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買い物をする時はここに注意!妊娠後の安全な食品の選び方

2015/02/13

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妊娠してから気を付けることはたくさんありますが、その一つが食の安全です。

妊娠中の食生活では、栄養バランスや体重コントロールといった食べ方が問題視されることが多いですが、「食材選び」にも慎重になる必要があるのです。

妊娠中の食の安全は食材選びから!

食べた物の影響をダイレクトに受ける赤ちゃんにとって、食材の安全性を確認することはとても重要な問題です。日常的な買い物から、食生活のあり方を見直していきましょう。

信頼できるお店を探そう!

妊娠中、加工食品の購入に慎重になる人は多いですが、生鮮食品では気を抜いてしまう人は少なくありません。

しかし、生鮮食品にも危険はつきものです。

野菜でも果物でもお肉や魚でも、今は国産と輸入品が同じように並び、意識して見ておかなければ、自分がどこで作られた物を食べているのか分からなくなってしまいます。

生鮮食品を購入する時は、手にした食材がどこで作られた物なのか意識して選ぶようにしましょう。

また、産地を意識するようにというと、国産が良く輸入品の食材は悪いというイメージを持つ人も多いですが、必ずしも国産の野菜の方が輸入品よりも新鮮で安全とは言い切れないのが現状です。

大切なことは、意識して選んでいるかどうかということです。妊娠中の食の安全のためにも、意識がけを大切にしましょう。

そして、信頼できるお店を見つけ、有機農作物である野菜や果物、天然の魚、品質の良いお肉を選び、出来る限り生産者の顔の見える食材を選ぶ心掛けが大切です。

安全な食材選びは旬が狙い目!

妊娠中の食材選びのポイントとして、是非意識してもらいたいのが、旬の物を選ぶということです。

1年を通して、最も栄養価が高いのが旬の時期です。同じ野菜を購入するにしても、その時期に旬の野菜を選ぶことでより高い栄養を摂ることができるようになります。

さらに、旬の食材は栄養価が高いだけでなく、体にとって必要な働きをする役目もあるのです。

夏の野菜には体を冷やす効果があり、冬の野菜には体を温める効果があります。このように、旬の食材にはその時期に体が必要としているパワーを与えてくれる食材でもあるのです。

また、旬の食材は値段が安いということも魅力的です。

お財布にも体にも優しい旬の食材を積極的に活用していきましょう。

加工食品は添加物を要チェック!

妊娠中は特に避けておきたい加工食品ですが、手軽に美味しく食べられるということもあり、上手く活用していきたい食品でもあります。

そこで、加工食品を選ぶ場合は、添加物の表示をよくチェックし、最大限の安全を確保した上で購入するようにしましょう。

ハムやソーセージには味や見た目をよくするために添加物が含まれているものはたくさんあります。しかし、今は添加物の含まれていない加工食品も増えてきていますので、無添加の物や添加物の少ない食品を選ぶよう意識しておきましょう。

また、加工食品のリスクを低くするために、様々な種類の加工食品を選ぶという方法があります。

例えばハムを購入するときは、毎回違うメーカーのハムを選ぶようにするなど、いろいろな種類の加工食品を選ぶことで、特定の添加物を過剰に摂取するのを防ぎやすくなるのです。

妊娠中は出来る限り避けたい加工食品ですが、添加物の少ないもの、種類やメーカーを変えて選び、よりリスクを抑えて加工食品を活用していきましょう。

食の安全を高める調理法

食の安全を高める方法は、食材選びだけではありません。調理法を工夫することで、より安全性を高めることができるのです。

ひと手間加えてより安全に!

妊娠中は出来る限り安全な食材を購入するため、無農薬野菜や果物を選ぶ人は多いと思いますが、無農薬野菜は価格が高いものが多く、全ての食材を徹底してこだわることは難しいという人は多いと思います。

そこで、是非意識してもらいたいのが、ひと手間加えて保存、調理するということです。

例えば、果物は流水で良く洗い、野菜は皮をむいたり茹でてから使うことで、そのまま食べるよりもはるかに多くの農薬や食中毒の不安を取り除くことができるのです。

お肉であれば、不安物質が溜まりやすい脂肪を取り除いて良く加熱し、魚は切り身でも真水でよく洗ってから調理するようにしましょう。

生鮮食品は鮮度を保って保存することが何よりも大切です。購入後はすぐに下処理や調理して冷蔵、あるいは冷凍しておきましょう。

また、食材を扱う時は手を清潔にするのはもちろんのこと、タッパーやボウルなど調理器具の殺菌にも気を配っておくことも、食の安全のためには欠かせません。

農薬を出来る限り取り除き、食中毒といった不安物質を取り除くためにも、食材の扱いには十分注意しておくことが大切です。

妊娠中は買い物の仕方を工夫することも大切!

妊娠中、食の安全にこだわるのは、健康で元気な赤ちゃんを育てたいためです。

その為にできることとして、安全な食材選び、調理を工夫し、栄養バランスの取れた食生活を心掛けることを考える人は多いでしょう。

しかし、意外と盲点になるのが、買い物の仕方です。

妊娠中は心身に負担をかけないように生活することも、赤ちゃんのためには大切なことです。買い物で疲れ切ってしまわないよう、妊娠したら買い物の仕方も改めてみることが大切です。

ネットスーパーや宅配を有効活用しよう!

妊娠中の買い物は、とても危険な重労働でもあります。少量の買い物のつもりでも、調味料や飲料水、根野菜を購入すれば、あっという間に袋の重量は増えていきます。

そこで活用してもらいたいのが、ネットスーパーや宅配サービスです。

今はネットスーパーや宅配サービスが充実したお店が増えていますので、店頭で購入するのと同じ価格で、家に居ながら欲しい物が手に入るのです。これを活用しない手はありません。

重たい食品やかさばる物はネットスーパーや宅配サービスを利用し、かさばらない食材は店頭で購入するなど、スーパーは賢く使い分けして買い物の負担を減らすことは、総じて心身の負担を減らすことにも繋がります。

買い物で疲れてしまっては、その後の下処理や料理が出来なくなり、せっかく安全にこだわった食材を購入していても、結果的に外食やお惣菜、レトルト食品に頼ってしまっている、ということになって意味がありません。

買い物の負担を減らすことも、食の安全への第一歩と捉えておきましょう。

買い物の負担を減らすためにも買い置きがお勧め!

疲れた時、体調が優れず買い物に行けない時など、家に何もなければ外食やお惣菜に頼ってしまうものです。

あるいは、ちょっと小腹が空いた時に家に何もなければ、空腹の誘惑に負けて近所のコンビニでスナック菓子を購入してしまうということもあるでしょう。

こうした誘惑に負ける回数が増えれば増えるほど、人は楽な方を習慣化してしまいますので、気づいた時には添加物が多く、カロリーの高い食生活を送っていたということにもなりかねません。

特に、妊娠中は普段以上に疲れやすく、出来る限り楽にしていたいと思うものです。

だからこそ、普段から意識的に食品のストックを用意しておきましょう。

トマトの水煮や豆の缶詰、乾物や海草類をストックし、パンやご飯、魚の切り身や納豆などを冷凍保存しておくことで、買い物の行けない日でも、ちょっと小腹が空いた時でも、体に良い食事を用意しやすくなります。

また、チーズやコーンフレーク、干し芋など日持ちして体に良いおやつをストックしておくというのもお勧めです。

いつでも体に良い食事を摂れるよう、ストックや冷凍保存は有効活用していきましょう。

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