- 妊婦歯科検診にも持参しよう~母子手帳の活用法あれこれ | MARCH(マーチ)

妊婦歯科検診にも持参しよう~母子手帳の活用法あれこれ

2014/06/10

どんな時に使うの?

妊娠が分かり、赤ちゃんの心拍が確認される妊娠8週目位から12週目位までに、ほとんどの妊婦さんは母子手帳の交付を受けます。母子手帳は、まず妊婦検診で妊婦さんの体重や血圧、腹囲、赤ちゃんの身長や頭の大きさ、血液検査の結果など、妊娠中の経過を記録します。

また妊娠中は歯周病になりやすく、出産後は育児で時間がないので歯医者さんにも行きづらくなるため、安定期になったら歯科検診を受診したほうがよいでしょう。母子手帳に妊婦さんの歯の状態を記載する箇所がある場合、歯医者さんに持参して記載してもらいましょう。

そして、出産時には分娩日時や分娩方法、赤ちゃんの身長や体重、出産場所などの出産の状態や、産後の母体の状態などが記録されるので、母子手帳は病院に預けます。また自治体に出生届を提出した際に、証明を記載してもらう箇所があるので、その際も持参しましょう。

出産後は生後1か月検診から6か月、1歳6か月、3歳から6歳までの検診時に、我が子の身長や体重、グラフの記載などで必要になります。また、生後は様々な病気予防のための予防接種を受ける際も、種類や日時などを記録に残すので病院へ持参しましょう。

自分で記載する箇所

母子手帳を受け取ったら、まず表紙の保護者の氏名、万一に備えて緊急時の連絡先、妊婦さんの健康状況などをきちんと記載しておきましょう。仕事をしている場合は、仕事の内容や通勤時間などの仕事の状況を書く欄もあります。

他にも母親学級に参加したら受講日時や項目などを、出産後は我が子の成長度合いを健康診査ごとに記載するページもあるので、忘れずに書いておきましょう。

妊娠・育児記録として活用

母子手帳には妊婦自身の記録のページがあるので、妊娠中に気づいたことや心配事、嬉しかったことや、初めて胎動を感じた日付などをメモしておきましょう。後で読み返せば妊娠時を思い出すことができるし、次の子を授かる場合に参考になります。

また妊婦検診の前に、医師への質問などを書き留めておくと、聞き忘れることもありません。更に出産後は、子供の健康診査ごとにページがあるので、その月齢ごとで気づいた事、例えば初めて寝返りした、言葉を話したなど、子供の成長を記録しておくと後で読み返すことができます。

育児日記をつけたいと思っても、毎日のことになると育児に追われて時間がなくなり、つい三日坊主になりがちです。でも母子手帳を使って、1ヶ月ごとに成長を書き留めるだけで、簡単ですが立派な育児記録になります。

あとはシールやプリクラなどを貼ったり、イラストを描くなどして可愛らしくアレンジすれば、自分で読み返すのはもちろん、成長した子供に見せるのが楽しみになります。

他にも母子手帳の後ろのページには、妊娠中の食事や薬の服用、仕事についての注意点、赤ちゃんの事故防止やお世話について、成長に合わせた育児のポイントなど、妊娠中から出産後、育児期間に至るまで役に立つ情報が満載なので、よく読んでみましょう。

そして育児で困ったり、お世話の仕方で迷った際に母子手帳がすぐに見られるように、病院にかかる際などに持っていくのを忘れないためにも、手の届く範囲に置いておくと、きっと役に立つでしょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