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妊娠しても仕事を続けたい!そんな女性の為の産院選びのポイント

2014/04/23


妊娠しても仕事を続ける女性にとって、両立できるか否かの決めては産院選びにかかっていると言っても過言ではありません。産院によっては、女性は妊娠したら仕事を辞めて育児に専念すべきだという考えの所もあれば、妊娠しても仕事を続けられるよう最大限サポートしようと考えている所もあります。

仕事と子育ての両立の為にも、どれだけ自分が頑張れるかよりも、まずは味方を増やす事から意識していきましょう。

産院の種類とそれぞれの利点

妊娠するという事は、自分の体が赤ちゃんを育てる体へと変化していくという事ですので、ホルモンのバランスは崩れ、肉体的にも精神的にも大きな変化が訪れます。その上さらに仕事を続けるとなる、肉体的に精神的にも多大な負担がかかるという事は分かると思います。だからこそ、自分を応援し、サポートしてくれる産院選ぶが大切になるのです。

産院には大きく分けて3種類の選択肢があります。

まず、1つ目の選択肢は総合病院です。総合病院を選ぶ利点は、様々な分野の専門家がいる為、トラブルが起きた時に速やかに適切な処置を行ってもらえるという点や医療設備が整っていて最新の医療を受ける事が出来るという事です。

妊娠しても仕事を続けるという事は、リスクの高い環境で出産する事になりかねませんので、医療の環境が整った総合病院というのは魅力的でしょう。しかし、一方で総合病院であるが為に待ち時間が長く診察の時間が短くなってしまったり、担当の医師が毎回変わるなど、親身な対応が受けられない、事務的に対応されるだけというデメリットもあります。

2つ目の選択肢は個人病院です。個人病院は医療環境の差が激しく、設備が全く整っていない所もあれば、最新の設備完備で医療技術も高い所もあります。また、妊産婦を専門的に扱う個人病院であれば、妊産婦がいかに快適に過ごせるかを追求していますので、妊娠中や出産後の相談もしやすく、初めて妊娠する人も安心しやすい事でしょう。

しかし個人病院は当たり外れが大きく、選んだ病院によっては何かトラブルが起きた時に誠意を持って対応してくれずトラブルが大きくなる可能性や、仕事を続けている事による負担に対して何のケアもしてもらえないなど、デメリットが多くなる事もあります。

最後に3つ目の選択肢として助産院があります。助産院は妊産婦が専門で、自然の摂理に沿ったつわりや痛みの解消、出産を考えてくれますので、薬を使って無理やり何とかするという事がありませんので、体の声を聞いて自然に出産したい人にはお勧めです。

しかし、助産院では医療行為は出来ませんので、妊娠しても仕事を続ける事で起り得るトラブルに対して医療技術を持って対処する事が出来ず、緊急を有する時も他の病院へ行かなければならないなど、トラブルに弱いというデメリットがあります。

このように、産院はそれぞれにメリットがありデメリットがありますので、それらを理解した上で、最も自分に合う産院を選ぶようにしましょう。

働く女性を応援する産院選び

妊娠しても仕事を続ける人の産院選びのポイントは、その産院が働く女性を応援しているかどうかという事です。例えば、仕事の都合で平日健診に来られない人の為に休日や夜間も開院しているか、仕事を続ける事を賛成してくれているか、何か問題が起った時は夜間や休日も対応してくれるかどうかなどです。

仕事をしているという事はそれだけ妊娠中、出産のリスクも高まるという事ですし、平日の昼間に健診を受けるという事が難しい場合も多いので、「働く女性だからこそ」の視点で産院を運営してくれている事がまず選ぶポイントになります。産院の場所を考える時も、自宅から通う時と会社から通う時の両方の視点で考えて、通いやすいかどうか判断する事も忘れないようにしましょう。また、健診の予約が取れるのか、待ち時間が長くないかなど、時間にルーズでないかどうかも大切なポイントです。

妊娠しても仕事を続ける女性にとって、時間は何よりも大切です。仕事をする時間、家族と過ごす時間の他に、産休に入る前の仕事の引き継ぎ準備、ベビー用品の準備、子どもの預け先探しなど、やらなければならない事がたくさんあります。待ち時間が無駄に長い所や、予約が取れない所では健診の為に1日潰れてしまうという事にもなりかねませんので、時間が効果的に使えるかどうかもしっかり確認しておきましょう。

仕事と子育ての両立は大変ですが、気合で乗りきるのではなく、いかに味方を増やして皆で協力し合って乗りきれるかという視点で考えていく事が大切です。その一歩が産院選びですので、後悔がないようしっかり検討していきましょう。

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