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子供の歯磨きの仕上げ磨きは何歳から?いつまで続ければいいの?

2014/04/01

子供にとって親の仕上げ磨きは必須ですが、いつから始めるのか、そしていつまで続ければいいのかは悩むところ。特に止め時を決めるのはなかなか難しいものですよね。

仕上げ磨きはできるだけ早く?

子供の仕上げ磨きはできるだけ早く始めるのがコツ。歯が生え始め、自分で歯ブラシを持つようになったら、仕上げ磨きを始めましょう

ただ、ここで言う仕上げ磨きは実際に「歯をきれいにする」のではなく、「歯ブラシ」や「仕上げ磨き」に慣れる練習のこと。実際に「歯を磨く」のは、この練習に慣れてからになります。

歯磨きを始めるのは生後6か月~1歳までの間というのが一般的ですが、この頃の歯磨きは歯や口内をきれいに保つという意味ではそれほど重要ではありません。

ただ、歯が生えそろって、お菓子など食べる物の幅が広がった際にいきなり仕上げ磨きを始めてもうまくいきません。いきなり仕上げ磨きをしっかりしようとして子供が大泣き、なんていうママも多いのでは?!

子供にとって歯磨き・仕上げ磨きには慣れが必要。そのため、歯が生え始めたら早めに「練習」を始めましょう。

仕上げ磨きはいつまで必要?

仕上げ磨きは「いつまで」すればいいのか、これ結構悩みますよね。実はこの時期は専門家である歯科医師によってもバラバラ。小学校低学年~高学年まで歯科医師の考え方によっても幅があるんです。

ただ、要は「自分の歯がきちんと磨けるようになるまで」というのが基準になっているよう。低学年でもきちんと磨ける子もいれば、高学年でもきちんと磨けない子はたくさんいるので、一概に仕上げ磨きはいつまで、とは決められないのです。

一つ言えることは、子どもの歯磨きが「きちんと」「自分で」できれば、面倒な仕上げ磨きを早く終わらせることができるということ。だから、幼稚園や保育園のころから歯磨きの指導をきちんとしていれば、ママも楽ができるんです!

永久歯の生え初めに注意!

仕上げ磨きを早く切り上げたい!というママは多いですが、永久歯が生え始める小学校低学年まではママが歯の生え変わりを見ながら仕上げ磨きをした方がベター

永久歯が虫歯になってしまうのは避けたいものですが、生え初めの永久歯は虫歯になりやすいので、しっかり磨いてやりましょう

ただ、問題は永久歯の生え変わりのタイミングが子供によって大きく違うこと。早い子は4歳くらいから生え変わり始めますし、遅い子は8歳ぐらいに初めて歯が抜けるということもあります。

この生え変わりのタイミングによっても仕上げ磨きの期間は変わってくるはず。歯の生え変わりのタイミングは個人差が非常に大きいものですが、稀に体質や疾患等によるトラブルがあるので気になることがある場合は早めに歯科医に相談しましょう。

乳歯の虫歯は問題ない?

「乳歯だから仕上げ磨きも適当でいい」という声をたまに聞きます。確かに、乳歯はその内に生え変わってしまう歯ですが、だからといって「虫歯になっていい歯」ではありません。

歯の治療は大人でも嫌なものですから、子供にとってはとっても大きな苦痛でトラウマになってしまいます。避けられるものならば避けるべきです。

ママだって、歯科医に連れて行くのは面倒なはず。仕上げ磨きは1日に数分で終わるのに、それをケチって何日も何時間も病院通いに時間を取られるのはかえってもったいないですよね。

しかも、乳歯が虫歯になっていると永久歯も虫歯になりやすくなります。虫歯は口内の細菌が引き起こすものなので、口内環境をできるかぎり清潔にしておくことは非常に重要なこと

永久歯が虫歯になるリスクを軽減するには、乳歯の頃からの心がけがとっても大事なんです!

仕上げ磨きはスキンシップの時間

子供が大きくなってくるとなかなかスキンシップを取れなくなりますよね。成長を感じる分、ちょっとさびしく感じてしまうママも多いはず。そんなママにとっても、仕上げ磨きはスキンシップの大事な時間になります。

小学校中学年頃になるとスキンシップをする回数は激減するので仕上げ磨きは実はちょっとしたチャンス。もちろん、仕上げ磨きの回数は週に1~2回でも◎。実際に仕上げ磨きをせず、「歯磨きを一緒にする」だけでも子供の歯磨き習慣や虫歯の有無などが確認できます。

普段仕上げ磨きをしていないママや子供にとってはちょっと気恥ずかしいものですが、少し勇気を出してチャレンジしてみませんか?

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