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今からでも遅くない!朝子供に洗顔の習慣を身につけさせるコツ

2015/04/06

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皆さん、子供の洗顔ってどうしていますか?新生児や乳児の頃は一生懸命ガーゼで優しく拭いたりと懸命にお世話していたけど、お世話の優先順位が変わってきて忘れてしまうこともありませんか?

それに、育児書には歯磨きや手洗いうがい、お風呂などの生活習慣は書いてあっても”洗顔の習慣”について書かれている育児書って意外にないんですよね。

もうすでにきちんと習慣づいているご家庭はこの記事を読む必要はないでしょう。しかし、子供が水嫌いだと洗顔の習慣付けが難しくて困っている、というご家庭の方は今からでも十分間に合いますよ!

どうして子供にも洗顔が必要なのか?

子供のお肌はピカピカだから別に洗顔なんて必要ない、洗顔によって逆に肌荒れたら嫌だ、と思う方もいると思います。では、どうして子供にも洗顔が必要なのでしょうか?

習慣づけること自体が主な目的

大人だと余分な角質を落としたり、美白が目的だったりとキレイになることが目的ですが、子供の場合、洗顔そのものの習慣が目的です。

朝の寝ぼけていても洗顔でシャキっとするなど顔をキレイにする以外にも重要な役割があります。

早寝早起きの習慣と同様、朝の洗顔も小さいうちから身についていると大人になっても自然とできるようになります。朝のメリハリをつける1つの手段として洗顔も大切ということです。

理想は3歳

朝洗顔の習慣がきちんと身についているのは3歳までが理想のようです。しかし、3歳を過ぎても十分間に合うので安心して下さい。

出産前の母親学級や両親学級などで、赤ちゃんのお世話の仕方で沐浴の際にガーゼで顔を優しく拭くと教わった方も多いと思います。

できることならここからずっと洗顔の習慣を付けたいものですが、うまくいかないのが普通なのであまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。

朝の洗顔はいつ頃から始めるのがいいのか?

赤ちゃんの頃はお風呂に入ったときにガーゼで顔を拭きますよね。つまり赤ちゃん期は”夜”が主な洗顔タイムということになります。

育児書によっては朝のお目覚めの儀式として朝もガーゼで赤ちゃんの顔を拭くことを勧めている本もあります。しかし、多くのご家庭は夜派ではないでしょうか?

では、いつ頃から朝に洗顔をシフトしていけばいいのか、というちょっとした疑問が出てくると思います。

コレと言った正解はありませんが、ママやパパが朝洗顔していることに興味を持ったら朝洗顔を始めるいいタイミングです。

朝顔を洗っていて、子供がじっーとこちらを見ている気配を感じたら「一緒にやってみよう」と誘ってあげて下さい。

ただし、子供の成長は一進一退を繰り返すものなので洗顔をする日もあれば嫌がる日もあるので、徐々に洗顔をする日を増やしていく感じでゆっくり行きましょう。

ポイントはできるだけぬるま湯にすること。できたときは「できたね!エライね!」という言葉がけよりも「顔を洗うとさっぱりしていいね」と“洗顔は気持ちがいい”ということを伝えていきましょう。

赤ちゃんは濡らしたガーゼで拭くのが基本

基本的に赤ちゃんはお湯で濡らしたガーゼで顔を拭くのが基本です。口や目のきわ、輪郭は忘れがちなので、そこも丁寧に拭いてあげましょう。

もしもの場合の洗顔の仕方

しかし、生まれたての赤ちゃんはまだ皮脂の分泌が上手くいきません。そのため生まれたての頃に乳児湿疹で悩む親御さんが多くいらっしゃいます。

そういう場合はできれば赤ちゃん専用のボディーソープをよく泡立ててから身体を洗うのと同じように泡で優しく顔も洗ってあげましょう。

親の手で洗うというよりも泡で洗うイメージでクルクルと円を描きながらおでこ・鼻・ほっぺ・首のくびれの部分を洗います。

あまり長時間泡を顔につけたり、指でゴシゴシ洗ったりすると必要な皮脂まで洗い流してしまうので「短時間で優しく」を心がけましょう。

赤ちゃんは顔を拭かれるのが嫌い!?

大きくなって離乳食を始めると口のまわりや顔を拭く動作が増えますが、赤ちゃんの中には顔を拭かれるのが極端に嫌いな子もいます。

それと同じような感じで、お風呂で顔を拭かれてご機嫌が斜めになってしまう子もいます。

食後で口の周りを拭くときもお風呂で顔を拭くときも、何か顔を拭くときは必ず「汚れたからお顔拭こうねぇ」と一言かけてから拭くようにしましょう。

赤ちゃんは言葉がわからないと思われがちですが、こういうたった一言の言葉がけがあるだけでも全然違うので是非実践してみて下さい。

思春期になるまでは水orお湯のみ

思春期になるまでの子供の洗顔は水やお湯のみでOKです。

洗顔料を小さいうちから使うと洗顔料が逆に刺激になって湿疹ができてしまうことがあります。小さいうちは顔をくまなくすすぐほど几帳面にはできないので、洗い残しで湿疹ができてしまいます。

また、洗顔料で必要な皮脂や水分まで奪ってしまうと子供でも肌がガサガサになってしまうので、思春期まではお水またはお湯のみ顔にしましょう。

イヤイヤ期や水が嫌いな子

イヤイヤ期や水が苦手な子は朝なかなか洗顔してくれないことがあります。

毎日きちんとさせたいと思うと、「早くしなさい!」と怒ってしまいますが、諦めることも肝心。朝はダメだったけど、夜お風呂で洗おうと気持ちを切り替えましょう。

水が苦手な子の多くは、目に水が入るのが嫌だったり、水の温度が冷たかったりするのが原因のことが多いので、ぬるま湯で挑戦してみましょう。

それでも怖がるようなら、夜お風呂に一緒に入った時に親御さんの手の器にお湯を入れて、「ここに、ちょっと顔つけてごらん」と言います。

最初は拒否していても、そのうち顔をつけられることがあります。なぜか親の手の中のお湯や水だと平気という子がいます。

自信がついてくると朝洗顔にも興味を示してくるので「一緒にやろう」と誘って徐々に朝洗顔できるように促していきましょう。

いかがでしたか?少しは参考になったでしょうか?歯磨きや手洗い・うがいに比べると後回しになりがちな洗顔ですが、生活習慣の1つとして徐々に身に付けていきましょう。

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