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七五三は前撮りがベスト!スタジオ撮影を親子で楽しむコツ

2016/04/14

七五三の写真撮影を前撮りでする子供

子どもが2歳くらいになり、赤ちゃんから幼児になってきて少しほっとした頃、次にやってくる行事が七五三です。

我が子の成長を残す機会として、「七五三」の記念撮影を計画されている方が多いですよね。

最近、七五三の記念撮影は、お参り当日ではなく、前もって撮影だけを済ませる「前撮り」が主流になっています。

前撮りなら、お参りと撮影を別の日にするので、子供の負担を軽くすることができ、にっこり笑顔が期待できます!

せっかくなら、笑顔あふれる、思い出に残るような楽しい撮影になったら素敵だと思いませんか?デジタル技術化を導入したスタジオ(=写真館)なら、家族で楽しめること間違いなしです!

七五三撮影は時代とともに変化している!

ご自身の七五三のお祝いに記念写真を撮影し、大切に持っているママもいると思います。

少し前の七五三の記念撮影といえば、着物を誂え、自宅や美容院でヘアセットと着付けをし、神社へお参りした当日に写真館で撮影。

「ハイ、動いちゃだめですよ」とカメラマンに言われ、同じポーズで3枚ほど撮影して、終了。

そして、できあがってきた写真は、緊張してカチコチにこわばった表情だったり、家族写真で誰かが目を閉じてしまっていたり、想像していたのと違うなぁ・・・と思うこともあったことでしょう。

しかし、今は、その頃と撮影方法が大きく変わり、撮影に訪れた人が気軽に楽しめるように工夫を凝らすスタジオが増えてきました。

【現代の七五三撮影の特徴】

  • 着付けヘアメイク:スタジオ併設の美容ルーム
  • 衣装:スタジオでレンタル
  • 撮影日:お参りとは別の日
  • 撮影の方法:背景やポーズを変え、自然な表情を誘い出す
  • 撮影枚数(一人あたり):50枚程度~
  • 撮影時間(一人あたり):30分~1時間程度
  • 写真のセレクト:お客自身で好きな写真を選ぶ
  • 写真商品:台紙以外にもアルバムなどを作成できる
衣装

スタジオでレンタルでき、着付けとヘアセット・メイクも併設の美容ルームで行えます。レンタル衣装も種類が豊富で、ドレスなどの洋装もあります。

撮影

背景を変えたり、ポーズを変えたりと「多シーン多カット」撮影を行い、沢山のカットの中から自分の好きな写真を選び、商品にすることができるようになりました。

商品
多様化しており、台紙、アルバム、キーホルダー、カレンダーなど、撮影した写真を使っていろいろなアイテムを作成することができます。

ただ、お店によってもできることが違いますので、しっかり下調べをして、やりたいことができるスタジオを選びましょう。

まるでテーマパーク!?デジタル撮影技術で大きく変わった写真館

では、なぜこんなにも七五三撮影が変化したのでしょうか。その理由の一つに、撮影のデジタル化があげられます。

撮影のデジタル化とは、どんなことなのでしょうか。

「写真館」から「スタジオ」へ!フイルム撮影はデジタル撮影へ

最近は、「写真館」だけでなく、「スタジオ」と名前のつくところも増えてきました。

「写真館」と「スタジオ」に明確な区別はないようですが、なんとなく未来的な印象を感じますね。

記念撮影のイメージも、「重い雰囲気で堅苦しいもの」から、「明るく自然で楽しいもの」に変わってきているように感じます。

もちろん、伝統的な型を基本にした撮影を大切にしている写真館も沢山あります。

この変化をもたらしたのは、撮影のデジタル技術化です。

一発勝負で、現像するまでどんな写真ができあがるかわからなかったフイルムとは違い、データ化することにより、少ない時間で沢山のカット数を撮影できるようになりました。

そして、撮影時間が短くなったことにより、衣装を変え、セットを変え、よりバラエティに富んだ撮影ができるようになりました。

写真館の中には、テーマパークのように凝ったセットが組まれ、連続撮影で一瞬の子供の笑顔を残すことが可能となりました。

写真館で撮影してもらうことが、もはやエンターテインメントになっているようです。

撮影ってどのように行うの?予約から写真完成までの一般的な撮影の流れ

では、実際の写真館ではどのような流れで撮影を行っているのでしょうか。

七五三の写真撮影の場合、撮影したい日にお店に行ってすぐに撮影できる、というところは少ないです。多くの場合、撮影に予約が必要であり衣装も事前に選んでおく場合もあります。

