お家で楽しむ新聞紙遊び!幼児に人気の遊びと作る時のコツ

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2017/02/04

毎日、何をして遊ぼうかと意欲に満ちた子供たち。室内で遊ぶにしても外で遊ぶにしても、常に面白いうものを探すその姿勢は大人になってしまった親たちにとって感心することもしばしば。

しかし同時に新しいおもちゃを買っても数日で飽きて放ったらかしになっていたり、たくさんのおもちゃがあるのに「つまらない」と言い出して困ったことはありませんか?

そんな時、またお友達が家に遊びに来たとき、みんなでワイワイ遊べるものがなくて時間を持て余してしまった時などにもぜひやってみて欲しいのが新聞紙遊びです。

幼稚園や保育園の先生がする遊びのイメージですが、手先が器用でなくても大丈夫!実は簡単に出来るんです。

ひとつ覚えておくと、子供たちが色々とアイデアを付け足してくれて、思いがけない方向に遊びが広がるのもまた手作りおもちゃの醍醐味。

新聞紙1冊で遊べる幼児向けの遊びをご紹介します。

昔ながらの新聞遊び!パパ・ママも童心に返って一緒に遊ぼう

手作りが苦手というパパやママでも、小さい頃に幼稚園や小学校で一度は新聞紙を使って何かを作ったことはありませんか?

子供の日の兜も、よく新聞紙で作られますね。チャンバラごっこや、丸めて投げ合って学校の先生に怒られた…なんて思い出もあるかもしれません。

我が子に「手作りおもちゃを作ってあげよう」と思うと、可愛いもの、ちゃんとしたものを作らなきゃいけないと、少し気を張ってしまうかもしれませんが、そんな必要はありません。

手作りのポイントは、オリジナルのおもちゃが出来上がる工程を楽しむこと!

子供の頃、段取りや設計図なんて難しいことなんて考えずに、ただ丸めたり、破ったりしながら遊んだ、そんなワクワクした気持ちを思い出して、ぜひ新聞紙を手に取って見て欲しいと思います。

親子でひとつのものを作るためにアイデアを出し合ったり、手伝いあったりすることで家族の絆が深まることはもちろん、何かに積極的に関わることの楽しさを子供は親の姿から学ぶことができます。

大きな音にびっくり!新聞紙のクラッカー

子供の頃に作ったこともあるパパやママも多いのではないでしょうか。昔から新聞紙遊びの定番として作られているクラッカー。

しかしそう何度も作ったものではないので、いざ作ってみようとすると作り方を忘れてしまった…というパターンも多いものですよね。

基本の新聞紙クラッカーの作り方と、より楽しくなるアレンジをご紹介します。

何が飛び出る!?びっくりクラッカー

材料(1個分)

  • 新聞紙 
  • ビニール紐 適量
  • 画用紙や折り紙など


作り方

1.新聞紙を縦方向に半分に折り、折り目をつけます。

2.角4箇所を真ん中の折り目に合わせて折ります。

3.半分に折り畳みます。

4.縦の折り目にあわせて折ります。

5.袋状にになっているところを開いて潰すように折ります。

6.反対側も同じように開いて潰します。

7.三角の端が欠けている形の2面を内側になるように折り畳みます。

8.子供に渡りやすいように持ち手となる部分に印をつけておきましょう。

ここからがアレンジです!

9.もう一度開いて、袋上になっているところにビニール紐をつけた折り紙などをぶら下がるように貼り付けます。

10.飾りは袋の中に入れておきます。

11.クラッカーで空気を取り込むように振り下ろすと、パン!という音とともに飾りがとびだします!

クラッカーの音で人を驚かせないように気をつけましょう。

キラキラのテープなどが飛び出すように作ればパーティーなどで、火薬を使ったクラッカーがまだ怖い、小さな子供でも楽しむことができますよ。

全身コーディネイトが完成!新聞紙のドレス

おしゃれが大好きな女の子や、変身ヒーロー好きの男の子にオススメなのが新聞紙を使った衣装作り。

大きな新聞紙だからこそ出来て、お金もかからないので失敗しても何度でも挑戦させてあげられます。

好きな絵を描いた画用紙を貼ったり、キラキラのリボンをつけたりすれば、新聞紙数枚で全身コーディネイトができちゃいますよ。

雨の日のお家遊びにもとってもおすすめです。

格好良くしても!可愛くしても!新聞紙シャツ

材料(1枚分)

  • 新聞紙 一面
  • 画用紙やシール、リボンなど好きな装飾

作り方

1.新聞紙を半分に折り、頭を入れる部分を切る

2.脇の下の余分な部分をカットする

3.好きな絵を描いた画用紙や、装飾をつける
※新聞紙に直接絵の具で描くとヨレヨレになってしまうこともあるので、別の紙に描いて貼る方がおすすめです。

4.装飾が完成したら被り、脇をホッチキスで止めて完成。

とても気軽に変身できるので、子供も大喜びですよ!たくさんのオリジナル衣装コレクションが出来るかもしれませんね。

脇をホッチキスで止める工程は、なくても服にはなるので、何度も脱ぎ着する場合は止めない方がいいかもしれません。

プリンセスのようなボリューム感!新聞紙スカート

材料(1枚分)

