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里帰り出産中、旦那さんを3つの家事で困らせない事前準備

2016/01/12

協力する夫婦
里帰り出産は、特に初産のママにとっては心強いものです。ですがその一方で、旦那さんを家に1人で残していくことに不安を感じていませんか?食事や掃除、洗濯など、その不安要素は尽きないものですよね。

家事初心者の旦那さんでも困らない、家事のポイントとその準備についてご紹介します。

ママが留守中に、旦那さんが困る家事は主に3つ?

各ご家庭で、夫婦の家事分担はそれぞれだと思います。専業主婦の場合は、旦那さんは家事は一切しないということもありますよね。

ママが一手に家事を担っている場合ほど、留守中の不安も大きくなるものです。

旦那さんが避けることのできない主な家事3つを紹介します。

  • 食事面
  • 洗濯
  • 掃除

旦那さんも大人ですから、たとえ1人暮らしの経験はなくても心配はいりません。里帰りする期間は、最短でおよそ1ヵ月です。

その期間を基準にして、主な家事のポイントとその準備をまとめてみました。

【食事面】冷凍ストックは必要なし!買い物の楽しみを知る良い機会に

旦那さんの栄養バランスを考えて、おかずの冷凍ストックを何作られるママも多いと思います。これは1人暮らしの経験があったり、もともと自分でも料理をされている旦那さんにとってはとてもありがたいことだと思います。

ですが、今まで自炊をしたことがない旦那さんの場合ですと、結局一度も手をつけず、そのまま残ってしまうということもあるようです。一生懸命作られたママにとっては、とても悲しいことです。

ですので、里帰りの準備で忙しい中にあえて時間を割いて旦那さんのための冷凍ストックを作ることはおすすめしません。

また、炊飯器の使い方ぐらいは教えておきたいところですが、これまで自炊経験の無い人にとっては、それすら難しい場合もあります。

ご飯を炊くのは炊飯器がやってくれますが、余ったご飯の保存方法などその後の処理の仕方に意外と手間がかかるものです。一生懸命、その手順を分かりやすく紙に書いても、結局一度も炊飯器を使わなかったと言うこともあり得ます。

他の里帰り出産の準備で忙しい中、そのようなことに時間を使うよりは、旦那さんの休日を利用して、一緒に買い物へ行く機会を増やす ことをおすすめします。

ストックする商品を買うついでに、旦那さんとスーパーの下見に行こう

一緒に買物にでかける際は、家から一番近いスーパーや帰宅途中に立ち寄れるお店を選ぶといいです。

そこで、だいたいいつも購入する日用品の売り場や、惣菜コーナー、食品売り場を一緒に回ります。

留守中にストックしておきたいインスタント味噌汁や、レンジでチンするだけのご飯なども一緒に購入しましょう。

荷物も持ってもらえますし、次回旦那さんが買い出しする際にそれがどこに置いてあるかすぐに分かりますので、一石二鳥です。

買い物に不慣れな旦那さんに、野菜や魚肉類など生鮮食品の選び方なども教えましょう。

ママの留守中はおそらく生鮮食品は購入しないと思いますが、産後旦那さんに買い物をお願いする際に役立ちます。

また食事に関しては、自分が食べたい物をその時の気分で選ぶという感じでもいいのではないでしょうか。きちんと栄養バランスを考えて惣菜を買う時もあれば、コンビニ弁当で簡単に済ませたい日もあるでしょう。

今日は何にしょうかなという選ぶ楽しみが、仕事で疲れた時には良いストレス解消になるものです。

実際に一緒にスーパーで買い物をすることで、品物1つ選ぶにしても、ママは値段や大きさなどをよく考えながら購入していることが、旦那さんに分かってもらえると思います。

また不思議なもので、食材を購入してみると料理にも興味が出やすいものです。今度は自分も料理をしてみようかな、という第一歩にもつながるなるかもしれませんね。

【洗濯】肌着は一週間分を買い揃え、洗濯は週末のみでOKにして!

できれば洗濯は毎日しておきたい家事なのですが、旦那さんが毎日帰宅後に洗濯をすることはおそらく無理ですよね。

洗濯は何日か分をまとめて、もしくは週末にまとめて行うようにしましょう。

1人分の洗濯物でしたら、タオル類を含めてもそれほどの量にはなりませんし、その方が節水やエコになる場合もあります。

毎日取り替える肌着は、一週間分位は用意しておきましょう。

また、天気が悪い時など外に干すことができない場合も想定して、乾燥機能の使い方も合わせて教えておきましょう。

洗濯機の使用方法をマスターしてもらい、畳み方や収納場所も伝授!

使用手順を簡単に書いた紙を、洗濯機の側に貼っておくとすぐに確認できて便利です。意外と戸惑いやすいのが、洗剤や柔軟剤の使用量ではないでしょうか?