お店によって多少の違いはありますが、一般的な撮影の流れはコチラです。

  1. 撮影の予約をする
  2. 衣装を選ぶ(10~30分)
  3. ヘアセット、メイク、着付けをする(男の子:15分、女の子:30分)
  4. 多カット撮影(30分~1時間)
  5. 写真を選ぶ(30分程度)
  6. 商品のできあがり

写真を選んでから商品の受け取りまで、2週間~1ヶ月くらいが目安です。
※()は衣装1着あたりの所要時間の目安。

デジタル化により少ない時間に沢山のカットを撮影できるようになり、「記念撮影=1つの衣装で1つのポーズ」ではなくなりました。

そして、スタジオの店内には、趣向を凝らして様々な演出ができるセットが作られました。

レンタル衣装も用意し、短時間の撮影でも衣装を替えて写真を何枚も撮影できるようになりました。

さらに、撮った写真をモニター画面に映して、どの写真を現像する(商品にする)のかをスタッフの方と一緒に決める、「写真選び」ができるようになったのです。

主流は「前撮り」ゆったりスケジュールで子供も笑顔に!

七五三というと、お参りの季節は秋ですね。11月15日が本日とされ、その前後1ヶ月くらいにご祈祷にでかける方が多いようです。

七五三は、女の子は3歳と7歳で、男の子は3歳と5歳でお祝いをします。以前は「数え年」でお祝いをしていましたが、今は「満年齢」で行うのが一般的です。

ただ、兄弟(姉妹)で七五三の年齢が近い場合には、どちらかが「数え年」でもう一人が「満年齢」という組み合わせにすることもできます。

ただし、地域によって慣例があったり、親族内でのお約束があることもありますので、事前に確認しておくとよいですね。

最近は、記念撮影とお参りを別日に設定し、お参り当日のスケジュールに余裕を持たせる方が増えています。

  

「前撮り」はメリットが沢山!6つのメリット

多くの方が「前撮り」を選ぶのはなぜでしょう。

それは、小さなお子様をもつ家族にとってメリットが大きいからです!

【七五三撮影を「前撮り」するメリット】

  1. 子供が疲れない
  2. 日にちを変更しやすい
  3. 着物が崩れない
  4. 人気の衣装で撮影できる
  5. 特典を活用できる
  6. 撮り直しにも対応してもらえるかも

お参りの日は身支度をしてご祈祷に出かけ、食事会に出かけたりもしますよね。とっても忙しい1日になります。

そんな日に、さらに撮影を組み込むと、子供も疲れて機嫌が悪くなってしまうでしょう。

また、当日のハプニングなどで予約を変更しなければいけない場合も、お詣りと撮影で日にちが分かれている方がラクですよね。

余裕を持って撮影予約を入れていれば、別日の予約も取りやすいでしょう。

お参りのシーズンは前後の週も混み合っているため、一度撮影の予約を入れたら、なかなか変更することができません。

結局、撮影の予約が取れずに、年をまたいで「後撮り」になってしまうこともあるので、注意が必要です。

さらに、子供が慣れない着物で人混みの神社の中を歩くと、着物の裾を踏んで着崩れてしまうこともあります。前撮りなら、着付けをしてすぐ撮影なので、着崩れる心配もありません!

元気よく、きれいな着姿で写真を撮るには、やっぱり前撮りがオススメです。

混み合ってないシーズンなら、ブランド着物など人気のある衣装で撮影することができるのもポイントです!

