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妊活中に妊娠出来ないストレスで落ち込む…妊活中の気持ちの切り替え方

2016/10/06

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子どもを授かりたいと1ヶ月間頑張ってきたのに、また生理がきてしまった…

妊活を本気で頑張っている人ほど、生理がきてリセットしてしまうショックは大きいと思います。

何回もリセットを繰り返すと、生理がくること自体がストレスになり、不安な気持ちも大きくなりますよね。

今回は、同じ境遇で頑張る人たちが実践している、”妊活中に生理がきてしまったときの気持ちの切り替え方”を紹介していきます。

妊娠出来ていなかった…まずはとことん落ち込んでみましょう

妊娠を望んでいる人にとって、生理予定日はある意味勝負の日。

予定日が近づくとそわそわしてしまいますよね。タイミングもばっちりだったし、今回は期待できそうと思っている時ほど、生理がきてしまったショックは大きいです。

妊娠に向けて頑張ってきたのですから、ショックを受けても無理はないです。頑張った分のショックなのですから、妊娠できていなかったら、とことん落ち込みましょう。

しっかり落ち込んで、次の日からは次のチャンスに向けて頑張ればいいんです。完全に気持ちを切り替えることは難しいですが、前向きに過ごそうと行動すると、自然と心もついてきます。

生理が来たということは、次の妊娠への準備も始まっているということです。徐々に気持ちを切り替えていきましょう。

妊娠は生命の神秘!100%確実ということはないと心に留めておく

排卵日に避妊をしなくて行ったとしても、100%妊娠するということはありません。

年齢によっても差がありますが、心身共に健康な男女の間での自然妊娠率は、妊娠しやすい20代でも、自然妊娠の確率は30%未満と意外と低いんです。

25歳~30歳:25~30%
35歳:18%
40歳:5%
45歳:1%

妊娠は、奇跡の連続でやっと成立する生命の神秘です。100%確実に妊娠するとうことはないんです。

そのことを心に留めて、自分たちに奇跡が起きることを期待したいですね。

妊娠していない辛さから、気持ちを切り替える方法

妊娠できるように努力してきたのに、生理がきてリセットされてしまったら、とても辛いですし、落ち込んでしまいますよね。

一度しっかり落ち込んだら、今度は気持ちを切り替える番です。

  • リセットした日は、好きなものを食べていい日にする
  • 友達や旦那と遊びに出かける
  • 妊活ブログで同志の頑張りを参考にする
  • 心も身体もきれいになる時間として生理を受け入れる
  • 妊娠したらできない事リストを作り、出来る今にやっておいてみる
  • おめでた報告に引きずられすぎないで
  • 基礎体温・ネット検索は参考程度に

妊活を頑張っている人たちが実践している具体的な方法を見ていきます。

リセットした日は、好きなものを食べていい日にする

甘いものやコーヒー、お酒など、妊娠しやすい体質にしていくために我慢してきているものがありますよね。

1か月間頑張ったご褒美に、辛い自分を励ますために、リセットした日には、大好きな嗜好品を食べもいい特別な日にしましょう。

食べることに罪悪感がある人もいるかもしれませんが、リセットしてしまって、努力が実らなかった日ぐらい、自分を甘やかしてもいいんですよ。大事なことは、気持ちを切り替えるということです。

好きなものを食べて気持ちを切り替えている、2人の例を紹介します。

【Aさん】
リセットしてしまった日には、「残念会」と称して主人と大好きなワインを飲みます。主人も落ち込みながらも励ましてくれるので、次も頑張ろうと思えます。
【Bさん】
いつもは冷えの原因に繋がるからと控えているチョコレート。生理がきてしまったら、いつもは買えないような高いチョコを買ってきて、少しずつ食べています。ショックは大きいですが、これを食べて頑張るぞと決心しています。

