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生後7ヶ月の赤ちゃんにストローで飲む練習を始めてみましょう

2015/05/03

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生後7ヶ月になるとミルクの回数も4~5回くらいになり、新生児の頃のように“ノドがかわいたからミルクを飲ませる”ということも減ってきます。

とは言っても、お風呂上りや離乳食の後、真夏や乾燥した冬のノドがかわいた時に、赤ちゃんに水分を摂らせてあげたいですよね。

そこで離乳食にも慣れてきて歯も生え始めるこの時期に“ストロー飲み”を始めてみませんか。ここでは“ストロー飲み”をどのように練習したらよいか、私の体験談をお話します。

まずはスプーンで練習

離乳食が始まる前の生後5ヶ月の後半~6ヶ月に入る頃から、スプーンでお茶や湯冷ましを飲む練習を始めてはどうでしょうか。

スプーンは離乳食で使うものを使用します。ミルクを飲む以外に口に何かを近づけられたことがない時期ですので、スプーンが顔に近づいただけでも最初は払いのけたり、口を横にしたり抵抗を示すこともあります。

けれども繰り返すうちに次第にスプーンからお茶や湯冷ましを飲めるようになってきます。飲めるようになってきたら、「よくできたね!」とたくさん褒めてあげましょう。赤ちゃんはとても嬉しそうな顔をしていると思います。

スプーンに慣れることでメリットもあります。離乳食をスタートした時に、スプーンには慣れているので、赤ちゃんは「口に入れていいものが乗っかっているもの」と分かっていて、スプーンを口にあてられることに対しては拒否することが減ります。

ストローマグ

離乳食が2回食になる生後7ヶ月~8ヶ月くらいになったら、ストローマグを使ってお茶や湯冷ましを上げてみましょう。

初めてのストロー

赤ちゃんが最初にストローを見た時はとても不思議そうな顔をします。「え?これをどうするの?」というような感じです。

そーっと赤ちゃんの口に近づけてみましょう。月齢的に手に触れたものは口に入れて確認しようとしたり、歯が生えてきてムズムズするのかおもちゃや手をかんだりする時ですので、ストローをカミカミしたり口に入れても舐めているだけだったりします。

まず“これは口に入れていいもの。吸うもの。”と教えてあげるつもりでいましょう。

まずはストローに慣れる

まず赤ちゃんにストローマグをくわえてもらい、偶然に“吸う”ことができるかどうか見てみます。

もしもできないようだったら、はじめの2週間ぐらいは赤ちゃんの目の前でストローマグからいつも使っているスプーンで中のお茶や湯冷ましをすくって飲ませてあげましょう。

この時重要なのは、この入れ物(ストローマグ)の中にはスプーンから飲んだものが入っている、と赤ちゃんに分かってもらうことです。

これを辛抱強く続けていると、ある日偶然にストローを吸って驚く、という出来事がおこります。その偶然を繰り返していくと、何かわからないけど、こうした時に水が出てくるなと赤ちゃん自身が分かるようになってきます。

ただ、この時も“飲む”ことはほとんどできていないので、スプーンで飲ませてあげ続けましょう。

偶然に吸えた!を繰り返す

偶然に吸うことができる機会が増えてきたら、一度思い切って赤ちゃんのリンゴジュースなど“美味しいもの”を中に入れる機会を作りましょう。

いつもの通り、偶然吸ってしまったらとても美味しいものだった!という時、赤ちゃんは何度も吸うことをトライするようになります。その日は美味しい中身を何度も吸わせてあげましょう。

次の日からは、中身はお茶や湯冷ましに戻しましょう。昨日の感動?とやり方を覚えていて、今までよりかなりレベルアップしてチューチューすることができるようになっています。

ここで大切なのは“美味しいものをストローマグに入れるタイミング”です。偶然吸う回数が少なすぎる時期でも早すぎますし、あまりにもできないまま長引かせるとストローマグ自体に興味がなく嫌いになってしまいます。

ストロー付のお茶パックでも

他のママから聞いた話によると、ストローがついた紙パックタイプの赤ちゃん麦茶などを飲ませて練習する方法もあるようです。

赤ちゃんが紙パックのストローをくわえている時にママが紙パックの外側を軽く押してあげると中身が出て、吸うことをだんだんと覚えていくというやり方です。

また離乳食が始まっているなら食事の終わりの際に、ストロー飲みができてもできなくてもストローマグか紙パックで飲み物をあげるようにすることは、食事の終わりの合図にもなり、赤ちゃんにもよいようです。

水分をとることで歯の汚れを洗い流すことにつながるので一石二鳥ですね。

しばらくの間は、水を吸い込みぎて噴き出したり、ふざけて噴水のように出したりするので、まわりが水浸しになることもしばしば。お食事ケープをしているご飯の時間だと練習するのにもちょうどよいかもしれません。

慣れるまでは少し時間はかかると思いますが焦らないで続けてみてください。

床や洋服など周りを濡らしてしまうことも多くママは掃除が大変ですが大目に見てあげてくださいね。

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