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10時間睡眠は異常?妊娠してたくさん眠る体調の変化と改善策

2015/02/27

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妊娠すると2パターンのタイプに分かれることがあるようです。一つ目が「眠りが浅くなるとか熟睡出来ない。もしくは今までより睡眠時間が減った」というパターンです。

これは妊娠後期になるとトイレに近くなったり、細切れの睡眠になるというパターンと異なり、妊娠初期からまだ胎動で起こされることがない時期にも起きるタイプです。

続いてが「眠くて眠くてたまらなくて昼寝は必須。もしくは昼寝をしても眠りたいので、特に休日などは10時間くらいまとめて寝てしまう」というタイプです。

どうしてたくさん寝たくなるのか

私も妊娠中に10時間睡眠をした経験があるので、非常に眠くなる気持ちははよくわかります。ただし、毎度妊娠中に眠くなるのかと言われればそうではなく、お腹の子供によって眠くならない時もあるのが不思議でした。

これから出産すると、赤ちゃんに起こされて断乳などするまではまとまっての睡眠時間が取れないからでしょうか。体が自然に今のうちにたくさん寝ておくように、と指令をだしているのかもしれませんね。

今のうちにたくさん眠っているほうが確かに満足出来るとも思います。

妊娠中はバランスが崩れる?

今までそう眠らなくても大丈夫だった方の場合には、いきなり眠くなってたくさん寝てしまうことに戸惑うこともあると思います。妊娠中はなぜかぽわんとした感じになることも多く、交感神経や副交感神経のバランスがいつもと異なるのでしょう。

眠くなるのと同時に注意力が低下する傾向もあるので、車の運転をさける方は普段よりもより意識してハンドルを握って欲しいものです。もちろんこの程度も個人差があって、普段と変わらないで生活していると思う場合もあります。

出来るだけ自然に任せてみて

今までこちらで説明しましたように、10時間くらい寝てしまうことはよくあるとは言わないまでも、稀にあることがおわかりいただけたと思います。しかもこの睡眠時間は妊娠中ずっと続く方、妊娠初期のみの方、妊娠初期から中期までの方と実に様々です。

基本的に眠いのに眠らないで無理やり起きていることは困難でしょうし、妊娠中の眠気覚ましでもあるカフェインは出来る限り避けたいもの。仕事などでどうしても眠れない場合を除いて、ほどほどに睡眠を取るように出来たら良いと思います。

実は体からのシグナルかもしれない

もしも妊婦さんになった場合に、たくさん眠りたいと体が変わってしまったとしても、それは決しておかしいものではないこと。そしてずっと続くものではないことも認識して頂きたいと思います。

妊娠中は何かと疲れやすくなるのも事実ですし、自分の睡魔と上手に付き合っていくくらいの心の余裕は作っておきたいもの。もしも多忙でそう多く眠れないという状況でしたら、せめて細切れ睡眠で休めるような方向で考えていきましょう。基本、眠くなるということは体が休みたいと合図している可能性が高いのです。

今の状況を周りに説明することが必要かも

とはいえ、今までさほど眠っていなかった方がいきなり子供のような長時間睡眠を取れば腰が痛くなるかもしれませんし、既にお子さんがいる状況だとそう長いこと眠ることも難しいでしょう。

妊娠中は病気とは異なりますが、とにかくいろいろなことが普段とは違くなってくることを旦那さんなど周りの方にも話をして、今自分が眠いのはだらけているわけではない、と説明をしたほうがいいケースもあります。

周りからはなかなか理解してもらえないものかもしれませんからね。

起きている間は体を動かそう

10時間睡眠の方は寝過ぎて困るという悩みがあるでしょうけれど、逆に全然まとめて眠れないなんて悩みを持つ方もいらっしゃいます。

どちらがいい、悪いは判断が出来ないものだと思うのですが、両方経験した身としては眠りたいのに眠れないほうが大変だと感じました。

とはいえ妊婦さんには適度な運動は必要ですので、起きている間には散歩したり体を動かすようにしないと、あっという間に目標体重を上回る可能性があるので要注意です。

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