自分が好きなものを身体に取り入れて、自分にご褒美をあげた分、次の日からまた妊活を頑張ることができますね。

友達や旦那と遊びに出かける

家の中にいては、どんよりと落ち込んだ気持ちも晴れません。生理がきてしまったら、気分転換に遊びにでかけましょう。

旅行を計画して出かけたり、友達とランチにでかけたり、とにかく好きなことをして、気持ちをリフレッシュさせます。

遊びに出かけて気持ちを切り替えている例を紹介します。

【Cさん】

リセットしてしまったら、小旅行に出かけています。おいしいもの食べて、観光して、買い物して、「自分元気になれ!」と言い聞かせています。気がまぎれるので、切り替えのきっかけになります。

マッサージに行って身体を労わったり、たくさん遊んでリフレッシュしたりすれば、身体の中にあった暗くて重い気持ちも、少しずつ軽くなっていきます。

妊活ブログで同志の頑張りを参考にする

妊活を頑張っている人ほど、「自分は妊娠できないんじゃないか」「どうして自分だけ」と、ついついネガティブな発想になってしまいがち。そんな時は妊活を頑張っている同志のブログを見て、参考にしましょう。

ブログには、生理予定日には緊張したり、リセットで落ち込んだり、周りのプレッシャーと戦ったりと、自分と重ねられる部分がたくさんあります。

妊活ブログを参考にしている2人の例を紹介します。

【Dさん】

私は、妊活漫画ブログを参考にしています。明るく、前向きに妊活に取り組むブログを見て、見習いたいと思いましたし、頑張っているのは自分だけじゃないんだと思えました。

【Eさん】
長年の不妊治療の結果授かったというブログをいくつも拝見しました。悩んでばかりの毎日でしたが、私もこんな風になれるかもしれないと、気持ちが軽くなりました。もう少し頑張ってみたいと思います。

心も身体もきれいになる時間として生理を受け入れる

生理がくるということは、1周期のサイクルが終わり身体が新しく生まれ変わっているということです。

生理を否定するのではなく、「赤ちゃんを迎えられる身体なんだ」と肯定的にとらえるようにしてみましょう。

悲観的に「どうせ妊娠できない」と思い続けている人と、肯定的に生理を受け入れ「私は妊娠できる身体」と捉える人。どちらの方が妊娠しやすいのか考えてみてください。

ネガティブな自己暗示は自分自身を苦しめます。今の自分を肯定的受け入れ、潜在的に女性が持っている妊娠力をきちんと育ててあげましょう。

肯定的にとらえるようになった人の例を紹介します。

【Fさん】

本格的に小作りを始めてから1年が経ちました。以前は、生理=絶対悪で、「こないでほしい」「今回も来た、最悪」と思って、毎回泣いてました。もちろん妊娠を望んでいる今も、こないでほしいという気持ちはあります。

でも、「今回も準備してくれていたんだね、ありがとう」と思えるようになったら、自然と楽になって、切り替えにも時間がかからなくなりました。

身体を受け入れられると、心も洗練されきれいになります。自分の可能性を信じ、身体と心、どちらもきれいにして赤ちゃんを迎えたいですね。

妊娠したらできない事リストを作り、出来る今にやっておいてみる

妊娠したらできなくなること、子どもが大きくなるまではできなくなることはたくさんあります。

妊娠するまでの時間を前向きに過ごすために、妊娠したらできなくなることをリストに書いて実践してみましょう。

遊園地に行ったり、遠方の友人に会いに行ったり、両親と旅行に行ったり…身軽な今だからこそできること、やっておきたいことを書き出してみるだけで、ワクワクしてきますね。

リストを作って実践している2人の例を紹介します。

【Eさん】

妊娠したら絶対できなくなると思い、野菜づくりや梅干しづくりなどを楽しんでいます。赤ちゃんのことを全く考えないという訳にはいかないけど、妊活中の今の時間が充実しているように感じます。

【Fさん】

妊娠したら行けなくなる場所を書き出して、生理が来たら出かけています。妊娠できていることが一番嬉しいですが、生理が来ても楽しい予定があると思うことで、落ち込みすぎずに済んでいます。

