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うちの子は大丈夫?…子供の歯科矯正を始めるきっかけは?

2014/06/15

「始めるなら早い方が」という理由で、歯列矯正をする子供が増えています。知っている小さな子が、ある日突然マウスピースをはめていたりすると「あの子、そんなに歯並び悪いように見えなかったんだけど…ひょっとして、うちの子も気付かないだけで矯正が必要?」と、少し心配になることもありますね。

年頃になれば、自分から歯並びを気にして言い出す子がいるのも分かる気がしますが、小学校低学年の子供が歯列矯正を始める場合、その『とっかかり』は果たして何なのでしょうか?また歯科矯正を始めたほうがいい『目安』となるものはあるのでしょうか?

始めるきっかけ、『歯医者さんの一言』が1番

矯正を始めたきっかけは『かかりつけの歯医者さんに勧められて』ということが1番多いようです。とはいえ、こっち側に何の用意もなく、一方的に歯医者さんに「矯正した方がいいよ」と言われるのではなく、「こっち側もなんとなく気にはなっていたんだけど、歯医者さんに矯正を勧められたので始めることにした」という流れが多いようです。

逆を言えば、定期的に歯医者にかかっていて特に矯正を勧められたことがないのであれば『今のところ必要ない』ということなのでしょう。親の方が気になって、矯正歯科に足を運ぶのも少なくありません。その場合はその医院の方針や考え方、治療方法などが自分と合うところを探すことができますね。

かかりつけの歯医者さんの勧めでも、自分の方針と合わなかったら「こうした治療がしたい」ということを伝えれば、治療方法を変えてくれるか、希望する方法に詳しい矯正歯科に案内状を書いてもらえることもあるので、きちんと話し合って決めるといいですね。

歯の矯正は歯並びが悪い場合だけ?

『ガタガタの歯を治すのが歯科矯正』というイメージがありますが、他にも下顎が前に出ている受け口や、前歯が前に出ているいわゆる出っ歯、前歯が噛み合わない開咬、噛み合わせが左右にずれているものや、下顎が小さいなど、歯だけでなく顎の歪みなども歯科矯正で治すことができます。

発音や頭痛も改善される?

噛み合わせは、発音や顎関節症などにも関係してきます。また口周りだけの問題でなく、全身の姿勢にも関係してきますから、将来的に肩凝りや頭痛の原因にもなってくることがあります。こう書くと、ひょっとしたら親御さんの方が「この頭痛は歯並びのせい?」と心当たりがあるかもしれませんね。

お子さんも親御さん自身も、歯並びや顎の発育など、気になるのでしたら1度歯医者さんに、歯科検診やフッ素塗布のついでにでも聞いてみるといいでしょう。聞いたからといって治療をしなくてはいけないというものでもないので、まずは気軽に話をしてみるといいですよ。

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