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『疑問質問』アナタはスマホに子守りをさせていませんか?

2014/03/17

スマホって便利ですよね~。アプリならさまざまな機能がマルチに使えて、スマホ一台あれば、もう出来ないことはない!って感じですよね~。

そんなスマホにまつわる出来事。最近、コンナ風景を目にします。泣き始めた赤ちゃんに、赤ちゃんが好きな音を出すアプリを使って泣き止ませるおかあさん。器用にスマホを操って、ゲームや動画、テレビを楽しんでいる小さな子供。

このように、スマホが子守りをしているということで「スマホ子守」と呼びます。スマホ子守り=悪い習慣、と捉えている人が多いのですが、一概に悪いモノと決めつけることはちょっと気が早い気がします。

そこで今回は、スマホ子守りのメリットとデメリットを見てみて、上手にスマホと子供を繋ぐ接点を見てみることにしましょう。

スマホ子守のデメリット

スマホ子守は、悪い習慣だ!という風潮がありますので、あえて先に、スマホ子守のデメリットから見てみることにしましょう。電子機器に赤ちゃんの相手をさせますので、親子のスキンシップの時間が減る、というのが最大のデメリットです

昔なら、泣いておかあさんが駆けつけて抱っこする所を、薄くて小さな液晶が付いた機械が駆けつけてなだめているのですから、おかあさんを欲する欲求が満たされない状態のままなわけです。

おかあさん(おとうさん)の方も、子供が泣けばこれを見せると良い、というちょっと安易な方向へ意識が行ってしまう危険性もあり、親子の絆が薄れる恐れがあります。

子供の健康や感覚にも悪影響がある恐れが。画面を凝視するため、視力が悪くなる可能性があります。更に、テレビのようにスマホのアプリも受動的な部分が多いため、発想力や想像力と言った感覚を養う重要な時期の妨げにもなります。

スマホ子守のメリット

一方、スマホ子守のメリットというと、その場ですぐに子供の興味を引き付けるものが手に入ります。親が家事や仕事をしたい時は、スマホに集中している時間は、時間が自由に使えるようになります

携帯できるので、いつでもどこでも使うことが出来ます。外出先で使用しても、他の人の邪魔にはなりませんので、ぐずる時や退屈した時はとても便利です。

実際に利用している人の中には、「外出先や公共交通機関の中で、子供がぐずり出したら利用している」という人も多く、利用することで他人に迷惑がかからないということもメリットと言えるでしょう。

スマホ子守は上手に活用しよう

これらのことを見てみると、状況に応じて上手に活用すればとても便利なものだということが分かります。

ただ、スマホは、大人にとってもオモシロイものですので、子供にだって興味の対象になります。一度楽しさを覚えれば、子供は所構わずスマホを欲しがります。上手に活用する為には、次のようなポイントを押さえておくことが良いでしょう。

①時間を決める。(例:1日20分)

②場所を決める。(例:外出したら)

③してはいけないことをきちんと理解させる。(例:他人に迷惑をかけない。壊さないように扱う)

何事も、子供が興味があることを許可する際が、社会のルールを教える絶好のチャンスとなります。スマホ一つとってみても、使う際には、物を大切にする心や、約束事を守る、公共の場でやってはいけないこと、などを教える事が出来ます。

スマホを利用することを、絶対悪、と決めつけず、どのように使うと、効果的か、子供にとってプラスになるのかをよく考えて、上手に利用していきたいものですね。

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