どんなに気にいった着物でも、他の方が着てお参りに出かけていたら、その着物で撮影することはできません。お参りのない時期なら、気にせずに衣装を選べます。

そして、なんといっても、前撮りには特典があることが多いです。

撮影料金の割引や、画像・データ・足袋・千歳飴などのプレゼントなど、何らかのキャンペーンをしてサービスをつけてくれるところが多いです。

気になる方は、ぜひ、撮影予定のお店に確認してみてくださいね。

またたとえ撮影中にぐずってしまった場合でも、撮り直しに対応してもられる場合もあります。

混雑しているシーズンでは、なかなか撮り直しができる日がない場合も考えられるので、余裕をもったスケジュールを立てるのが大切です。

時期は夏休みが狙い目!トップシーズンの秋は混み合う

しかし、お参りと撮影を別日にするといっても、撮影は秋に集中します!

多くの方が、夏休みが終わって9月くらいになると「そろそろ七五三の予約を・・・」というように、写真館に向かいます。

混雑した店内では、他のお客様の様子が気になってしまったり、スタッフがせわしなく走り回って落ち着かなかったり・・・。

さらに、秋は、運動会などの行事があったりインフルエンザが流行りだしたりなどお子様が体調を崩さないか心配です。

そこで、夏休みに前撮りをしてはいかがでしょうか。

夏休みなら、比較的空いていて希望する日に予約を取りやすいです。また、幼稚園や小学校がお休みになる夏休みなら、家族のスケジュールも予定を合わせやすいのでオススメです。

また、平日に撮影をすると特典があるスタジオもあるので、リサーチが必要です!

もしくは、お子様の日焼けを気にされるママは、プールの授業が始まる前に撮影をおすすめします。

ただ前撮りの予定を前倒ししすぎると、お子様によっては着物が大きすぎたり、過度に緊張してしまっていい表情が引き出せなかったりすることもあります。

ですので、お子様に合わせて時期を選ぶということも大切です。

何ができるの?写真館を楽しむコツ

デジタル化により、大きく変わったのは「衣装選び」「撮影の方法」「写真選び」です。この3つを楽しむことが、七五三撮影をより有意義なものにしてくれるはずです。

お店によって特徴は様々なので、何を重視するか優先順位を決めてお店選びをしてくださいね。

  

おしゃれにかっこよく!衣装選びを楽しむ方法

どんな衣装を着て撮影するか、とっても悩みますよね。

女の子の場合、古典柄の着物に日本髪を結うスタイルも素敵ですし、パステルカラーの着物でダウンスタイルのヘアにするのも可愛いですね。

レンタル用の衣装が沢山あるお店では、衣装選びも楽しみの一つです。

撮影料の中に、衣装のレンタル料金が含まれていることが多く、中には「衣装を何着着ても無料」というスタジオもあります。

新作やブランドの衣装を何着も着ることができるのは、レンタルの醍醐味ですね!

スタジオで衣装を借りることができる場合は、ヘアセット&着付けも店内でできることが多いです。

移動の必要がないのは、お子様の負担が少ないのでうれしいですね。

最近では、着物だけでなく、ドレス・タキシードといった洋装の衣装を借りられることも多いので、お色直しをして和装と洋装で撮ることもできます。

女の子にとってお姫様は永遠の憧れ。ドレス姿になると着物よりも表情が柔らかくなり、自然と笑顔がこぼれることも多いみたいです。

ご自身で衣装を用意される場合は、撮影される写真館で着付け&ヘアセットをしてもらえるのか、事前に確認しておくとよいでしょう。

断られてしまった場合は、撮影の日に着付けをしてもらえる美容院を探す必要があります。

  

我が子の表情の変化を楽しもう!背景・ポーズの変え方・表情

最新の七五三の撮影はどんな感じなのでしょうか?

背景
最新のスタジオのセットは本当によくできています。

以前は、天井からぶらさがる“バック紙”というスクリーン状の大きな紙の上に立ち、着物の柄がきれいに写るように袖に厚紙を入れ、ストロボの光で撮影するスタイルが主流でした。

ストロボの光はとても強く、顔だけでなく、着物の柄もハッキリと映し出すことができます。これは、お祝い用に誂えた着物だったからこそ、着物姿の全身写真を撮ることに意義があったのだと思います。

今は、“バック紙”だけでなく、スタジオ内に作り込まれたセットの中をあちこちと移動し、背景の異なる写真を撮ることができます。

たとえば、竹や屏風が組まれたセットでは和風の雰囲気に仕上がるし、らせん階段のあるお城のセットは洋装の撮影にピッタリですね。

子供が喜ぶ小道具

種類が豊富に揃っています!

