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出産方法は種類が豊富!全てを知って、あなたならではの方法を選ぼう

2014/04/27


出産方法というと、自然分娩か帝王切開かという選択肢しかないと思われがちですが、実際はたくさんの選択肢があります。まず、大きく分けると帝王切開か経腟分娩かに分かれます。

帝王切開はお腹を切り開いて赤ちゃんを取り出す方法で、経腟分娩は産道を取ってお母さんの膣から出てくる方法です。経腟分娩の事を自然分娩と思われる事も多いのですが、実は経腟分娩も大きく分けて2種類に分かれます。その2種類というのが、自然分娩と医療処置の介入する分娩です。

そしてさらに、自然分娩にも6種類、医療処置の介入する分娩にも3種類の選択肢があるなど、出産方法はたくさんあるのです。ここでは、自然分娩と医療処置の介入する分娩にはそれぞれどのような方法があるのか紹介していきます。たくさんの選択肢の中から自分に合った出産方法を選び出しましょう。

医療の介入する経腟分娩

経腟分娩の中でも医療処置の介入する出産方法には、計画分娩と無痛分娩、そして吸引分娩の3種類の出産方法があります。計画分娩とは、あらかじめ産む日にちを決めておき、その日に陣痛が来るよう薬を使って人工的に分娩をスタートさせる方法で、昼間の出産環境の整っている時間帯に出産したいという人やお母さんの体や赤ちゃんに何らかの異常があって早めに出産した方が良い場合に選ばれます。

無痛分娩は陣痛の痛みを麻酔によって失くし、痛みを感じず出産する方法で、吸引分娩は出産が難産となった場合にシリコンカップを使って吸引力によって赤ちゃんを引っ張り出す方法です。医療処置の介入する分娩は緊急時や何らかの異常があった場合に取られる事が多いのですが、出産する日を確定したい人や痛みのない分娩を考えている人は自ら選ぶ事も出来ますので、あらかじめ相談しておきましょう。

自然分娩の6種類の選択肢

一般的な出産方法である自然分娩には、ラマーズ法やリーブ法、座産や水中出産、ソフロロジーにアクティブバースといいった全部で6種類の選択肢があります。

まず、ラマーズ法はドラマなどでよく見る、「ひ、ひ、ふー」という呼吸法を用いて、体の緊張を和らげ出産していく方法です。一方、リーブ法は呼吸だけでなく体も使う方法で、体をゆっくりと動かし、かつ腹式呼吸によって体全体の力を抜きながら出産していきます。

次に座産と水中出産についてですが、座産は座ったまま出産する方法で、重力に逆らわず自然の力にまかせて出産する方法です。水中出産は名前通り水の中で出産する方法ですが、ぬるま湯につかり心身共にリラックスさせて出産する方法で、赤ちゃんにもお母さんにも負担の少ない出産方法として人気があります。

そしてソフロロジーとアクティブバースという方法についてですが、ソフロロジーはヨガや禅の教えを取り入れ、瞑想といったイメージ力を使って出産する方法です。アクティブバースはお母さんの好きな場所、好きな姿勢で自由に出産する方法で、畳の上を選ぶ人もいれば、ベッドの上で出産するなど、空間も姿勢も自由に決められるという良さがあります。

このように、一言に出産方法といっても、たくさんの種類がありそれぞれに魅力があります。夫婦にとって一番良い方法で出産出来るよう、医師や助産師とよく話合って自分にぴったりの出産方法を選びましょう。

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