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希望の出産スタイルを見つけよう!!自分にあった産院の選び方

2014/09/27

妊娠したら最も重要な問題の1つが「産院選び」です。最近芸能人の方が自宅出産や水中出産を選んだという話を聞いた人もいると思います。自分の理想の出産スタイルを実現するためには、産院選びは慎重にしたいもの。そこで、いくつかの出産スタイルや産院を紹介して、産院選びの参考にしてもらえたらと思います。

どんな出産スタイルがいいのかパパと話し合おう

まずは自分の現状を把握し、どんな出産にしたいのかをパパと話し合いましょう。その際は是非メモを取っておきましょう。

・出産は自宅近くか里帰りか
・仕事を継続する場合、計画分娩が必要か
・立ち会い出産を希望するのか
・母乳指導が充実しているところか
・出産後は母子同室か別室か
・自然分娩以外の分娩方法も選択できるのか

などなど、自分たちの状況に合った、且つ自分の理想に近い出産をするために必要なチェックリストを作っておきましょう。それに一口に産婦人科と言っても、様々な種類があります。じっくり比べて自分に合った産院を見つけましょう

総合病院・大学病院

施設、高度な医療機器、スタッフともに充実しています。産婦人科だけではなく他の科も入っているので、万が一何かあった時にも迅速に対応してくれます。妊娠高血圧症候群や、ハイリスク出産になる可能性がある人は、総合病院や大学病院のほうが安心でしょう。

ただ、混雑していることが多く、妊婦健診でかなりの待ち時間があったり、事前予約が必要なケースが多いです。また、いつも同じ医師に診てもらえるとは限らないのがデメリットです。

産科専門医院

病床数が20床以上の病院です。小児科を併設しているところもあるので、産前から産後までトータルで診てくれます。産科専門と医師とスタッフが充実しているので、ハイリスク出産の人も受け入れてくれることが多いです。

また、自然分娩以外の分娩方法を選択できたり、お祝い膳や母乳指導など各医院によってサービスの個性が顕著なことが多く、さらにベビーマッサージや母親教室などのサービスも充実している施設も増えてきているようです。

サービスが充実している分、料金は若干高めであったり、分娩予約として前金(数十万円)を支払う必要が出てくるので、しっかり確認しておきましょう。

個人産科医院

病床数が19床以下の病院で、個人医が開業している病院です。診療所と考えると分かりやすいでしょう。個人医なので、基本的に同じお医者さんに出産までずっと経過を診てもらえるので、信頼関係を築きやすいと言えます。

ただ、高度な医療技術を備えていない医院が多いことから、ハイリスクの妊婦さんは紹介状を書いて転院させることもあります。また、産科専門医院同様、施設やサービス、料金にはかなり個性があるのが特徴です。

産科専門医院・個人産科医院を選択する場合は、先輩ママや近所の人の評判をリサーチしておくといいでしょう。

助産院

助産師の資格を持った人が開業しているのが助産院。お医者さんではないので医療行為は一切できません。母子ともに健康で、アットホームな環境で出産を希望する人が多いようです。

分娩室や分娩台はなく、昔ながらの畳の上に布団と敷いて、妊婦さんが自由に楽な体勢で、自然なスタイルで出産できるように配慮してくれます。また次のような出産スタイルを手掛けている助産院もあります。

・アクティバース(出産場所を選ばない出産スタイルのこと。綱にしがみついたり、4つん這いの体勢のままでもOK)
・水中出産(羊水に近い温度のプールの中での出産)
・LDR(普通のベッドが分娩台にも早変わりする機能を持ったベッド)

これらの出産スタイルは、あくまでも「自分の力で産みたい」という信念が強い人に向いています。何かあった時に医師の介助があったほうがいいと思う人は、あまり向いていないでしょう。

自宅出産

助産師さんを自宅に招いて、家族に見守られながら出産できます。上の子が何人かいて預け先が見つからない人や、リラックスした環境を求めた結果、自宅出産を希望する人が増えているようです。

ただ、助産師は医療行為が一切できないので、もしものことを考え、緊急時に行ける病院や施設を事前に確認しておくことをオススメします。少しは参考になったでしょうか?病院選びは大切なこと。是非パパとよくよく話し合って決めて下さいね。

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