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妊婦の常識!妊娠したら変えるべき生活習慣

2014/02/01

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妊娠するという事は、自分の体に新たな生命が宿るという事であり、自分一人だけの体ではなくなるという事です。その為、往々にして、これまでとは違う生活を心がける必要があります。

例えば、ストレス発散の為に大量にお酒を飲み、たばこを吸っていた人でも、妊娠したら同じ生活を続けるわけにはいきません。自分はよくとも、赤ちゃんにとっては生命維持に関わる危険な行為です。

このように、自分は良いと思う事や好きで食べているものが、実は赤ちゃんに大きな負担を与える事はたくさんあります。ここでは、妊娠後に変える必要のある生活について身近な例を挙げて紹介していきます。これから妊娠を考えている人、今妊娠している人は覚えておきましょう。

妊娠したら変えるべき生活習慣の基本事項

妊娠した後に関する知識があまりない人でも、激しい運動や重い物を持つなど重労働が危険な事、たばこやお酒は飲んではいけない事、安易に薬を服用してはいけない事、電磁波に注意する等という事は知っている人も多い事でしょう。

しかし、なぜこれらの行為が危険なのか、これらの行為を続けたままでいると赤ちゃんにどういった影響を及ぼすのかについてはあまり理解していない人は多いのではないでしょうか。

何かの行為に対して、赤ちゃんにどういう影響を及ぼすのかをきちんと理解しておかなければ、「これくらいなら大丈夫だろう」と安易な気持ちでこれまでの生活習慣を続けてしまう恐れもあります。

健康で元気な赤ちゃんを産み、また自分の体にも負担をかけずに済むよう、危険行為とその影響についてよく理解しておく事が大切です。

まず、激しい運動や重いものを持つ事に関してですが、これは妊娠によって自分の体にかかる負担はそのまま赤ちゃんにも負担がかかってしまうという事になりますので、激しい運動をしたり重いものを持ち上げたりするとお腹に大きな負担がかかり、流産をしてしまう危険性があるのです。

これは何も重労働勤務の人やスポーツをしている人に限った事ではありません。普段の買い物でも、旅行でも、何気ない生活の中でも気を付けなければならない事なのです。長時間の車移動や、移動の多い旅行、大量の買い物など、体に負担がかかる行為は全て避けるように意識しておきましょう。

次にたばこやお酒をやめなければならない事についてですが、たばこのニコチンは血流を悪くする働きがあり、流産や早産といった危険だけでなく、前置胎盤や不正出血、発育障害を引き起こす原因にもなります。

また、お酒のアルコールは赤ちゃんの中枢神経に悪影響を及ぼす危険性や胎児性アルコール症候群を引き起こす恐れがあります。

そしてこういった赤ちゃんへの影響は、自ずと自分の体にも大きな負担がかかるという事になりますので、「少しくらいなら大丈夫だろう」と軽く考えないように十分注意しましょう。

そして、安易に薬を飲んではいけない事に関してですが、これは薬に含まれる成分によっては流産を引き起こす、あるいは赤ちゃんが奇形児になってしまうなど、とても危険な場合があります。

これは特別な薬に限らず、身近なドラッグストアやコンビニで売られている市販薬でもリスクの可能性のある薬はありますので、どんな薬でも服用するのであれば必ず医師に相談してからにしましょう。

そして最後に、電磁波についてですが、これは具体的にどういった電磁波にどれだけ当たっていると赤ちゃんに影響が出るのかはまだ明らかにされていませんが、電磁波の影響で流産を引き起こす可能性は十分ありますので、出来る限り避けるようにしておきましょう。

まだある!妊娠後に注意する生活習慣

妊娠後に気を付けなければならない事はまだまだたくさんあります。例えば、赤ちゃんに栄養を付ける為、栄養補給を意識する人は多いと思いますが、栄養によっては摂りすぎると赤ちゃんに悪い影響を及ぼす場合があります。

最も気を付けなければならないのは、ビタミンAの摂り過ぎです。ビタミンAは油に溶ける性質がある為、体外に排出されにくく体に残りやすい為、赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまうのです。

この他にも、夏場でも薄着をせず体を冷やさないようにする、冷たい飲み物やカフェインは避け、常温のお水をたくさん飲むなど、気を付ける事はたくさんあります。

慣れないうちは分からない事も多く、不安になると思いますが、まずは体に負担がかかると思われる行為は避けるという事を心がけておきましょう。

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