和装だったら、七五三の笹、和傘、手毬、日本刀、を使うと表情が引き締まってみえます。ドレスだと、ブーケやアクセサリーで一段と華やかになりますね。

小道具を使うことで、自然とポーズが変わり、出来上がりの写真もバラエティ豊かになります。

たとえば「和傘」という小道具であれば、傘を広げて持ったり、閉じてみたり、回してみたり…、傘の持ち方を少し変えるだけでポーズに変化がつきます。

小道具の持ち方やポーズの取り方は、専門スタッフが教えてくれるので、心配はいりません。モデルになったつもりで、次々とポーズを変えて撮影してもらいましょう!

表情

最初は緊張している子も、撮影が始まると、カメラマンやスタッフとのコミュニケーションによって、少しずつ笑顔が出てくるようになります。その一瞬の表情を逃さず撮影してくれるカメラマンには、さすが!の一言です。

そして、遊びながら撮影するので、いろいろな表情の写真が撮れます。笑っている顔、力強い顔、はにかんだ顔・・・どれも可愛くて、残したい写真ばかりになると思います!

自然光を利用した撮影
さらに、“自然光”を利用した撮影も多く取り入れられています。“自然光”での撮影は、眩しいストロボの光を使わずに撮影する方法で、柔らかい太陽の光を浴びているような雰囲気に仕上がります。

穏やかで優しいお子様の笑顔を、一段と引き立てることのできるのが魅力の撮影方法です。

このように、設備の整ったスタジオでは、普段、私たちでは撮ることのできない表情を引き出して撮影してもらうことができます。ぜひ、キラキラ変わるお子様の表情を楽しんでくださいね。

 

選ぶ楽しみが増える!我が子のとびきりの表情を選ぼう

デジタル撮影なら、たくさん撮影したカットの中から、どの写真を商品にするのかを自分で決めることができます。

この顔もいいな、このポーズもいいな、と家族みんなで悩みながら決められるのも楽しみの一つです。

お店によって異なりますが、扱っている商品の種類もとても多いです。

【商品の一例】

  • 写真台紙・・・見開きの台紙に六つ切り、四つ切りなどのプリントを貼ったもの
  • フォトブック、アルバム・・・沢山のカットを1冊にまとめて本にしたもの
  • フォトフレーム・・・おうちに飾れる写真、サイズはいろいろ
  • キーホルダー、携帯ストラップ・・・お気に入りの写真を持ち歩ける

プリントした写真を貼った台紙だけでなく、フォトブックやアルバムを作成することができます。何枚もの写真を一冊の本の中にレイアウトした、世界に1つしかないオリジナルの1冊です。

