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3歳児の視力の平均は0.8。発達中の今こそ始めたい目に良い習慣

2014/04/22

3歳児検診での視力検査

お子さんにとっての初めての視力検査が各自治体での3歳児検診だということがほとんどでは?私の子供たちの場合は事前に配られた用紙を使って家で調べて、問題ないと報告すればOKでした。

うまく出来なかった場合には検診の会場で検査をしている子もたくさんいましたので、家でできなくても心配ありませんが何度か家で練習してみて、慣れた家の中でで本番の検査をしてみる方が結果は正確に出そうですね。

まだ3歳だとなかなか理解できなかったり集中できなかったりするので、ちゃんと異常を調べるためにも遊びの中に取り入れて早目に練習しておきましょう。それでも間違えることが多くてちゃんと見えているかよくわからないけど、まあ大丈夫だろうといって異常なしと判断してしまうことが一番危険です。少しでも不安な点があれば調べてもらいましょう。

自治体によっては必ず全員検診会場で調べるというところもあると思いますが、そこで改めて眼科へ行くように言われたら早いうちに受診しましょう。でもなぜ3歳のこの時期に視力検査をする必要があるのでしょうか?

3歳児の視力はまだ発達中

実は子供の視力は1歳ごろでまだ0.3ほどしかなく、6歳くらいでやっと1.0くらいに達するのだそうです。色を見分ける、両目をちゃんと使って物を見ることができるようになるのもこの頃だと言われています。そして初めての視力検査を行う3歳ごろはまだ視力は0.8くらいしかないんですね。この3歳の段階で弱視や片目がほとんど見えていないなどの異常が見つかることが多いようです。

こういった異常を早く見つけることで適切な治療を始めることができるので、まだ目の機能が発達中だからこそちゃんと見えるようになる可能性も十分にあるのです。ということはここで異常を放置してしまって目の機能が完成してしまうと、その後矯正しようとしても視力は良くならない可能性が高くなりますよね。

私自身はずっと視力は良く裸眼のままで大人になりましたが、視力の悪い方の話を聞くと本当に大変だと思ってしまいます。みなさん「目はいいに越したことはない」とおっしゃいます。自分の子供にそんなことを言わせたくないですよね。

目が悪い子供が増えているのは…

近年子供の視力はどんどん低下しているようですが、スマホやゲームなどの小さい画面を見る機会が多くなってきていることが原因の一つであることは間違いありませんね。また小学生になったら毎日みっちり授業を受け、帰ってきたらたくさんの宿題に習い事と忙しく目を酷使していることも一因でしょう。

ではゲーム禁止、習い事もやめて毎日外で遊んできなさいというのも無理のある話ですよね。親としてはゲームの時間をしっかり守らせる、暗い所で目を近づけて見てしまうことがないよう気をつけるという基本的なことがとても大切になってきます。

少しでも目の異常を感じたら眼科へ行って調べてもらうことも大事ですね。それで異常がなければひと安心できますし、視力が落ちているなら早い対処ができます。

やっぱり食事がカギを握る

では異常が見つからなかった場合はそのまま放っておいていいのでしょうか?また目が悪いのは親の遺伝だからとどこかで諦めてしまっていませんか?視力アップのために子供の頃から出来ることって何かあるのでしょうか。

まだ小さな子供たちにとっては視力のためというよりは、脳も含めて体全体が健康で丈夫に育つためには食事が一番の基本です。血液や筋肉、骨を作るものとして知られる栄養素といえばタンパク質ですよね。眼球や水晶体、目の筋肉もタンパク質が主成分ですので成長期の子供にとってタンパク質は必要不可欠な栄養素です。またイカやタコ、カキに多く含まれるタウリンは網膜に多く含まれるので目の健康には欠かせない成分と言えますが、傷ついた角膜を修復する働きがあり目の疲労を回復させる効果もあります。

それから目にいいと言えばブルーベリーを思い出す方も多いですよね。ブルーベリーやビルベリーに含まれるアントシアニンは目の血流を改善させるのだそうで、実際に目を酷使して調子が悪くなった私の母も眼科でブルーベリーを勧められ症状が良くなったそうです。

おやつや朝食にタンパク質の豊富なヨーグルトに手に入りやすい冷凍のブルーベリーを入れて食べさせてみると手軽でいいですね。またビタミン群やカルシウム、魚に含まれるDHAも目の健康に良いとされていますので積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

ストレスもあらゆる体の異常の原因となってしまいますので毎日おいしいものをバランスよく食べて、よく遊んでよく笑ってよく寝ることが元気に大きくなる最大の秘訣ですね!

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