- 咳をしている乳児をお風呂に入れるか悩んだら判断するポイント | MARCH(マーチ)

咳をしている乳児をお風呂に入れるか悩んだら判断するポイント

2014/09/19

乳児の子が風邪をひいて咳をしている場合は、お風呂に入れるほうがいいのか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで何を基準に判断したら良いのか、こちらで考えてみたいと思います。経験があるママたちは、子供の様子をみてどうするか決められるのですが、初めての子の場合ならば、なかなか「こうしよう」と決められないものです。

特に赤ちゃんを卒業したばかりの乳児はまだ小さいことから、あまり無理をすると風邪をこじらせてしまう可能性も大いにあります。判断は慎重に行いたいものです。

熱があるのか、平熱と比べてみる

まず咳をしている乳児に熱があるのかがポイントです。それから熱と一言で言っても、まず平熱がどのくらいなのかを知らなくてはいけません。平熱が低めの子が37度後半でしたら、本人はちょっと辛いでしょう。

乳児の子だけではないのですが、熱の高さも大事ではありますが、あまり元気がない子は避けたほうが無難です。たとえ熱が微熱であっても、です。咳があまり出ていなくても、いつもより機嫌が悪かったり、寝ていることが多いような場合には、無理してお風呂に入れなくてもいいと思います。

鼻が詰まっている子はお風呂がかなり効果的

鼻水が出なくて詰まっていて、痰が絡んでいる子の場合、私ならばお風呂に入れます。もちろん高熱の時は避けますが、微熱だったり元気があるようならば、です。鼻水が詰まっている時は、湿度の高い入浴というのは、乳児にとっては楽になる1つの手段だと思います。

痰が自分で切れない子ならば、入浴で少しでも潤いが出て鼻水が出てくるようになれば、痰の量が減っていきます。万が一熱が出てもいいや、と私も腹をくくりますが、あまり神経質になりすぎるのも良くないと思います。

全身の状態で判断する

咳がひどい場合は、熱がないようでしたら入浴させてもいいと思います。鼻水がたくさん出ているのでしたら、入浴がきっかけでまた鼻水が出るかもしれませんし、そう気にしなくていいのではないでしょうか。

熱が数日続いている場合など、前日にお風呂に入れなかった子ならば、率先して入浴させてもいいと思います。もちろんあくまで入浴させたほうがいいのかは、全身の状態を見てです。短時間で済ませてあげるといいのですが、冬場などはあまり短いのも良くないので臨機応変に対処して下さい。

咳で眠れていない子は無理してお風呂に入れるのは避ける

咳をしている子の中には、夜中に何度か目覚めてしまい眠れていない子もいます。入浴はどうしても体力を使ってしまうものですから、あまり眠れていない子の場合は、入るのを止めるという選択肢もあっていいと思います。1日くらいお風呂に入らなくても、全然平気ですからね。

しかも乳児は保育園などに通っていなければ、そう外出することも少ないと思います。ちょっと元気になってきたと思ってから、お風呂に入るくらいで十分です。その代わり夏場や高熱の時などは、体を拭いてあげるといいですね。

分からない時はかかりつけの医師に確認を

今のところ、風邪をひいた子供たちをお風呂に入れて発熱させた経験はないのですが、昔よりも発熱とお風呂の関係が密接でなくなったと思います。お風呂に入れていいのか迷ったら、かかりつけの小児科医に質問して下さい。

医師によっては「こういう時はお風呂に入れないでね」と事前に説明してくれる人もいますが、やはり診療時間が限られているので、なかなか細かく教えてはもらえません。一応私の基準としては、インフルエンザなどで高熱の時はお風呂に入れませんが、そうではない時は、だいたい1日入らなくても翌日にはお風呂に入れるという感じで、いつも対応しています。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