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子供には感性豊かな大人になってほしい。そのために想像力を鍛える!

2014/06/21

子供の想像力は、遊びを通して育まれます

おままごと、ごっこ遊び、絵本を読む…。さまざまな遊びがありますが、そのどれもが子供の成長には欠かせない想像力を育んでくれるものです。何かを想像する力は、この先何が起きるか、相手がどう感じているかを見通すことが出来る力でもあると言えます。

自分の一挙手一投足が、他人にどのような影響を与えるか。自分の言葉を、他人がどのように受け取るか。それを感じることが出来るというのは、人が社会に出た際に必要不可欠な力です。遊びの中で、子供はそれらの力を培っていきます。

おままごとでは、相手をママやパパに見立て、自分も何かの役になりきる。1人遊びでも、プリンセスやヒーローになりきって、延々とお芝居じみた遊びを展開していきます。自然の中に解き放てば、そこはもう別世界です。

木々はかっこうの秘密基地になり、木の枝や葉っぱは強力な武器に変身!周りに自然がなく、人工的な公園しかなくても、子供にかかると遊具はお城に。砂場はお台所に。運動場は広い広い海に…。子供の自由な発想は、留まるところを知りません。

大人が出来なくなってしまった、この自由な想像遊びを、思う存分やらせてあげましょう。そうしているうちに、感性豊かな人間になっていくのです。

何もないとこから作ってみよう

公園に行くことが出来なかったり、家にいなければならない時はどうすればいいでしょう。家の中も、子供の想像力を育てるにはぴったりの物がたくさんありますね。それは、積み木・新聞紙やちらし・お菓子の箱やゼリーのカップなどなど…。

それらは全て、子供にとって素敵なおもちゃです。はさみが使えない年齢も、新聞紙や紙切れをびりびり破って、何かにペタペタ貼ったり出来ます。うちの子供は、おままごとの鍋に入れて、「豆煮込みできたよ~」とよく持って来てくれます。

お菓子の箱も、切ったり、貼ったり、あっという間に立派なお城や自動車に変身したりします。完成されたおもちゃがなくても、そうやって一から作り上げていくことで、子供たちは頭をフル回転。持てる限りの想像力を発揮して、遊びを発展させていくのです。

子供の感性は、制限されない所から作られます

今の時代、子供たちの遊べる環境は、随分制限されてしまっていますね。親が目を離しにくい社会になってしまいました。でも遊ぶ時は、目は離さなくても、手は離してあげてほしいと思います。

いつもママがぴったり横に張り付いて「あれは、だめ」「これは、こうしろ」と口を出されたら、せっかくの想像力も育まれません。ママもどこかで線引きをして、「ここから先は、子供の自主性に任せよう」と決めてあげて下さい。

そして、一旦始まったら、とことんまでやらせてあげましょう。家の中がどれだけ散らかろうと、服がいくら泥だらけになろうと、子供の想像力が展開されている間は、そっと見守ってあげてください。

もちろん、大怪我をしそうなほど危ないことをしていたり、お友達に酷いことをしそうになっていたら、止めに入らないといけませんがね…。その間、ママもゆっくり雑誌を見たりして、まったり過ごしてくださいね。

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