おめでた報告に引きずられすぎないで

色々なことを我慢して、努力している妊娠希望の人にとっては、友達のおめでた報告も辛いものです。

自分よりも後から結婚した人が続々と妊娠しているのに、なぜ私だけ…と考えて自分を追い込んでしまう人も少なくありません。

また、妊娠・出産はおめでたいことなのに素直に喜ぶことができないことで、自己嫌悪に陥ることもあります。

前述したように、妊娠は生命の神秘です。すぐに妊娠する人もいれば、時間がかかる人もいるんです。人によって、相性も性格も体つきも違うのに、同じ基準で比べられません。

なので、自分を責めないでください。まだ見ぬ我が子が自分のもとに来たとき、優しい母でいられるように、相手の喜びに共感できる心の余裕を持てるようにしていきましょう。

気持ちの切り替えを行っている例を紹介します。

【Gさん】

生理が遅れ、もしかして妊娠しているかもしれないと喜んだ時期もありましたが、結局、流産してしまいました。少しの時間でしたが、妊娠した喜びを感じることができた私は、妊娠って本当に奇跡の連続なんだと思えるようになりました。

それからは、うちにはうちのペースがあると受け入れられるようになり、友達に起こった奇跡にもおめでとうを伝えるようにしています。

周りと比べず、自分の身体と向き合うことが一番大切です。おめでた報告に引きずられ過ぎず、自分の幸せを見失わないようにしていきたいですね。

基礎体温・ネット検索は参考程度に

基礎体温は身体の様子を知るためには、有効な手段です。排卵日を知るうえでも重要ですし、妊娠が継続しているのかを確認する手段にもなります。

しかし基礎体温に一喜一憂し振り回されてしまっては、逆にストレスになってしまいます。

また、ネット検索で様々な情報を得られることから、ついつい検索をしすぎてしまうということもあると思います。

調べれば調べるほど不安になり、気分が暗くなったなんてこともあります。

ネットの情報は、信憑性のあるものもないものもあります。基礎体温やネットの情報は、妊娠につなげる一つの資料として参考程度にとどめましょう。

次のチャンスに向けて改善あるのみ!妊娠力UPが期待できる対策

落ち込むだけ落ち込んだら、次のチャンスに向けて、身体と心を整えていきましょう。

リセットするということは、再スタートできるということです。前を向いて歩き出しましょう!

  • 落ち込みすぎに注意!ストレスをためると活性酸素が発生して逆効果…
  • 気持ちにゆとりを!自分を追い込みすぎないで!

どういうことなのかを見ていきます。

落ち込みすぎに注意!ストレスをためると活性酸素が発生して逆効果…

落ち込みすぎてストレスがたまっている状態では、老化をはやめる活性酸素が増加します。

活性酸素が過剰に分泌されると、卵子や子宮内膜にダメージを与えることもあるのです。

他にも、過剰な活性酸素が引き起こす病気として、動脈硬化や糖尿病、アルツハイマー、高血圧症などがあります。

ストレスは不眠や血行不良も引き起こしてしまい、不妊につながることもあります。

落ち込む気持ちも分かりますが、自分なりに上手に気持ちを切り替えて、ストレスを溜めないような環境をつくっていきましょう。

気持ちにゆとりを!自分を追い込みすぎないで!

ここまでには妊娠したいという年齢や、周りからのプレッシャーを感じ、知らず知らずのうちに自分を追い込んでいることがあります。

「絶対子どもがほしい!」と夫婦で気持ちを一つに頑張ることが大切ですが、その執着心は、自分の心を圧迫する原因になってしまいます。

子どもは授かりものです。自分たちの所に赤ちゃんがやってきてくれるといいなと謙虚な気持ちで子どもを待てるようになると、心理的な負担も少なくなります。

子どもがいつでも自分たちのところにこられるように、心は穏やかに過ごしていきたいですね。

ただ、この考え方は月日が経っていくと傷ついてしまう可能性も。赤ちゃんがいつまでたっても自分たちを選んでくれない…と悲しい思いをしてしまうかもしれないので思いつめないように注意してくださいね。

生活習慣を見直して妊娠力アップ!

