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個人病院との違いを比べてみよう!出産で総合病院を選ぶメリット

2014/12/22

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安心して出産するためにも産院選びはとても重要ですが、病院といっても種類があるので初産の妊婦さんだと特に選ぶのに困ってしまいますよね。

病院選びで後悔しないためにも、まずは個人病院と総合病院の特徴を知ることから始めてみましょう。

今回は、総合病院での出産のメリットやデメリットを紹介するので、病院選びに役立てましょう。

総合病院での出産のメリット

総合病院は、新生児集中治療室(NICU)があるなど最新の設備や整っているところが多いのが最大の強みです。万一早産になって赤ちゃんの体に異常が見られたり、低体重で産まれた場合、またリスクの大きい多胎妊娠のケースでも、出産後にすぐ対応してもらえるので赤ちゃんが助かる可能性も高くなります。

更に、産科以外にも診療科が揃っているので、体調を崩して他の診療科を受診する必要が出てきてもスムーズに診療を受けることができます。また、医師の他にも看護師や助産師などスタッフの数も多いので、夜間でも何かあればすぐに対応してもらえるので安心です。

病室は大部屋の病院が多いですが、同じママさんと情報交換するなど交流が持てるので、寂しさや不安が紛れるというのも魅力です。そして特に県立や市立など公立の総合病院の場合は、出産費用は個人病院に比べるとかなり安いようです。

支給してもらえる出産一時金の範囲内で支払いを済ませることができるので、経済的に助かるのもメリットの一つだと言えるでしょう。

総合病院での出産のデメリット

総合病院は大勢の妊婦さんが通院するので、予約を取っておいても待ち時間がかなり長いと言われています。また交通の便はよくても駐車場が不足している病院が多く、駐車場から診療科までかなり距離があるため妊婦さんには移動が辛い病院もあります。

更に医師の数は多いですが、同じ医師に検診から出産、産後のケアまで診てもらえる場合は少なく、人事異動などで医師がコロコロ変わるとコミュニケーションがとりづらいと感じる妊婦さんもいます。

また大学病院だと、学生や研修医などが検診や出産に立ち会うことも多いので、あまり人に見られたくないという妊婦さんには苦痛に感じることもあります。

そしてほとんどが大部屋で、トイレやシャワーも共同なため順番待ちが必要となって、自分が入浴したい時にできない場合もあり、更にプライバシーが保てず辛いと感じることもあります。

個室は数が少ないので希望しても空いていない場合があり、利用すると別料金が発生するところがほとんどで、備え付けのテレビや冷蔵庫も時間単位で料金がかかります。

入院中の食事はメニューのバリエーションも少なくボリュームも控えめで、味気なく感じるといった意見も多いようです。更に面会時間がきちんと決まっており、感染症対策として幼い子供は面会室のみでの面会としている病院もあるので、面会については不都合を感じることが多いでしょう。

そして入院中に医師に相談したいことができて呼んでもらうようにお願いしても、外来や手術などで忙しいので呼んでも時間がなかなか取れないといった病院が多いようです。

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