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はじめての赤ちゃん連れで新幹線!スムーズにいく帰省のコツ

2015/01/18

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帰省の予定が決まると、頭を悩ませるのが移動のこと。実家が近くなら良いですが、新幹線や飛行機を使う遠方への帰省だと、これまた大変。周囲への迷惑がかからないか、荷物はどうしようか、ママの悩みは尽きませんよね。

ここでは、赤ちゃんを連れて新幹線で帰省する場合のコツをご紹介。席はどこがいいか、時間はいつがいいのか、そんな新米ママの疑問に答えます。はじめての帰省でも、快適さは工夫しだい。気持ちよく移動することは十分可能です!

どの便の新幹線に乗るのがいい?

まず気になるのが、「どの便に乗ればいいのか」ということ。それを決めるためには、乗る路線の傾向を調べておくのが大切です。

たとえば、東海道新幹線の場合、平日の朝夕はビジネスマンの利用が多い傾向。この時間は、新幹線の中で仕事をしたり、睡眠をとったりする方も多いので、赤ちゃん連れでの利用は気兼ねする場合が多いようです。できれば避けたいですね。

一方で、土曜の午前中や日曜の午後は、移動する家族連れが多い傾向。子連れ乗車も多いため気は楽かもしれませんが、混雑は避けられないというデメリットがあります。

ここでは東海道新幹線の傾向をご紹介してみましたが、利用する路線によってこうした動向を調べておくことが肝心。おのずと、どの便に乗るべきかが分かってくるでしょう。

東海道新幹線の場合、所要時間を優先すると「のぞみ」を選択しがちですが、乗車率だけで考えると「ひかり」を利用するのもひとつの方法。のぞみよりは混雑しにくいので、かえってゆったりと移動できるかもしれません。

指定席の場合、どこに取るのがいい?

赤ちゃんを連れて乗る場合のセオリーは、進行方向に向かって一番前か一番後ろの席、できれば多目的室やおむつかえ台のあるトイレの近く、といったところでしょう。各項目について、詳しく紹介してみたいと思います。

チェックしたいのは「多目的室」「おむつかえ台」

赤ちゃん連れで利用したいのが、多目的室とおむつかえ台。多目的室は、車いすの方が乗車している場合は利用することができませんが、空いていれば、授乳のときなどに利用できます。普段は開放されていませんので、利用したいときは車掌さんに声をかけて利用します。

指定席をとるなら、利用する予定の人はもちろん、多目的室の近くが便利。また、おむつかえができるトイレが近くにあるとさらに便利です。

一番後ろの席、もしくは一番前の席はオススメ

子連れ新幹線のセオリーとしては、進行方向に向かって一番後ろか前の席が良いと言われています。

まず、一番後ろの席の後方には、トランクなどを置けるスペースがあります。ベビーカーを持っていく場合はここに置く方がほとんどだと思いますので、近いと便利です。子連れだと何かと荷物がかさばりがち。トランクがある方も、ここに置きましょう。

そして、一番前の席の場合は、他の席と比べて前方に広いスペースがあります。荷物を置けるほか、つかまり立ちや少し歩くくらいはできますので便利です。赤ちゃんを膝に乗せた場合でも、前の座席を蹴ってしまって気兼ねする、ということもありません。

当日確認で、車いす専用の席を使えることも

ベビーカーを広げて赤ちゃんを乗せたまま移動したい、という方なら、車いす専用の席を使うという選択も。これは、三人席の列でひとつだけ二人用の席になっている場所です。

ただ、この席は基本的には、車いすの方の専用席。当日に確認して、車いす利用の方がいないときに限って使うことができます。

持ち物は少なくすることが必須。そのうえで、必需品は怠りなく準備を。

次は持ち物の準備。基本的には、なるべく荷物は少なくしておきたいもの。あらかじめ実家に荷物を送っておくのもオススメです。身軽な方がトラブルがあっても対処しやすいからです。ただ、必要なものは抜けモレなく準備したいですね。

おむつ、ミルクなどはもちろん必需品ですが、それ以外に持っておきたいものは、赤ちゃんがぐずったときに使えるおもちゃ。注意したいのは、周囲の乗客へ配慮して、音の出ないおもちゃにすることです。

また、授乳予定の方なら、授乳ケープは持っておいた方が安心です。多目的室を利用予定の場合でも、車いすの方がいると使用できませんし、多目的室が空いている場合でも、混んでいてなかなか順番が回ってこないということも考えられるからです。

時間を逆算してスケジューリングしよう

当日は、新幹線に乗る時間を逆算してスケジューリングすることが大切。できれば乗車する前に授乳やおむつかえは済ませた方が良いので、乗車駅には早めに到着するようにしましょう。駅構内の授乳室やベビールームの位置などを調べておくとスムーズですね。

また、赤ちゃんのお昼寝の時間を乗車時間に合わせるというのも、ひとつの方法。半端なタイミングで寝てしまわないように、うまく動きましょう。

子連れ向けの便利なサービスを利用しよう

新幹線の路線や、利用する期間によっては、子連れに嬉しいサービスがありますのでチェックしてみましょう。

たとえば、東海道新幹線では期間限定で「子連れ専用車両」が設置されることがあります。周囲がすべて子連れと考えると、赤ちゃん連れで多少グズっても「お互い様」と思えますよね。そのほか、家族でコンパートメントを利用する方法などもあります。

これらのサービスは、路線や乗車する期間によって内容や利用条件が変わってきます。どんなサービスがあるのか、利用条件はどうかといったことは、事前に詳しく問い合わせてみるのがオススメです。

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