妊娠力をアップさせるためには、健康に生活し妊娠しやすい身体を作っていくことが大切です。

  • バランスのとれた食事を心がける
  • 適度な運動で授かりやすい体質にする
  • 良質な睡眠で規則正しい生活を!
  • すべてができたらプラスでサプリメント

この4つを意識して、体質改善を行っていきましょう。

バランスのとれた食事を心がける

これを食べれば妊娠できるという食べ物があれば苦労しないのですが、残念ながらそのような食べ物はありません。

一日3食バランスのとれた食事をすることが、妊娠力アップの近道です。

バランスのとれた食事とは、ごはんやパン穀類の「主食」、肉や魚、卵などのたんぱく質を主成分とする食品を主体としたメインのおかず「主菜」、野菜やきのこ、海藻などを使った「副菜」、「汁物」を組み合わせた食事のことを言います。

さらに、牛乳などの「乳製品」、「果物」をあわせていき、5つのグループをバランスよく食べることが理想的です。

適度な運動で授かりやすい体質にする

適度な運動を行うことで、代謝がアップし、冷えの改善やホルモン分泌の活性化が促されます。

ホルモンバランスが整い、血行がよくなることで、子宮や卵巣などの働きが活発になるので、不妊にも効果が期待できます。

また、適度な運動は自律神経を安定させ、交感神経のバランスを整える効果もあるので、心も身体も穏やかに過ごすことができます。

妊活中の激しい運動は、活性酸素を過剰に分泌させることにつながるので、おすすめできません。

身体への負担がかかりすぎない、ウォーキングやヨガ、水泳などの継続できる運動が望ましいです。腹式呼吸などの呼吸法を取り入れた有酸素運動を行うことで、高い運動効果が得られます。

子宮内の血流をよくしたり、子宮を温めるたりする効果が期待できるベリーダンスも、妊娠力を高める運動として人気があります。

良質な睡眠で規則正しい生活を!

22時から深夜2時はゴールデンタイムと言われ、ホルモンの分泌が活発になります。このホルモンには、排卵促す黄体形成ホルモンや産後の乳腺の発達に必要なプロラクチンも含まれています。

ゴールデンタイムに眠ることが望ましいですが、遅くても23時には寝られるようにしていきましょう。

休日にたくさん寝だめをすることもよくありません。サーガディアンリズムという身体のリズムが乱れ、血圧、体温、ホルモン分泌などに影響があると言われています。

規則正しい睡眠が、良質な睡眠につながっていきます。

すべてができたらプラスでサプリメント

食事・運動・睡眠の3つが達成できたら、プラスでサプリメントをとっていきましょう。

妊活中のサプリメントに代表される”葉酸”は、胎児の先天奇形を予防する効果があることが分かっています。

厚生労働省からも、成人の場合一日に240㎍の葉酸を摂取することが推奨されており、意識してとっていきたいサプリの一つです。

また、男性不妊に効果があると言われる亜鉛。DNAの合成やタンパク質の合成に効果があります。

亜鉛不足は、精子数の減少や運動能力の低下につながるので、食生活で不足してしまう分を補っていきましょう。

他にも、滋養強壮・疲労回復効果のあるマカや、たんぽぽ茶・ルイボスティーなど不妊に効果があると言われ、人気を集めています。

バランスの摂れた食事に加え、不足分を補う形で、サプリメントを併用していけるといいですね。

夫婦での時間を大切にしていく

子どもができるまでの道のりは、どこがゴールか、いつまで頑張れば成果が得られるのかは分かりません。真っ暗なトンネルを進んでいるようなものです。

そんなトンネルの中で、隣に寄り添ってくれる夫の声が聞こえ、手をしっかり握っていてくれる。

不安で一人では進めなくても、二人でなら一歩ずつ歩き出すことができるのではないでしょうか。

子どもは一人でこの世に産まれてくることはできません。パパとママの愛があるから産まれてこられるのです。

赤ちゃんを望む夫婦にとって、毎月の生理がきてしまうということは残念なことですが、夫婦で手を取り合って歩んだ時間は無駄にはなりません。

子どもができるまでの時間は、夫婦の絆を深める時間です。実際に、長期間不妊治療の結果、ようやく念願の我が子を抱いた夫婦の絆は、とても強いものがあります。

妊活を通して夫婦の絆を深め二人で過ごす時間を、「赤ちゃんを迎える準備期間」として大切にしていきたいですね。

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