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本当は帰ってほしくない?妻の里帰り出産に対する夫の本音

2015/04/17

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最近は妻が実家に帰って出産する「里帰り出産」が人気。産後の辛い時期をしっかりサポートしてもらえるので安心ですし、何よりも子育ての先輩である母親が傍にいるので、心強いですよね。

でも、この里帰り出産に反対する夫も意外に多いよう。どうして夫は妻の里帰り出産に賛成できないのでしょうか?

夫が里帰り出産を反対する理由

夫が里帰りを嫌がるのにはきちんとした理由があります。この理由は出産を控えた妻からすればイラッとするものもあるんですが、まずはその言い分を聞いてみましょう。

とにかく寂しい!

夫が里帰り出産を反対する理由として最も多いのが「寂しい」という理由。最近は核家族が多く、妻が実家に帰ってしまうと家に一人となってしまう夫も多いんですね。

出産を待ち遠しく、楽しみにしている夫ほど、寂しいという感情も強いもの。特に妻の実家が遠方で、出産に立ち会うのが難しいケースなどは、里帰りをよく思わないということが多いようです。

確かに、出産後の準備をした家で一人ぼっちというのはちょっと寂しいかもしれませんね。

ただ、こうした寂しさはある程度慣れで解消できます。里帰りする際には、夫が寂しくないように小まめに連絡をとるなど、なるべく気にかけてあげるようにしましょう。

家事をしたくない!

あきれた理由ですが、家事を嫌うがために、妻の里帰り出産に反対する夫は多いもの。里帰り出産となると2カ月程度自分で家事をしなければなりません。

それまで妻にすべての家事を任せてきたような人だと、家事の負担は確かに大きいでしょう。だから、里帰り出産する予定であれば、それまでにある程度の家事力は身に付けておくように、妊娠初期から(あるいは普段から)夫と協力しておくことが大事。

家事が全くできない夫を置いて里帰りすると、出産後帰ってきたときに家がぐちゃぐちゃなんていう可能性もありますよね。

家事をしたくないから里帰りしないで!なんて自分勝手もいいところですが、これは結婚後の協力体制が上手く築けなかった証拠でもあります。あなたのお家は大丈夫でしょうか?

気を遣いたくない

妻が里帰り出産をすると、当然妻の実家にその間のお世話を頼むことになりますよね。となると、夫としては挨拶に行ったり、お礼をしたりと気を遣うことがたくさん。自分の実家であれば気はおけませんが、義実家となるとなかなか肩も凝るもの。

特に妻の実家との行き来があまりないような場合は夫の気も重くなりがちです。

妻からすれば自分の実家なので気は楽ですが、夫の気持ちも少し考えて、間にうまく入ってあげるようにしましょう。これもスムーズに里帰り出産をするためのコツの一つですね。

里帰りに対する危機感

妻の実家が遠方の場合、妻が帰って来なくなるのでは?という危機感を覚える夫もいるようです。

確かに、妻からすれば実家はとても居心地がいいものですよね。出産後であれば上げ膳据え膳ですし、地元の友達とも交流できます。実際に実家の居心地がよすぎて、産後しばらく帰ってこない、里帰りの期間を延長するなんていう人も結構いるようです。

実家の両親も、娘や孫がいてくれるなら、と甘やかしてしまいがち。実家に長いこといたくなってしまう気持ちはよくわかりますが、やはり夫は面白くないでしょうね。

だから、里帰り出産をする際には滞在期間などは明確に決めておくべきでしょう。里帰り中のお礼や生活費のことを考えても、滞在期間ははっきりさせておいた方が安心です。

夫婦できちんと話合って

里帰り出産を選ぶ夫婦が増えていますが、必ずしもいい事ばかりではありません。夫の反対を振り切って里帰りし、夫婦関係が悪くなってしまった、なんていう例もあります。

里帰り出産を考えている場合は、きちんと夫婦で話合ってみましょう。夫が反対するにはそれなりの理由があるはずです。

また里帰り出産の場合、産後に夫と産まれた赤ちゃんが一緒に過ごす時間が少なくなり、父親の自覚がやや芽生えにくい、芽生えるまでに時間がかかると言われています。

里帰り出産はメリット・デメリットや里帰りする意味を夫婦でしっかり考えてみる必要があるでしょう。

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