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0ヶ月から1歳までの成長過程とママが知っておくべき過ごし方

2015/03/11

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赤ちゃんは産まれてから1歳にかけて、急激に成長していきます。

成長に応じて変化する赤ちゃんのライフスタイルを楽しみながら子育てに励めるよう、赤ちゃんの成長過程をイメージしておきましょう。

産まれてから生後2ヶ月までの赤ちゃんの毎日

産まれて間もない赤ちゃんの体は、お母さんのお腹の中の環境から、外の世界の環境へと体を慣らしていく必要があります。

体が外の世界に慣れてきたら、次は昼と夜の違い教え、体内時計のサイクルを整えていく必要があります。

生後2ヶ月頃までは特に、赤ちゃんの成長リズムを崩さない生活を心掛けることが大切です。

産まれて間もない赤ちゃんは飲んで寝る!

新生児と呼ばれる、0ヶ月の頃の赤ちゃんの体は、外の世界に慣れていくことで精いっぱいです。

その為、生後0ヶ月の赤ちゃんの生活の基本は、母乳やミルクを飲んで寝ることです。

ひたすら飲んで寝る、を繰り返しながら、外の世界に適応する体作りに励む時期です。無理に起こしたり、日光浴をさせたり、遊ばせようとしないよう注意しておきましょう。

また、赤ちゃんの体は代謝が良いため、外に出ていなくても、動いていなくても、汗などで体は汚れています。毎日お風呂に入れて体を綺麗にしてあげましょう。

お風呂に入れる注意点は、お風呂の入れる時間帯を変えないということです。体に負担をかけないためにも、毎日同じタイミングで生活させていくことを心掛けていきましょう。

首がすわるまでは要注意!

産まれて間もない赤ちゃんをあやす時は、首回りには十分注意する必要があります。

赤ちゃんは首がすわるまでは、首に力が入らず、首を支えずに抱きかかえてしまうととても危険です。

首回りを初めとして、赤ちゃんの体はとてもデリケートですので、抱きかかえる時、寝る場所を移す時など、ちょっとした動作にも十分注意してあげましょう。

生後1ヶ月から2ヶ月になれば赤ちゃんと遊べる!?

産まれて間もない赤ちゃんは、母乳やミルクを飲んでいる時間以外はほとんど寝て過ごしているようなものですので、赤ちゃんと遊ぶことはできません。

しかし、生後1ヶ月から2ヶ月頃になると、起きている時間が増えてきますので、赤ちゃんと遊ぶということもできるようになってきます。

生活の変化としては、昼と夜の違いを感じさせて体内時計のサイクルを整え、1日に1回は窓やベランダに出て外気を感じさせてあげましょう。

また、大人と同じお風呂に入れてあげることもできるようになりますので、より赤ちゃんと触れ合う時間が増えてきます。

食生活が変化する生後3ヶ月から6ヶ月

生後3ヶ月から生後6ヶ月頃にかけて、赤ちゃんの食生活を中心に、生活は大きく変化していきます。

成長を見守りながら、生活を変化させていきましょう。

生後3ヶ月から4ヶ月はリズムを付けるがキーワード

生後3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは昼と夜の違いが感じられるようになり、授乳のタイミングもリズムよく整ってきます。

昼間は活動的に過ごし、夜は静かに過ごさせ、1日1回の外気浴を、外へ出る時間に変えていきましょう。1日に30分程度、お散歩に出る習慣は赤ちゃんのためだけでなく、お母さんの適度な運動にもなりますので積極的に行いましょう。

また、生後3ヶ月から4ヶ月にかけて、夕方になると突然泣き出すようになることがあります。しかし、こうした泣く習慣も次第に治まっていきますので、あやしながら赤ちゃんの変化を見守ってあげましょう。

生後5ヶ月から6ヶ月は赤ちゃんから子どもへの変化

生後5ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの首はすわり、安定してくるようになります。一人で座っていられるようになり、寝返りを打てるようになる頃でもあります。

寝ているだけだった赤ちゃんが座っていられるようになると、見える範囲が広がるためより広い範囲の物に興味を示すようになります。家の中でも外出する時も、出来る限りたくさんの刺激に触れさえ、好奇心を満たしてあげましょう。

生活としては、起きる時間と寝る時間を決め、授乳生活から離乳食を加える食生活へと変化させ、生活全般が赤ちゃんから子どもへと変化していく時期になります。

成長の様子を見ながら、生活や食生活を少しずつ変えていきましょう。

生後7ヶ月から11ヶ月は赤ちゃんの意思を尊重してあげよう

生後7ヶ月を過ぎると、一人で長時間座っていられるようになり、早い子ではハイハイもできるようになるなど、成長に応じてますます赤ちゃんの行動範囲が広がっていきます。

離乳食生活にも慣れ初め、味の好みも出てくるようになります。この時期は、何を求めているのか感じてあげながら、赤ちゃんの意思を尊重していきましょう。

生後7ヶ月から8ヶ月は生活の基本を作る時期!

この時期は、朝起きてから夜寝るまでの1日のスケジュールをリズムよくこなし、体に生活リズムを身につけさせてあげることが大切です。

離乳食は1日1食だったのを2食へと増やし、外に出で日に浴び、体を動かす時間を増やし、良く食べよく遊び、良く寝るという生活の基盤を整えていきましょう。

また、生後7ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは自分の身近にいてくれる人とそうでない人との違いに敏感になり、人見知りが激しくなることがあります。激しい人見知りは一時的なものですので安心しましょう。

生後9ヶ月から11ヶ月は活動的な毎日を!

生後9ヶ月を過ぎると、食べられる離乳食も増え、味のバリエーションも格段に増えていきます。遊び食べなど離乳食がスムーズに進まない時期も出てきますが、離乳食の味や盛り付けを工夫しながら、1日3食の離乳食を目指していきましょう。

体つきもしっかりして体力もついてきますので、お散歩や外遊びは1日1回から、午前中と午後の2回に増やすなど、体を使って思いっきり遊ばせることが健康のためにも大切です。

また、つかまり立ちも出来るようになり行動範囲もいたずらの出来る範囲も広がってきますので、触られたくないもの、いたずらされると困るものはきちんと閉まっておくなど、部屋の片づけにも気を使いましょう。

1歳からは子ども生活のスタート!

1歳を過ぎれば、大人と同じようにご飯から十分な栄養を摂れるようになり、歩けるようになり自分の意思で好きなように行動していくことも、自己主張といった精神的な面の変化もみられるようになります。

1歳からの過ごし方の注意点

自己主張が強くなるこの時期は、時に生活リズムが崩れることがあります。しかし、生活リズムが崩れてしまうと体調を崩す原因にもなりますので、睡眠時間を初めとして生活スタイルは変化させないよう注意が必要です。

また、食べることへの興味も増していきますので、1日3食の食事だけでなく、おやつもたくさん欲しがるようになるでしょう。しかし、おやつはあくまで栄養補給の一種です。おやつを与え過ぎてしまわないよう注意しておきましょう。

1歳になると、会話が通じるようになる一方で、自己主張といった我が強く出始め、手がかかるようになる頃でもあります。

子どもの意思や希望を尊重させてあげながらも、生活リズムを崩さないなど、お母さんとお父さんが上手くコントロールしていくことが大切だということは心得ておきましょう。
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