お気に入りの写真をキーホルダーや携帯ストラップにして、おじいちゃん&おばあちゃんにプレゼントするのも喜ばれるみたいですね。

写真データを手に入れることができれば、年賀状を作ったり、SNSにアップしたりすることができ、より沢山の人に見てもらうことができます

古い写真はセピア色になってしまうのが難点ですが、データ保存しておけば、色あせることなく元の画像を再現することができます。

ここで、注意したいことがあります。画像データはもらえるまでに1年以上かかる場合もあるので、年賀状を作成する予定の方は確認をしておくとよいでしょう。

【データ販売型スタジオ】沢山の写真データを手に入れよう

実は、写真やアルバムといった形ではなく、撮影データのみを販売するお店もあります。

写真やアルバムを販売するスタジオを「プリント販売型スタジオ」と呼ぶのに対し、撮影データのみを販売するスタジオを「データ販売型スタジオ」と呼びます。

データ販売型スタジオでは、写真1枚単位での販売ではなく、撮影プランに数十枚のカットのデータが含まれていて、データをCDに入れて渡してもらえます。

データの枚数はお店やプランによって異なりますが、多いところでは100枚を超えることもあるそうです。

沢山のカットがほしい方や、データを自分で加工してフォトムービーやフォトブックなどを作成したい方には嬉しいシステムですね。

このようなスタジオでは、出来上がる写真が単調にならないように、おしゃれな雰囲気のセットが数多く用意されています。

インテリアにこだわっているところが多く、中には一軒家まるごとがスタジオのセットになっている店舗もあります。下記参考にしてみてくださいね。

人気の高いデータ販売型スタジオ

【ライフスタジオ】撮影料無料!写真の質で勝負
http://www.lifestudio.jp/

【プレシュスタジオ】こども専門の一軒家型スタジオ
http://www.precieux-studio.com/

ただ、撮影の全データのうち、どの写真をCDに入れるかはお店におまかせすることになり、自分で選ぶことはできないことが多いようです。

撮影当日にデータをもらえることができ、撮影した元データを受け取ることができます。

元データの受け取りですから、画像加工がされていないことがほとんどです。トリミングや明るさの調整など、ご自身で画像の修正や加工ができない方は、アルバムやフォトフレームなどのオプション商品を注文することも可能です。

価値観によってスタジオの選び方は違う!

ここまで紹介してきた、デジタル技術化した写真スタジオでは、「衣装が選べる」「写真が選べる」というように、とにかく選択肢が多いです。

しかし、どんな風に撮影を楽しむかは、何を重視するのかその人の価値観によって変わってきます。

衣装を重視される方

ブランド衣装や新作の衣装を豊富に取り扱っているスタジオを選ぶことで自分の希望にあった記念撮影になるはずです。

伝統を重んじたい方

伝統を重んじ誂えた着物の柄を生かした撮影をしたいと考える方には、ストロボとバック紙の設備があるスタジオで全身写真を撮ることが優先されることだと思います。

多くの写真を残したい方

さらに、プリントよりもデータでより多くの写真を残したいと考える方は、データ販売型スタジオを選択されるのがおすすめです。

下調べをしないで、ママ友の話やネットの口コミだけを信じて撮影予約をすると、不満の残る撮影になってしまいます。

しっかり調べて、自分の価値観にあったスタジオを選ぶことが大切です。

知っててよかった!撮影を予約する際のポイント

七五三撮影をしたいスタジオの候補がみつかったら、予約の前に確認しておくことがあります。

【予約前の確認ポイント】

  • 家族写真や兄弟写真を撮るか、決めておく
  • 台紙写真にするか、アルバムを作るか、決めておく
  • データの修正ができるか、確認しておく
  • 子供の気持ちを第一に考えて、お店を選ぶ

以上を踏まえ、撮影予約をするときには、日時、撮影メニュー、衣装、撮影人数、の希望を伝えましょう。

家族にとっても記念日!家族全員で集合写真もおすすめ!

普段、家族で写真を撮るときって、誰かがカメラマンになったりして、家族全員で揃って写真を撮る機会ってなかなか無いですよね。

七五三の記念に家族写真をとって、お子様と一緒に成長している家族の姿を残すのも素敵です。

そのとき気になるのが、家族写真に一緒に写る兄弟・パパ・ママの服装ではないでしょうか。

カッチリとした雰囲気ならスーツやワンピースがいいでしょう。カジュアルな雰囲気なら、デニムなどの普段着でもよいかもしれません。

ただ、一生残る記念なので、普段着でも少しおしゃれな感じにしたいものです。

どんな服装で写るのがよいか、スタッフの方に相談されると調和のとれた写真に仕上がります。お店によっては、オプションで、一緒に写る家族の衣装を用意しているところもあります。

兄弟(姉妹)で七五三の年齢が重なった場合、兄弟同士でで一緒に撮影するのも思い出に残るのでオススメです。

どんな写真を残したいかを先に決めておく

「写真」と一言でいっても、これまでお伝えしたように、商品の種類がとっても豊富です。

撮影した後に商品を選ぶのが一般的ですが、できたら、前もって「どんな形で残すのか」を決めておくことをオススメします。

なぜなら、撮影が終わってから「沢山のカットが入ったアルバムを作りたい!」と思っても、いざ写真を見てみたら気に入った写真があまりなかった・・・ということでは、もったいないからです。

