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里帰りにお礼は必要?現金で渡すならば最低金額は準備しよう

2015/04/10

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出産前後は誰かにサポートをして欲しいからと、里帰りをされる妊婦さんは多いのではないでしょうか。だいたい自分のご実家に行く方が8割ほど。残りが義理のご両親のところ。もしくは自分の姉妹や親戚のお宅にお邪魔するというパターンだと思います。

実家は何かと安心です!

自分の実家は義理のご両親と異なり長い付き合いですので、気心が知れていてトラブルが起きてもそう厄介なことにならないという長所があります。

ただし中には「小さいころから両親と険悪だった」とか「頼りたいけれど既に母が他界。父には期待出来ない」という理由で実家へ行けない方もいるはずです。

いくら実家とはいえ、数か月お世話になるわけですから、食費や光熱費などを考えると手ぶらでお邪魔するのは気が引けるかもしれません。では、皆さんはどうしているのか。お礼をしているならば何を渡し、現金ならばいくらが相場なのかを考えてみましょう。

私の周りの里帰りは…

私の周りの里帰りした友達は、みな両親へ特別にお礼の品などは渡していません。

むしろ義理のご両親や親戚といった、ちょっと気遣いしないといけないお宅にお世話になる場合には、手ぶらというわけにはいかないと思います。

ちなみに私の場合。一人目の出産時に里帰りしました。でも手ぶらです。ただし母がいない間に簡単な家事をしたり、自営業の実家でしたから電話番をしたりと、無料でお邪魔していることもありお手伝いはしました。

うちの両親にとって初めての孫。それが退院してしばらくずっと一緒にいられることは、ちょっとした親孝行に繋がったのかなとは思います。現金を多少渡すという方法はあったとは思いますが、当時は両親が働いていたので、そこまでしなかったというわけです。

このように実家ではない場合には、お礼は必須でしょう。しかし実家でお世話になる際にも、現金まではいいとしても手土産のひとつくらいは用意してもいいのではないでしょうか。

義父母へは夫に確認してから

では、義理のご両親のところへお世話になる場合を考えてみます。

まずはどちらが言いだしたのか、です。自分から「お世話になりたい」と切り出したのでしたら、手土産ひとつでは軽すぎます。

先方が「どうしても心配なのでぜひこちらで」と言いだしたのでしたら、ご主人とお礼について話してみましょう。だいたいのご主人が「いらないよ」と言うかもしれません。しかしご主人の「いらない」に同意して後々苦労するのは自分です。

せめて義理のご両親がどんなものが好みなのかを調べて、食べ物でも洋服などでもお礼として渡すのがベストだと思います。現金というのは非常に微妙なので、これに関しては後で詳しく解説します。

現金を渡したら嫌われる?

古い世代の方には年下でもある、我が子やその嫁から現金をもらうことが恥ずかしいという考えを持っていることがあります。しかも今の祖父母世代は比較的裕福な方が多いのも事実。

そんな方たちが自分よりも給料の少ない子供から「お礼です」なんて現金を渡されたら逆ギレするかもしれません。いえ、大概の方は素直に受け取れないと思います。よほど生活に苦労している方ならば異なりますが。

そして生活に困っている方たちが自ら「里帰りしなさい」とは言いません。こちらが無理やりお願いするならば話は別です。

カタログギフトで選んでもらおう

どうしても現金を受け取ってもらえないであろう方に対しては、カタログギフトなどがお勧めです。これならば自分の好きなものを選べる確率が高いですし、何より金額があまりばれません。

産前と産後の数か月、まるまる厄介になり、お世話してもらったという意識をお持ちならば数万円のギフトを考えてどの会社のものにするか検討します。ただし安すぎるものは選ばないことです。

安いカタログギフトは残念ながらお年を召した方にとっては「欲しい物が見つからない」となって、結局は無駄になってしまうからです。

現金の予算は3万から10万程度

「カタログギフトだって失礼では?」と思う方もいるでしょう。しかし今は結婚式の引き出物にも用いられる時代です。下手に不用品を渡してタンスの肥やしになるよりは、受け取る本人が、気に入りそうな必要なアイテムを選ぶのが一番ではないでしょうか。

もしも現金で渡したほうがいいかなと考えた場合には、こちらの生活レベルなどもあるので一概には言えませんが、3万円から10万円程度を準備したほうが良いと思います。

本来はご主人が予算を立てるべき?

お礼の金額は本来、奥さんが悩む問題ではなく、自分の奥さんがお世話になるのですからご主人がお金について真剣に考えるべき問題です。ご主人が考えないのでしたら、せめて夫婦で一度は話し合って予算を決めたほうがいいでしょう。

こちらから里帰りしたいとリクエストしたのならば気持ち予算に上乗せし、そうではないならば予算通りにお礼を考えてみてはどうでしょうか。

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