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気になる子供の歯列矯正。費用や期間はどれくらい?

2014/08/14

最近ポピュラーになってきた感のある子供の歯列矯正。子供のうちに始めれば、大きくなってから始めるよりもいいことが周知されたことと、小児歯科の増加により、子供のうちから始めることが増えてきたようです。

日本は世界に比べると、歯並びにそれほど頓着しない国民性ですが、美人の必須条件が綺麗に並んだ白い歯、という国は珍しくありません。また噛み合わせが悪いと、体の歪みや発音に影響したり、大人になってから頭痛や肩こりの原因になることも。

気になるようなら早めに治療を始めたほうがいいでしょう。さて、一般的に子供の歯列矯正はどのような方法で、お値段や期間はどれくらいかかるものなのでしょうか?

お値段は大体60万円、期間は歯の生え変わりが終わる頃まで

子供の時期に行う小児矯正は、顎の成長する6歳から15歳ぐらいまで行われるのが一般的で、大人になってから行う矯正と違い、顎の成長をある程度味方につけながら矯正できるので、良い結果が出やすいというのが利点です。

方法は様々ですが、多くはワイヤー矯正といわれる、歯に器具をつけてワイヤーを通し、歯並びや顎を整えていく方法が取られます。他にもマウスピースやプレートなど、家の中だけで装着するものもあります。

ワイヤー矯正1つとっても、その方法は色々なので、子供のライフスタイルに合ったものを選んであげられるといいですね。費用は大体30万~60万円程度。大人になってから始めると60万円~100万円かかるので、費用の点から考えても早く始めた方が良いと言えますね。

矯正期間中は、経過観察のため定期的に歯医者へ通うことになります。1~2ヶ月おきの通院が多く、1回の支払い費用は3,000円程度。他に検査料がかかる場合もあるので、お財布には2万円ほど入れて行かれることをお勧めします。

高額な歯列矯正ですが、高額医療を対象とした医療費控除が受けられるか否かは、矯正の目的で変わります。美容目的では対象になりませんが、矯正の必要があると認められた場合は対象になるので、1度歯医者さんで聞いてみるといいでしょう。

子供のうちから始めるデメリットは?

一見、早く始めるに越したことはないように見える矯正ですが、デメリットも存在します。まず1つ目は、顎の成長を利用した矯正なので、治療期間が長いこと、装置が家で本人に装着してもらうものが多いため、本人が乗り気でないとつけ忘れたりして、なかなか効果が現れないことがあること。

また装置をつけていることで虫歯になりやすくなる、といったデメリットもあります。メリットもデメリットもある子供の歯列矯正ですが、もし歯並びが原因で自分に自信が持てないのであれば、それを改善してあげるのは最大のメリットになるでしょう。

歯列矯正は無料で相談に乗ってくれるところがほとんどなので、気になるのなら始めるか始めないは置いておいて、歯医者さんに相談してみてもいいかもしれませんね。

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