最初から、「アルバムを作りたい」などと伝えておけば、カメラマンも意識して多めのカットを撮影してくれるはずです。

お店には見本写真があるので、どんな雰囲気の写真がとれるのか、どんな形で商品に残せるのか、あらかじめ確認しておきましょう。

撮影前に、希望する写真の雰囲気(どんなセットで撮りたいか)、購入予定の枚数・商品の形、をスタッフの方と打ち合わせしておくとスムーズに進みます。

沢山のカットを買うつもりがない方も、事前にその旨を伝えておきましょう。 好みの写真を自分で選んで決めることができれば、きっと自分らしい記念写真が残せます。

どの写真をどんな形で残すかを先に考えることは、できあがりの写真で後悔をしないためにも、とっても大切なプロセスです。

肌荒れや歯抜けにも対応!データの修正ができるところもある

女の子の7歳のお祝いは、歯の生え替わりの時期と重なります。撮影前に前歯が抜けてしまい、記念写真のニッコリ笑った顔が、歯抜けの顔になってしまうことを心配するママもいるのではないでしょうか。

多くの写真館では、撮影したデータをそのままではなく、少し加工して商品にしています。画像の明るさ調整やトリミングといった作業もこの一つ。これも、デジタル化によって可能になった作業です。

その際、希望によっては、画像の修正をすることが可能な場合があるそうです。

たとえば前歯のない写真の場合でも、修正によって前歯を描き込み、まるで歯が生えているように見せることも可能になっています。

他には、顔の傷あとを目立たなくすることもできるみたいです。

もちろん、修正をしなくても十分にかわいい我が子ですし、「ありのまま」を残したい方もいると思います。

ただもしかすると、前歯がないことを気にしてお子様が撮影をいやがったり、不自然な表情になってしまったりすることがあるかもしれません。

そんな場合には、スタッフの方に修正について相談してみてもいいかもしれませんね。

また、画像の修正が可能かどうかについては、写真館によっても異なります。希望される方は撮影される写真館へお問い合わせくださいね。

あくまで子供が主役!機嫌良く行けるところを探そう

ここまで、写真館を選ぶにあたり、参考にしてもらいたいポイントをいくつかあげてきました。

けれども、主役はお子様です。ママの希望を優先させて、お子様に大きな負担がかかるようでは本末転倒でしょう。

おうちからの距離が遠すぎないか、スタッフのお子様への接し方はどうか、機嫌のよい時間に予約がとれるかなど、お子様の視点からもよくみて、楽しく過ごせるスタジオを選びたいものですね。

撮影時、子供が笑ってくれない…おすすめの対策法

どんなに入念に下調べをして、希望にあった写真館を選べたとしても、いざ撮影をしてみると思っていたような写真が撮れない・・・とういうことがあるかもしれません。

大人でも、写真を撮られるときってなんだか緊張しますから、子供にとっては楽しいことよりも不安のほうが多いのかもしれませんね。

お子様の緊張を少しでも減らすための対策法をいくつかご紹介します。

撮影前に何度か子供を連れて行く

「場所見知り」という言葉があるように、初めての場所は誰でも緊張するもの。

撮影日までに、子供と一緒に何度かお店に行っておくと、場所に慣れて緊張を押さえることが期待できます。

セットの中に入ることは難しいかもしれませんが、お店の入り口に入り、スタッフの方とお話するだけでも、“行ったことのある場所”“怖いことがなかったところ”とお子様の心にインプットされるはずです。

撮影までには、何回かお店に行くチャンスがあります。1回目は下調べのために、2回目は撮影の予約に、3回目は衣装選びに。

子供を連れてでかけるのはママにとって負担だとは思いますが、お子様のためを思って、ぜひ足を運んでみてください。

予約時間の前に到着するように余裕をもって出かける

撮影日当日は、予約時間に間に合うように余裕をもってでかけてください。

混雑した日だと、次のお客様のために予約した時間の枠をオーバーできないことがあります。予約時間に遅れてしまうと、撮影時間が短くなり、丁寧な撮影ができないことになります。

