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また叱りすぎてしまった!叱りすぎが子供に与える影響とは?

2015/04/22

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「ぐずぐずしないの!」「もう、何回言ったら分かるの?!」

最近の私ときたら毎日こんな言葉ばかり子供に言っている…。そう気がつくことがあります。思い返してみれば、子供をただ可愛がっていられたのは、子供がまだ自分の意志で動くことのなかった間だけだったのかも?!

優しくて可愛いママになりたかったのに、自分の思いに反して、毎日子供を叱ってばかりになることも少なくないのが子育ての現実です。

「もしかして、最近の私叱りすぎかも?」と感じたときは、立ち止まってみてください!叱ることの目的を忘れてしまっていませんか?

ママの毎日

我が子たちが小さい頃、私にも「一日穏やかに暮らしたいのに…。」と切実に願っていた時期がありました。元々あまり感情の浮き沈みの少ない方で、どちらかと言えばおっとりしている性格。

基本「人は人、自分は自分」「自分と他人は違う生き物」と思っているせいか、自分と違うからと言って人の言動に腹を立てることもあまりありません。

そんな私でしたが、親になった途端、そうも言っていられないことに気がつきました。我が子は、親である私が、叱らないといけないんですよね。

「このくらいいいじゃない」と、他人のことならば許せることも、我が子にそれを許してもいいのか…?と。結果、子供を毎日叱らなくてはならないこと自体にストレスを感じるようになりました。

「一日でいいから、子供の言動にいちいち目くじらを立てずにいられたらどんなに楽だろう?」なんて考えることもしょっちゅうです。

叱っているうちに…

実際、叱るのって本当に疲れますよね。たくさんのエネルギーを消費しているような気がします。こちらは自分の身を削って子供のために叱っていると言うのに、子供には一向に伝わらないのでだんだんイライラし始め…。

実はそのイライラこそが危険信号なんです。

イライラし始めると、ママもそのイライラをぶつける先が欲しくなります。仕事から帰ってきた旦那様に愚痴を言ったり、八つ当たりしたりという形になることもありますが、多くの場合、その矛先は子供です。

自分より、小さくて弱い存在である子供に向いてしまう…。親子の関係が密接で、閉ざされたものであればあるほど、その傾向は強くなりやすいのです。

叱りすぎる理由

以前聞いた、あるママ友の言葉がとても印象に残っています。

「子供を叱り始めるとだんだんエスカレートして来て、子供が泣き出すまで自分を止められない。」のだと、そのママ友は言っていました。またそれは、子供の性格によって、より一層火に油を注いでる形になってしまうのだそうです。

A君は、叱られたらすぐに泣いて「ママごめんなさい。」と言うけれど、そこで終わるわけではない。

「泣けば(あやまれば)いいってもんじゃないでしょ?」と逆にイライラしてしまって、また子供にガミガミ…。

B君は、叱られても全然泣いたりあやまったりしないので、親の方も一層きつい言葉を言ったり、子供を脅したりして泣き出すまでやり込める。

子供が「ママごめんなさい。」と言うまで延々と言い続けてしまう。そのママ友の言葉は、多くのママたちの本音を言い表しているものだと思いませんか?

何のために叱っているの?

そんなことが何度も繰り返されて行くうちに、子供は学習していきます。

「ママごめんなさい。」とすぐにあやまっていた子は、親の顔色をうかがい、求めている言葉を探し、一生懸命親の機嫌を取ろうとするように…。

なかなか「ごめんなさい。」が言えなかった子は、反省の色がなくても親に「ごめんなさい。」を言うことで自分の身を守る術を身に着けるようになる。

これでは、何のために子供を叱っているのか分からなくなってしまいます。

新たな壁

本来は

  • 正しいことは正しいと教えたかったから
  • できるようになって欲しかったから

叱っていたはずなのに、その目的には、届かないばかりか、叱る前よりずっと遠くなってしまっていないでしょうか?

きつい言葉で叱っているママの言葉をそのまま受け取ってしまうと、傷つき、自分がダメな人間のように感じてしまうので、壁を作って身を守ろうとする。

ママに叱られている時間が、子供にとってはママのイライラがおさまってくれるのをただ待つだけの時間になってしまうのではないでしょうか?そうするともう、本当に伝えたかったことは子供には伝わらない状態です。

子供の目を見ればわかる

では、子供にこちらの真意が伝わる状態、ママの言葉を受け入れられる状態にあるのかどうかはどうすれば分かるのでしょうか?

それは、子供の目を見ること。話をしている間、子供の目はどこに向いていますか?ずっと目をそらしていませんか?

もちろん、叱られている間中、目を合わせ続けることは難しいことですが、一度もこちらの方を向いていない状態で話は伝わりません。「長いなぁ。早くこの話が終わらないかなぁ。」と、子供はきっと考えています。

「また、叱っている自分自身も、自分のイライラをぶつけている時はイライラをぶちまけることが目的なので、子供の方を見ていません。

でも、「叱る」のは、感情に任せてイライラをぶつけるのとは違いますよね。自分が冷静さを欠いた状態では、子供を叱ることはできないのです。

  • 子供の目に怯えの色がないかどうか?
  • 子供が話を聞こうという体勢にあるかどうか?
  • 自分も子供の目を見て、伝えようと努力しているか?

子供の目を見て、確認してみましょうね。

みんなのコメント
  • なしさん

    で、結局どうしたらいいのでしょうか?

  • めいこさん

    で、結局はどうやって叱ったらいいの?
    この記事の内容は、上っ面だけだから、一番知りたい部分がない。

  • 無記名さんさん

    その続きを探してしまいました。

  • 真剣さん

    で、結局どうしたらいいの?どう叱ったらいいの?って言うのは子供の気持ちを考えられない子供を信じられない支配している親だと思いますがそのコメント大丈夫ですか?

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