  • 新聞紙 1面~2面
  • ビニールテープ
  • 画用紙や折り紙など

作り方

1.新聞紙を広げ、プリーツスカートのようなヒダを折る。

2.プリーツを固定するようにビニールテープを貼る。

3.子供が下からスポッと履ける程度のサイズの輪にしてホッチキスで止める。

※ホッチキスで止めたところは上からセロハンテープで押さえて当たっても痛くないようにしておきましょう。

4.帯状に折った新聞紙で肩紐をつけて完成。

画用紙や折り紙を貼って可愛くデコレーションを楽しみましょう!

ヒダの作り方によって、ボリュームたっぷりのスカートを作ることも出来るので、プリンセスに憧れる女の子はきっと喜んでくれますよ。

棒状にするだけでこんなに遊べる!外でもおすすめの遊び

元気いっぱいの子供たちや、お天気のいい日にはお外に出て新聞紙遊びを楽しむのもおすすめです!

折ったり破ったりする以外にも、新聞紙をクルクルと巻くことで想像以上に丈夫な棒を作ることが出来るんです。

慣れない子供は細く巻くことに苦労するかもしれませんが、その「巻く」という作業さえもゲーム感覚で楽しみつつ、指先の発達を促し、器用さや発想力、想像力を育めるおもちゃをご紹介します。

同じ新聞紙でも作り方でこんなに違いが!わなげ遊び

材料(輪投げ8本分)

  • 新聞紙 2面以上
  • セロハンテープ


作り方

1.新聞紙1面を4分割にする。

2.それぞれをくるくると巻いたり、ねじったり、色々な方法で棒状にする。

3.棒状になったものを輪にしてセロハンテープで止める。

4.同じ新聞紙で作った投げ輪、投げ比べてみよう!

新聞紙は4分の1以上の量を使って見てももちろんOK!子供とどうやったらコントロールしやすい投げ輪が出来るか考えながら作って見てくださいね。

こだわる程にグングン飛ぶ!?簡単フリスビー

材料(1個分)

  • 新聞紙 1面
  • 紙皿 1枚
  • セロハンテープ
  • マジック、クレヨンなど

作り方

1.紙皿に好きな絵を描く。

2.新聞紙を半分に折り、輪投げ作りと同じように好きな方法で棒状にする。

3.棒状になったものを紙皿の淵に貼り付ければ完成。

新聞紙を固く巻くか、テープで固定しながらねじって棒状にするかで、出来上がりのフリスビーの飛び方が変わってきます。

色々なこだわりを詰め込んだフリスビーを持って、公園に繰り出し、それが遠くまで飛んだ時はとても気持ちの良い達成感が味わえますよ。

しっかり巻いた棒はとっても丈夫!ペットボトルころがし

巻くことに慣れてきたら、とことんキツく巻いて硬い棒を作ってみましょう。ビニールテープで強化することで更に頑丈になるので、アクティブな遊びにもってこいです。

材料

  • 新聞紙 1面
  • ビニールテープ
  • 500ミリペットボトル 2本

作り方

1.新聞紙を半分に折り、角からきつくキツく巻いていく。

2.最後まで巻ききったら、ビニールテープをぐるぐる巻きにして頑丈な棒にする。

3.ペットボトル2本の口を合わせてビニールテープでくっつける。

4.ペットボトル転がしおもちゃの完成。

ゴールを決めてみんなで競争したり、リレーをしても盛り上がりますよ。

また、ペットボトルだけでなく、新聞紙で作ったボール使ってパターゴルフのような遊びも出来ます。

必要なのは新聞紙1冊!子供たちの想像力を育もう

家の中はもちろん、外でも楽しめる新聞紙遊び。

キャンプに行く時でも火起こしなどのために持っていくこともあるかと思いますが、ちょっと多めに持って行って、子供との遊びにも使ってみてはいかがでしょうか。

持って行く時も新聞紙とちょっとした文房具なら、かさばることなく、帰りは燃えるゴミとして捨てて帰れます。

もちろん、家の中で思いっきり散らかした後のお片づけも大事な教育。

散らばった新聞紙を大きな一つの玉に丸めたり、ビニール袋に集めて枕やクッションに見立ててもうしばらく遊べたり、楽しむことができます。

アイデアを出してつくるところからお片付けまでをきちんとすることで、計画性と責任感を育みましょう。

「自分の欲しい道具を自分で作る」。与えられることを待つのではなく、自ら考える子供に育てるためには、まずは気軽に、身近な材料で作る事から初めてみましょう。

ハイテクなおもちゃが溢れる今の時代だからこそ、感性豊かな子供たちに手作りおもちゃの創造性を楽しんでもらいたいですね。

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