また、予約時間ギリギリにあわてて駆け込むよりも、少し前についてトイレを済ませたり、おもちゃで遊んだりした方が、気持ちに余裕ができて表情もほぐれるはずです。

 

スタッフに子供の好きなものを伝えておく

スタッフの方も、プロの技でお子様が楽しく撮影できるように、工夫を凝らしてくれます。それでも思うように表情が引き出せない場合もあるでしょう。

事前に、スタッフの方に、お子様が夢中になっていることや、好きなキャラクターを伝えておくと、お支度中や撮影中の会話が弾みやすくなります。

お店によっては、子供用のBGMを用意してくれているところもあるので、好きな歌をかけてもらうのもいいかもしれませんね。

 

子供のお気に入りのおもちゃを持っていく

しまじろうやアンパンマンのぬいぐるみなど、お子様が気に入っているおもちゃを持って行くのも対策法の一つです。

お気に入りのぬいぐるみが一緒にヘアメイクや着付けをしてくれると、“わたしもやる!”と子供が乗り気になってくれる場合があります。

ただし、光るもの、大きな音が出るもの、大きさが大きすぎるものは避けた方がベストです。

特にセット内では撮影に影響が出る場合があるので、ご自身のおもちゃを持ち込んでいいか確認してからの方がいいでしょう。

おうちでできる初体験は、おうちで済ませておく!

特に3歳のお子様にとっては、ヘアセットも着付けも撮影も、初めてのことばかり。

衣装を選ぶまではご機嫌だったのに、「ヘアセットを始めたら涙を浮かべてしまった」「どうやっても着物を羽織ってくれない」「スタジオ内のストロボに驚いて泣いてしまった」などと、撮影を中断しかねない状況もあるそうです。

少しでもリスクを減らしたい方は、おうちで事前に少しだけ練習しておくのもよいかもしれません。

たとえば、女の子だったら髪の毛を結ぶことに慣らしておくとか、浴衣などを着せて腰に紐を結ぶことを体験しておくなどです。

ママと一緒に体験したことであれば、初めての場所でも泣き出さずにいられるかもしれません。

ママが緊張すると子供にも伝わってしまう

笑顔の写真を残したいママの気持ちはわかりますが、「笑ってもらわなきゃ!」と気負い過ぎるのは禁物です。

人にもよりますが、ママが「笑ってね」というと、子供は「笑わなくちゃ」と頑張ってしまい、表情が硬くなってしまうものです。

気をつけてほしいのは、お子様が撮影している最中に、ママが遠くから「○○ちゃん、笑って!」とか「なんでそんな顔しかできないの!」などと強い口調で言うことです。

緊張しているお子様にとって、一番安らぎを与えてほしいママにそんな風に言われてしまっては、笑顔どころか涙が出そうになることでしょう。

ママの気持ちは言葉にしなくても子供に伝わってしまうもの。ぜひ、撮影の日はスタジオに行く前からママも楽しんでください。

「なんだかママが楽しそうだな。きっとこれは楽しいことなんだ」と伝わって、お子様も撮影を楽しみに思ってくれます。

七五三の撮影は、かわいい我が子の一度きりの思い出!

どんなにママが下調べをして、お子様の気持ちのケアをして撮影に臨んでも、思ったように笑ってくれないこともあります。

でも、泣いた顔も緊張してこわばった顔も、今しか撮れない貴重な一枚なんです。そう思うと、そんな1枚の写真も愛おしく思えませんか?

七五三の本来の目的は、お子様の成長をお祈りすることであり、記念撮影においても主役はお子様であると思います。

無理をしてまで笑顔の写真を撮ったとしても、お子様には良い思い出として残らないでしょう。どうしてもの場合は、その場はいったん中断し、日にちを改めて撮影できるか聞いてみましょう。

そのためにも、早めに「前撮り」の予定をたてることが大切です。

ぜひ、下調べを入念にして価値観にあったスタジオを選び、最高の七五三撮影を楽しんでくださいね。

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