菓子が大好き、美味しそうにぱくぱく食べます。おやつは私が管理しているのに、遊びに来ると勝手に与えたい放題にしようとします。まだ、チョコを与えていない年齢の時に、勝手に与えられた時には本当に腹がたちました。

食べられるものと食べられないものは、きちんと伝えてアレルギーや虫歯の心配もあるのでどうか協力してくださいとお願いします。ぶつぶつ文句を言われても、我が子の健康には変えられません。

おやつに関しては、お客さん用もテーブルに大皿で出さないようにします。よくみかんをカゴに入れて出して、それを3個も4個も与えられたりしました。かごはやめました。おやつは小出しにしました。

また、その日の献立表をでかでかと貼り、おやつも分かるようにしておきます。そして、「おやつのオニギリは、ばあばと一緒に食べようね!それまで楽しみにお腹をすかせてね!」などと言って、牽制しました。

隠れてこっそり与えようとする、預けた時に無制限に与える、などはイタチごっこになってしまうこともあります。が、一日二日おやつを食べ過ぎても、すぐに影響はないと思い直し、日常で取り戻すつもりで過ごしました。

おもちゃをたくさん与える

子供はおもちゃが大好きですが、ことあるごとにおもちゃをプレゼントしてくれるのも困りもの。部屋はおもちゃで溢れかえり、物で満たされ、なんだかとても贅沢。子供が喜ぶので、来るたびに何かを持って来る。ありがたいけど、迷惑でした。

「ありがとうございます」とは言えても、私の口から「迷惑」とは言えませんでした。受け取りはするものの、積極的に整理するようにしました。似たようなものは一つだけ残し、年齢に合わないものも、次々ダンボールへ。

息子の周りをなるべくシンプルにするために、おもちゃは私が厳選しました。そして、おばあちゃん用ダンボールを作っておいて、おばあちゃんの贈り物で普段使わないものを入れておき、来た時だけ出します。

おもちゃの中でも、扱いに困ったのはパソコン型ゲーム機です。おそらくパソコン教育を意識したのでしょうが、形はパソコンでも中は知育ゲーム。癖になりやすく、時間を決めても中々やめることができません。中毒性が高いようでした。

これは、申し訳ないけれど、すぐにしまいました。おばあちゃんが来た時も「絶対時間を守らせてください。楽しすぎて、たくさんやりすぎちゃうのです。」と伝えました。高価なものだし、事前にこういうのを与えて良いかと確認してもらいたいものです。

大きくなった時に、ゲーム機を与えないかは今から心配です。夫にことあるごとに、「うちはゲームはさせない」と話してもらっていますが、どうなることやら・・・。

親の立場を台無しにする

子供は親の言うことをよく聞いてくれます。しかし、甘い意見があればそちらに流れるのも自然なことです。

だらだら食事をする息子に「少し急いで食べなさい。」などと言うと「いい、いい!ゆっくり食べなさい!せっかくのご飯なんだから!」と横から口を出すおばあちゃん。子供は、「おばあちゃんがゆっくりってー!」と、どや顔。

こんな風に、親の言うことを台無しにされることには本当に参ります。将来子供が困らないようにと声をかけても、潰されてしまうのです。ここは、そうそう譲ることができません。おばあちゃんがいれば、味方してくれて怒られないなんて間違って欲しくないです。

「甘やかさないでください」とピシャッと言ってしまうのも、ありでしょう。ここまでは入ってこないでくださいと線を引くことにもなります。けれど、どうしても角が立ちます。

うちでは、「ママもゆっくり食べさせたいけど、幼稚園で困るのは◯◯君。やっぱり少し早く食べられないとね。」とやんわり訂正。困るのは子供ということも伝えていく必要があります。

押して引いての駆け引きが続く

過剰に介入してくるおじいちゃんおばあちゃんとの戦いは、中々の長期戦。言われるがままになっていれば、状況は変わらないので、時にはつっぱねることも必要だし、パパに出てきてもらうことも考えます。

しかしできるだけ温和にやりすごしたい。子供にとっては大好きなおじいちゃんおばあちゃんですから、子供を板挟みにもしたくない。なので、イライラしても、相手を立てるのを忘れずにいたいものです。

みんなのコメント
  • くーみんさん

    余りに神経質に考え過ぎではないですか❓

あなたの一言もどうぞ