例えば、洗剤に①、柔軟剤に②などの番号を油性のマジックで書いて、「水量30Lでキャップの目盛り〇〇」と手順の紙に書いておくと分かりやすいと思います。

ママの里帰り前に一度ママの目の前で、旦那さんの休日を利用してその紙を元に実際に洗濯をしてもらうといいですね。

洗濯物の干し方や畳み方、収納場所などの確認も忘れずにしましょう。

洗濯機がやってくれると思いがちな洗濯も、実際にやってみると、実はその前後にも作業があって、とても手間がかかることが分かってもらえると思います。

洗濯物は洗い終わると重いですし、干したり取り込んだり、重労働です。

経験をして段取りが分かると、産後ママが大変な時には旦那さんが自分から進んで洗濯を協力してくれるかもしれませんね。

特に、新生児がいると洗濯機を回す回数も増えますので、とても助かりますよ。

【掃除】台所の洗い物だけ毎日の日課に!掃除は休日のみでOK

食事の後片付けだけは、必ずその日のうちにしてもらいましょう。1人暮らし経験者の旦那さんや、ママでしたら当たり前のことなのですが、意外と1人になると後回しにしがちです。

朝は出かける準備で忙しくても、寝る前には必ず済ませるようにしたいものです。

里帰り中に旦那さんと電話で話をする際に、それとなく確認するといいかもしれませんね。

できれば部屋の掃除は毎日してほしいですよね。掃除機の後にも、できればクイックルワイパーやコロコロなどで、フローリングやカーペットの掃除も念入りにしておきたいところかもしれません。

しかし、ママの里帰り中は、仕事中は旦那さんは家を空けていますので、部屋が汚れることもあまりないと思います。それほど神経質に考えなくても大丈夫でしょう。

休日に部屋の換気を兼ねて、掃除機をかけるだけでよしとしましょう。

そのかわり、ママが里帰りを終えて赤ちゃんと帰宅する日が近づいてきたら、気合を入れて念入りに掃除をお願いしましょうね。

トイレ掃除やお風呂のカビ取りは、里帰り前に旦那さんにお願いして!

トイレ掃除は、もしかしたら留守中はでき、ないかも…と想定して、里帰り前に丁寧に済ませておきましょう。

妊婦さんがトイレ掃除がすると、良いお産につながると聞いたこともあります。

置くだけタイプの洗浄剤などを使うのも1つの方法だと思います。できるだけ汚れがつきにくいようにしておくことも大事です。

ママが不在の間のお風呂掃除は、入浴後に排水後の湯船を冷水シャワーで流したり、排水口の髪の毛を取り除くなど、サッと簡単に済ませることだけを頼んでおくようにしましょう。

念入りにしたい浴室内のカビ取りなどは、里帰り前に旦那さんの休日にやってもらいましょう。壁などの高い場所のカビ取りや浴室内は、滑りやすくて妊婦さんには危険です。

ママが、毎日難なくこなしている台所の洗い物も、自分が実際にやってみるとその大変さを分かってもらえると思います。

慣れない旦那さんは、洗剤で手が荒れてしまうこともあるかもしれませんが、身にしみてママの苦労が分かるでしょう。

また、簡単に見える掃除機がけも、重い掃除機を持っての移動が大変だったり、慣れないうちはかける姿勢によって腰が痛くなることも。

やればやるほど、その成果が目に見えるのが掃除です。旦那さんにも、その喜びが分かる良いきっかけになるかもしれませんね。

留守中の家事が、実はイクメンへの第一歩!

準備をしたら、あとは旦那さんを信じてお任せましょう。今まで経験したことがないことを毎日することは不安でしょうが、それができた時は本当に嬉しく今後自信になるものです。

ご紹介させていただきました3つのの家事は、実は産後、育児で忙しいママが旦那さんに手伝ってほしいことだったりします。

残念ながら、あまり育児に協力的ではない旦那さんに聞いてみると、「そのやり方が分からない」から協力できない、という意見が大半だそうです。

ママが不在の間、必要最低限の家事をこなしてきたという自信がある旦那さんは、自分は子供を産むことはできないけど、ママや子供のためにできることは協力しようと思うのだそうです。

スーパーで買い物の経験があれば、産後にママがなかなか買い物に出れない時に細かい指示をしなくても欲しい物を伝えるだけで、仕事帰りに買ってきてくれるかもしれません。

また、ママが台所の洗い物をそのままにして、子供を寝かしつけながらつい眠ってしまった時も片付けてくれることもあるかもしれませんし、休日には掃除や洗濯を手伝ってくれるかもしれませんね。

里帰り出産は、お互いに不安なこともありますが、これから一緒に子供を育てていくという心構えや、旦那さんのサポート体制を作る良い機会にもなります。

是非このチャンスを生かして、旦那さんの産後のイクメンぶりに期待してみましょう!

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